グリーンツーリズム特区として様々な活動がはじまっている
長沼町。その活動のひとつが、農家自ら生産した
お米を原料にした「にごり酒」をつくる、通称「どぶろく特区」。
長沼町では３件の農家がどぶろくの
製造免許を取り、既に発売しています。
阪さんのどぶろく「一魂（いっこん）」は、
火入れをして瓶詰めで販売。
駒谷農場と松村農場のどぶろくは、
予約を入れておいて農場に買いに行くスタイルです。
ビンやペットボトルを持って行って
量り売りしてもらうんだそうです。
松村農場では、１２月から２月まで予約で仕込み体験も出来ます。
お酒代は別で、１名～４名の一組１，５００円。
興味のある方チャレンジしてみてはいかがですか？