野菜不足といわれる日本人。
１５歳以上は、一日３５０gとるのが理想ですが、
日本人の平均は２７８グラム。
世代によっても差があり、若い人ほど不足気味です。
そこで！野菜をたっぷり手軽に食べる方法を紹介しましょう。

＜もやしの中華サラダ＞
もやし一袋をさっとゆでるか、蒸します。
（レンジでもOK）
しょうゆ、酢、ごま油 それぞれ大さじ１ を混ぜた
中華ドレッシングであえて出来上がり。
お好みでとうがらしやコチュジャンを加えてもGOOD。

＜蒸しキャベツのサラダ＞
ざく切りにしたキャベツを蒸したあと、マヨネーズ
大さじ２と粒マスタード大さじ１で和えます。
ドレッシングや、塩とレモン汁だけでもおいしい！

＜蒸しレタスのサラダ＞
十字に切り込みをいれたレタスを丸ごと蒸すだけ。
蒸したてアツアツを切り分けて、ドレッシングや
オリーブオイル、お好みの味付けで召し上がれ。

最近は、こうした「蒸し料理」が人気のようですよ。

そして・・・

＜大根の甘酢漬け＞
大根 ３分の１を皮をむいて、うすいイチョウ切りにして
塩小さじ１を振ってしんなりとさせておきます。
軽く水気を絞って、酢 大さじ６、砂糖 大さじ３を
混ぜた甘酢につけます。

簡単で美味しくて、たくさん食べられる野菜料理で
冬を元気に乗り切りましょう！