2005年7月25日 21:45
増毛グルメツアー!?
講演の仕事で増毛に行ってきました。
その時お土産にいただいたサクランボのおいしかったこと!!
感激でした。
品種は「南陽」。ふっくら赤い実は直径2センチは
ありそうな大型のもの。
柔らかな果実の甘いこと、ジューシーなこと。
増毛は海産物と三國シェフで有名ですが、果物の町でも
あったのですね。
ケースにきれいに並べられたサクランボ、まさに旬の味ですね。
そして帰りには、これまた旬の味「ウニ」を食べて
大満足の増毛グルメツアーとなりました。
(ホントは仕事だったのですが・・・)
2005年7月18日 21:45
四国 松山の旅
皆さんお元気ですか?
ここのところ旅づいている林です。
先日私は、愛媛県松山市に行ってきました。
夏目漱石の小説「坊ちゃん」でおなじみですね。
そして、松山からJRで約30分ほどの「内子(うちこ)」
にも足を伸ばしました。
江戸から明治時代にかけての古い家が立ち並び
風情のある町並み。
老舗のお菓子屋さんや、和ろうそくのお店があったり
和傘の職人さんの家があったりと、まるでタイムスリップ
した気分でした。
内子には、大正5年に建てられた「内子座」という芝居小屋があり
文楽や歌舞伎などの公演が行われています。
海外からのお客様もみえるほどの人気なんですよ。
ところで、内子で宿泊したのが素敵な農家民宿
「ファーム・イン・こくりこ」。
農村でゆっくりと休暇を過ごす「グリーンツーリズム」を実践
しようと10年前からご夫婦ではじめた宿です。
びわの木やどんぐりの林、棚田に囲まれたほっとできる場所にあり
部屋はサイロをイメージしたという円形のベッドルーム。
(これが、またほのぼのとしていて良いのです)
食事も近くの畑でとれたものを中心とした
しみじみおいしいお料理でした。
「こくりこ」のホームページもありますので
興味のある方チェックしてくださいね。
「ファームイン古久里来」で検索できます。
2005年7月11日 21:46
小林酒造行ってきました
こんにちは。
この時期、バーゲンははずせない!林です。
皆さんもお目当ての物を買うことができましたか?
ところで、先日、栗山町の「小林酒造」に行ってきました。
創業明治11年、栗山に酒蔵を移転したのは明治33年
という老舗。レンガ造りの酒蔵は風情があります。
徳利や酒杯、燗付け器などお酒に関する道具など
約5千点を展示している「蔵元 北の錦記念館」には
試飲コーナーもあり、お酒好きにはたまりません。
10人以上の団体で予約しておくと、酒蔵見学もできます。
その他「おもちゃ館」「大正・昭和の暮らし展示」など
子供たちが楽しめる施設もあります。
今回は残念ながら寄る時間がなかったのですが、
次回は甘味処「くらの茶屋」にも是非行ってみたい!
酒粕入りのアイスや、和風パフェ、甘酒などがあるそうです。
小林酒造の詳しいこと、HPもあるのでCHECKしてみてね。
2005年7月5日 21:47
いちご天国!
こんにちは。
先週末の好天からうって変わって雨の北海道です。
こんな日は、家でゆっくりジャム作りなんていかがですか?
先日番組でも紹介したイチゴジャムとイチゴシロップ
そしてイチゴのラム酒付けの作り方です。
≪イチゴシロップ&イチゴジャム≫
<材料>
イチゴ 500g
グラニュー糖 300~350g
レモン汁 大さじ2
1.イチゴをよく洗い水気をきってヘタをとる
2.鍋にイチゴを入れグラニュー糖をふりかけておく
3.しばらくするとグラニュー糖がとけて
水分が出てくるので、そこにレモン汁を加えてから
火にかけて煮立てる
4.アクを丁寧にすくいながら中火で20分煮立て
イチゴがやわらかくなったら火を止める
5.これをザルなどでこすと、真っ赤な「イチゴシロップ」
の出来上がり!
6.シロップをとった後のイチゴは色が抜けてしまうので
新しいイチゴと砂糖を加えて煮つめるときれいな色の
「イチゴジャム」の出来上がりです!
*シロップは冷たい氷水やソーダ水と割るとおいしいですよ
そのままゼラチンで固めると、イチゴゼリーにもなります
≪イチゴのラム酒漬け≫
1.イチゴをよく洗い水気をきってヘタをとる
2.ビンなどの密閉容器に入れてグラニュー糖をふりかけ
上からラム酒をかぶるくらいまで注いでふたをする。
3.暗く冷たいところにおいて一ヶ月くらいで出来上がり
パイやタルトの上にのせるとおいしいですよ。
試してみてくださいね。
2005年7月
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プロフィール
林 美香子
4月12日生まれ 牡羊座 B型 札幌市出身
北海道「スローフード&フェアトレード研究会」の代表、農林水産省「食と農の応援団」メンバーも勤めてます。
関連番組
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林美香子のプロフィール
コピーライトについて
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