2010年5月28日 17:19
熱い想い。
先週スタジオに来てくれたスープカレー店のオーナーであり、
路上詩人でもある奥芝さんのご紹介で、
東京セレソンデラックスと言う劇団の関係者とお会いし、お話を伺った。
何でも、普段、ほとんど芝居等見る事のなった奥芝さんが、
昨年、この劇団に触れ、とてつもなく感動した。
との事で、この秋、初の北海道公演で札幌で上演されるので、お話を聞いてみてほしい。との事。
東京などでは、すでに評判の劇団なので、
上演が楽しみな事には違いないのだけれど、
熱い想いの劇団担当の方はお芝居上演の度に起こる本当の感動に包まれた
スタンディングオベーションを初上演の札幌の地でも巻き起こしたいのだと言う。
なるほど、それほどまでに感動できるお芝居には、こちらこそ触れてみたいものです。
この時、席をご一緒したある男性の一言が、ふるってたんですよ。
「本気で優しさや愛を伝えたいと思ってやってくるなら、本気の本物を絶対に観せてくれ。
俺も全力を尽くして多くの人に紹介したい。
でも、集客じゃないだろう。と、俺は思う。
小さな明かりだってその輝きがまぶしいモノなら虫は集まって来る。
でも、大きな明かりでも輝いていないモノは虫は集まらないだろう。
そう言う事だと思うんだ」と発言したの。
なんかすご~い説得力!
もちろん、輝きの強い明かりを放しに来る!
と劇団の方はおっしゃっていたので、
この秋の東京セレソンデラックスのお芝居『くちづけ』楽しみにしましょうね。
さて、この頃は、保育園で、子供達と書道の集いを重ねている私ですが、
その書に触れる度、それぞれの子供達の天才ぶりに脱帽なのですが、
これは、ある意味、書道と言う先入観などない年齢の子供達には、
みんな持ち合わせている感性だと、私は思うのです。
でも、先日、触れたある小学2年生の男の子の文字には、
本物の天才を感じたの。
それがこの文字です。
なぜ?この文字が100人を越える子供達の文字の中から、
私にはより光って観えたかは、今週の番組で。
さて、今日は、もう、まもなく始まる佐々木幸男さんのライブに出かけます。
コーラスをいなむら一志さんがするんですって。
長きに渡り北海道で音楽を続ける先輩達は素敵なオジサマ達です。
当日券もあります。
もう、ギリギリですが、よろしかったら出かけてみませんか?
新さっぽろ・サンピアザ劇場です。
東京セレソンデラックス くちづけ
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
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あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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なるほど、それほどまでに感動できるお芝居には、こちらこそ触れてみたいものです。
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でも、集客じゃないだろう。と、俺は思う。
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でも、大きな明かりでも輝いていないモノは虫は集まらないだろう。
そう言う事だと思うんだ」と発言したの。
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もちろん、輝きの強い明かりを放しに来る!
と劇団の方はおっしゃっていたので、
この秋の東京セレソンデラックスのお芝居『くちづけ』楽しみにしましょうね。