先日、山梨県甲府に行ってきました。
その時、富士山で採れたキノコ「たまごだけ」というのをいただきました。富士山に詳しい人でなければキノコ採りにはいけないと聞き、特別においしく感じられました。
秋はキノコのおいしい季節。
簡単キノコメニューを紹介しましょう。

★鮭とエリンギの焼きびたし（２人分）
＜材料＞
生の鮭　２切れ
エリンギ　４本
漬け汁：しょう油　大さじ２
みりん・日本酒　各大さじ１
＜作り方＞
①生鮭は３等分にそぎ切りし、エリンギは縦半分に切り、魚焼きグリルなどで両面を焼く
②アツアツのうちに漬け汁に浸して出来上がり

★キノコと塩コンブの炊き込みごはん
＜材料＞
まいたけ　１/２パック
えのきだけ　１袋
しいたけ　　４枚
塩コンブ　１/４カップ
米　　　　　２合
日本酒　　大さじ２
＜作り方＞
①マイタケは大きめの小房に分ける。えのきだけは石づきをとり長さを半分に切る。しいたけは薄切り。
②米を洗って炊飯器に入れ、日本酒大さじ２をくわえ、水をメモリどおりに入れる。塩コンブとキノコをのせて普通に炊いて出来上がり。

食物繊維たっぷりのキノコたくさん食べてくださいね！
　

　

秋。化粧品の新商品もいろいろと出ていますね。
私も秋のメイク用品を買いました。
今年のトレンドはメリハリの利いたメイクと何色も色を重ねて使う多色使い。4色入りのアイシャドウが各メーカーともよく売れているそうですね。4つの色を重ねて塗り、目元を立体的に見せる効果があるんですって。
…私は残念ながら4色も重ねるワザがないなー…。
ちなみに、目元だけでなく爪も多色使いがトレンドになりそうなんだそうです。
指ごとに色を塗りわけたり、一つの爪でも、つめ先だけ違う色を使ったりするそうですよ。
秋はおしゃれ心がくすぐられる季節。今年らしいメイクに挑戦してみるのも良いかもしれません。

９月も半ばになると冬の準備も考えなくてはいけませんね。
石油の値上がりの影響や環境への配慮などもあって、暖房費節約と省エネ生活を考えている人も多いはず。
ここ最近は木質ペレットに変えたり、薪ストーブにする家庭も増えているそうですが、薪を買うのももったいないと新聞紙をがっちりと薪のような形にする器械もあるのだそうです。
先日、広告にのっていたのはその名も「紙薪つくり器　紙与作」。
（名前が素敵！）
結構手間がかかりそうだけれど、薪のように硬い紙の塊ができるようです。
広告には、さまざまなデザインの薪ストーブや昔ながらのダルマストーブがのっていて人気の高さがうかがえました。

さて、その他の省エネアイテムを見てみると、カーテンの裏に取り付ける「アルミの裏地カーテン」や、室温を下げないよう窓ガラスに張るだけの透明の断熱シートなどがありました。

小さな省エネの積み重ねが大切なんですね。

最近、手作りパンにトライしている人が増えているそうですね。
先日、雑誌「うかたま」のパン特集をみていたら「オーブンいらずの簡単パン」が紹介されていました。どんな方法があるのかしら…と読んでみると、フライパンで焼く」「無水鍋で焼く」「オーブントースターで焼く」「炊飯器で焼く」「蒸し器で蒸す」などがありました。いろいろできるんですね。

フライパンで焼くパンは、フライパンにクッキングペーパーを敷いて、小さく丸めたパン生地を並べごく弱火で片面２０分、もう片面を１０分くらい焼いて出来上がり。ナンも簡単に焼くことができます。

変わっているなと思ったのが「中華鍋で焼く」。
しかも、中華鍋を裏返して丸い鍋の底にパン生地を広げて焼くというのですから、面白いですよね。ただし、中華鍋の底というのは、普段使うことがない部分で結構汚れている。しっかり洗ってから使いましょう！と書いてありました。中東風の平焼パンが作れるそうですよ。ちょっとチャレンジしてみたいですね。