最近ヘアサロンの広告などで見かける「ヘッドスパ」。
髪がパサつく、抜け毛が多い、白髪があるなんていう時には
エイジングケアとしてもヘッドスパをすると良いそうです。
頭皮のクレンジングなどでケアをして、血行促進をすることで様々な
効果があります。
１．リフレッシュ。頭にはたくさんのツボや神経が集まっているので、
　　頭皮をマッサージすることで全体のめぐりがスムーズになり
　　心地よくリラックスできます。
２．美肌効果。頭皮が引き締まるとフェイスラインも引きあがります。
　　血流がアップすることで肌の色つやもきれいになります。
３．抜け毛、白髪予防。毛根をきちんとケアすることで効果があります。
４．美しい髪になる効果。頭皮をマッサージして血行を良くすることで、
　　美しい髪に。
　　また、保湿効果もあり、ヘッドスパをするとつや感がアップします。

お店によって炭酸ガスを使ったたり、オイルを使うなどいろいろな種類が
あります。もちろん、自分でするシャンプーも丁寧にすることが大切ですよ。

スローな休日　（６９）

岩見沢市　｢石蔵カフェ　和徳石庵（わとくせきあん）｣

岩見沢市郊外の森のガーデン「リトルロックヒルズ」の一角に建つ
重厚な石蔵のカフェです。歴史ある蔵は、もともとは岩見沢駅前に
あったものを7年ほど前に移築、2011年にカフェとしてオープンしました。
1階部分は石造りで、2階はナラ材による木造という珍しい造りです。
和風の建物の内部にはイギリスの田舎から持ち込まれたアンティークの
家具がセンス良く置かれています。
ランチメニューの他、ケーキとコーヒーまたは紅茶の｢お菓子セット｣も
人気があります。

10月31日はハロウィン。
もともとは古代ケルト人のお祭りで、秋の収穫を祝い悪い精霊などを
追いだす宗教的な行事でした。
ハロウィンといえば、カボチャの中身をくり抜いてつくる「ジャック
オーランタン」が有名ですがアメリカ大陸が発見されるまでは
カボチャではなくカブを使っていました。
ジャックオーランタンは、オレンジ色のカボチャをくりぬき、ナイフで
目、鼻、口をあけ、内側に火をつけたろうそくをたてるもの。
でもカボチャをくりぬくのって大変ですよね。
JAグループ和歌山のHPで「柿でハロウィンを楽しもう｣というページを
見つけました。
熟していない固めの柿を用意して、カッターを使って簡単に作れます。
くり抜いた中身はそのまま食べたりデザートにしたり。
お子さんにナイフを使わせるのが心配という方は、黒い画用紙や折り紙を
ハサミで切り抜きセロテープで付けてら出来上がり…というハロウィン用の
型紙までダウンロードできるようになっています。
とっても可愛いのでJAグループ和歌山のHPをご覧になってみて下さい。

スローな休日　（６８）

由仁町「一軒茶屋　Sｃｈｗｅｉｎ(ｼｭｳﾞｧｲﾝ)」

店主の清水さんご夫妻は東京で営んでいたカフェを閉め、北海道に移住し
去年9月にお店をオープンしました。
木のぬくもりあふれる店内、手作りのスピーカーから心地よい音楽が流れ
ゆったりした時間を過ごすことができます。
人気の高い日替わりランチは3種類。
近所の農家から届く野菜を見てメニューを決めることも多く、
ヨーロッパで食べ歩いた料理をアレンジしているそうです。

森林のまちとして知られる下川町は、エネルギーの先進的取り組みを
テーマにした素晴らしい本「エネルギー自立と地域創造（づくり）」が
出版されました。
人口3,500人のまち下川町。
林業の低迷などにより、人口減少や少子高齢化に悩まされてきた下川町は、
長年取り組んできた循環型森林経営をさらに推し進め、木質バイオマス
によるエネルギーの自立に地域づくりの活路を見出しました。
木質バイオマスエネルギーを利用した住宅の建設やハウス栽培、
地域熱供給システムなど先進的取り組みをしています、
環境モデル都市に認定され、全国的な注目も集めています。
ケチャップづくりや地域食堂などのコミュニティビジネスにもチャレンジし、
｢駅カフェ　イチノハシ｣もオープンしました。
冬の間、灯油に頼っている北海道ですが、この下川町方式が他のまちにも
広がっていったらどんなに素晴らしいか…と思います。
豊富な写真とともに下川町の頑張りが伝わってきます。
「エネルギー自立と地域創造（づくり）」は中西出版から出されています。

スローな休日　（６７）

鹿追町｢ロードハウスNEST｣

気をふんだんに使った広々とした店内、ゆったりとした店内です。
昼はランチやカフェ、夜は居酒屋。
また、地元の人にとっては気軽に利用できる食堂でもあります。
近所の農家さんが大型トラクターに乗ってランチに来るということも
あるそうです。
バラエティ豊かなメニューの中でも一番の人気はピザ。
地元のチーズ工房のチーズを使い、生地は注文を受けてから伸ばすという
こだわりぶりです。

農都共生研究会の農園ツアーで札幌市南区の八剣山ツアーに行ってきました。
札幌中心部から車で約40分。
最初に訪れたのは八剣山ワイナリー。ちょうど感謝祭が開かれていて
大勢のお客様で賑わっていました。
私も、ぶどうジュースをつくる仕込み体験に飛び入りで参加。
足をビニール袋で覆い、収穫したばかりのブドウを足で踏むというもの。
子供たちにまじって体験しましたが、とっても楽しかったです。
ブドウがフニュっとつぶれる時の感触が独特なんですね。
たわわに実り始めたブドウ園を眺めながらのワインの試飲も最高に幸せな
ひと時でした。
すぐ隣りの八剣山果樹園にも行ってきました。
フルーツ＆アウトドアアミューズメントというキャッチフレーズがついて
いるように果物とアウトドアの楽しさがいっぱいの場所です。
果物狩りの他、この時期はジャガイモ堀りやトウキビの収穫体験もできます。
とれたてのトウキビの甘くておいしいこと! 感激しました。
今回は野外で炭火焼のバーベキューも楽しんできました。
釣り堀があったり、ボート遊びができる池があったり…。
普段はスマホゲームに夢中の子どもたちも自然の中で伸び伸びと
遊んでいました。
そして帰りには、「砥山ふれあい果樹園」の直売所でsリンゴや
プルーンを買ってと、田園ライフを満喫してきました。

スローな休日　（６６）

恵庭市「カフェ　ティーズガーデン」

樹木や花の苗の店として有名な「サンガーデン」の一角にあります。
手入れの行きとどいた美しい庭や色とりどりのハンギングバスケットを
眺めながら食事やティータイムを楽しめます。
人気のキッシュプレートは、地元でとれた野菜と卵でつくったキッシュ、
サラダやヨーグルトなどの一皿です。
また、毎日午前11時～午後2時までの「ヘルシービュッフェランチ」も人気。
待つこともあるので、予約するのがおススメです。
今年（2014年）は12月7日までの営業です。