10月31日はハロウィン。
もともとは古代ケルト人のお祭りで、秋の収穫を祝い悪い精霊などを
追いだす宗教的な行事でした。
ハロウィンといえば、カボチャの中身をくり抜いてつくる「ジャック
オーランタン」が有名ですがアメリカ大陸が発見されるまでは
カボチャではなくカブを使っていました。
ジャックオーランタンは、オレンジ色のカボチャをくりぬき、ナイフで
目、鼻、口をあけ、内側に火をつけたろうそくをたてるもの。
でもカボチャをくりぬくのって大変ですよね。
JAグループ和歌山のHPで「柿でハロウィンを楽しもう｣というページを
見つけました。
熟していない固めの柿を用意して、カッターを使って簡単に作れます。
くり抜いた中身はそのまま食べたりデザートにしたり。
お子さんにナイフを使わせるのが心配という方は、黒い画用紙や折り紙を
ハサミで切り抜きセロテープで付けてら出来上がり…というハロウィン用の
型紙までダウンロードできるようになっています。
とっても可愛いのでJAグループ和歌山のHPをご覧になってみて下さい。

スローな休日　（６８）

由仁町「一軒茶屋　Sｃｈｗｅｉｎ(ｼｭｳﾞｧｲﾝ)」

店主の清水さんご夫妻は東京で営んでいたカフェを閉め、北海道に移住し
去年9月にお店をオープンしました。
木のぬくもりあふれる店内、手作りのスピーカーから心地よい音楽が流れ
ゆったりした時間を過ごすことができます。
人気の高い日替わりランチは3種類。
近所の農家から届く野菜を見てメニューを決めることも多く、
ヨーロッパで食べ歩いた料理をアレンジしているそうです。