AIR-G' FM北海道
MIKAKO's ウイークリー~林美香子
2008年12月21日  0:00
今日から始めても間に合う手作りクリスマス飾り
クリスマスカラーの赤やグリーンのリボン、ラフィアの紐などを用意して、
手作り飾りをつくってみましょう。とっても簡単で、かわいい!これなら今からでも間に合いますよ。

①「フルーツでつくるオーナメント」

赤い皮のリンゴとオレンジを厚さ5ミリの輪切りにします。これを平らなザルに並べてストーブのそばや窓辺に置いて2,3日乾かします。
オレンジは金色に、リンゴの実の部分は白く、皮は赤く…。乾かしたフルーツにラフィアのひもを通したり、結んだだけでそのままかわいいオーナメントになります。赤トウガラシを添えて窓辺に飾るとおしゃれです。

②「ホースを使ったリース」

60センチくらいのビニースホースの中にアルミ線を通し、リース型にします。その上から、赤やグリーンのリボンをぐるぐると巻いていくと簡単リースの出来上がり。あとは、リボンやベルなどお好みの飾りを付けてみて!リースの形は、丸だけでなく、ハート型やブーツ型などにもできます。

③「紙のパタパタオーナメント」

同じ形が連なってできる「パタパタ飾り」。紙を幾重にも折って、星やベル、人形の型など好きな方にカットして、その紙を広げると星つなぎ、ベルつなぎなどの飾りになります。つながる部分は切らないように気をつけて!赤や緑、金色、銀色などクリスマスらしい色でつくってみてください。

◆MIKAKOのお菓子箱 ⑧◆

●クリスマスケーキ(各国)
世界各国、様々なクリスマスケーキの特徴がありますね。
フランスは薪の形をした「ブッシュ・ド・ノエル」。スイスはビスケット生地で家をかたどった「ヘクセンハウス」。イギリスは「プラムプディング」、イタリアは「パネトーネ」。生クリームとイチゴのケーキは、日本独特のものです。
バタークリームのデコレーションケーキを、和食で育った日本人の口に合うように日本のお菓子屋さんが工夫をしたもの。最近は小型のものが売れるそうですよ。ところで、皆さんは今年はどんなクリスマスケーキを食べる予定ですか?私は今年、札幌市中央区の「パティスリー プティショコラ」のチョコレートムースケーキを予約しました。「伝統を守りながら今を大切に」をモットーにしたケーキ屋さんです。

★「パティスリー プティショコラ」
札幌市中央区大通西14丁目3-17 デラファーストビル1F


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プロフィール
林 美香子
林 美香子
4月12日生まれ 牡羊座 B型 札幌市出身

北海道「スローフード&フェアトレード研究会」の代表、農林水産省「食と農の応援団」メンバーも勤めてます。
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