もうすぐ１０月も終わりです。
そろそろ、今年のクリスマスはどんなカードを贈ろうか、プレゼントにしようかと
考え始めますよね。
私が毎年チェックするのが、ユニセフのクリスマス向けカードとギフト。
定価の５０％がユニセフの現地での活動資金などに使われています。ユニセフで買い物をすることで世界の子供たちの命を守ったり、教育を広める運動に役立つシステムです。
例えば、途上国支援プロジェクトとして生産されたインド製のシルクのショールや、美しい刺繍のハンドバッグ、ペルーのアルパカのマフラーなどデザイン的に優れたものがいろいろあります。
ユニセフのマークが入った鉛筆や消しゴム、ボールペン、定規などのセットは、贈り物にもぴったりです。
私が一番気に入ったのは、お医者さん姿のクマのぬいぐるみ「ドクター・ベアー」。
聴診器とヘッドミラーをつけユニセフのマーク入りの白衣を着て、とてもかわいい！

美しいカードや年賀状、そしてギフトも毎年新製品が加わっています。
詳しくはユニセフのホームページをＣＨＥＣＫしてください。

今日（１０月１９日）は竹内まりやさんの曲をお送りしましたがいかがでしたか？懐かしい曲、最近の曲…今日かからなかった曲にも、みなさんそれぞれに思い出があったり、元気づけられたりしているのではないでしょうか。
先日発売されたベストアルバム「ＥＸＰＲＥＳＳＩＯＮＳ」。収録された曲も素敵ですが、ジャケット写真のまりやさんの美しさにため息です。
見ましたか？ノースリーブ姿のまりやさんの腕の細さ…。もう、感動です。
彼女の魅力は何といっても自然体でナチュラルな美しさ。
見た目や歌声、音楽的才能ばかりでなく、ライフスタイルにも憧れますね。

毎朝、ミルクティーを３杯飲んで目を覚ますというまりやさん。
…せめて、それだけでもマネてみようかな？

北海道のお米でつくった地酒を飲む会がありました。北海道の酒米「彗星」や「初雫」「吟風」を原料にした地酒です。
純米大吟醸、特別純米酒など作り方もいろいろで、蔵元によっても味わいは様々です。サミットのためにつくったというお酒もいただきました。
かつては北海道のお米でお酒をつくることなんて…という風潮もありましたが、たくさんの方の頑張りで、北海道のお米からつくったおいしいお酒がいろいろと登場してきて嬉しいですよね。
同じお酒でも、冷やして飲んだり、熱燗やぬる燗にするなど、飲み方によって香りも味も微妙に変化して、全然違うお酒に感じられるのも楽しいですよね。
これからの季節は、鍋に地酒…も良いですね。

私は出産祝いに絵本をプレゼントすることが多いんです。絵本は大きくなってもずっと楽しんでもらえると思うからなんですよね。生まれたばかりの頃は読めませんが、１０ヶ月くらいから喜ぶようになります。

どんな絵本をプレゼントしているかというと、やっぱり自分の好きな「ブルーナ」や「ピーター・ラビット」「パディントン」など外国の絵本シリーズ。
日本の絵本では、いわむらかずおさんの「１４匹シリーズ」。
ネズミの一家の楽しい暮らしを描いた絵本です。
もうひとつは「ぐりとぐら」。野ねずみのぐりとぐらが青い服と赤い服を着て子供たちの前に現われたのが１９６３年。もう４５年もの歴史があるんです。
１作目では森の奥で大きな卵を見つけて、その卵で大きなカステラをつくって森の動物たちと一緒に食べるお話でした。他にも「ぐりとぐらのおきゃくさま」「ぐりとぐらのかいすいよく」などたくさんのシリーズがあります。

いろんな絵本をお父さんやお母さんが子供たちに何回も読み聞かせてしてほしいなと願っています。