次のページ
2006年8月31日 15:53
今週の試聴盤
Johnny Hell 浅井健一 2006.09.27リリース。BVCR-11094
ソロのファーストアルバム。バンドであろうがソロであろうが、
彼の音楽に対する向き合い方は変わらずカッコイイ。
攻撃性は少々、押さえ気味だが、そこには本当の意味の自立したロックがある。
繊細で優しい部分もスパイスとして、効いてる。
Imagine Kazushi&Hajime INAMURA OIL-060501
知り合いのミュージシャン稲村一志さんと息子さんの大さんとのコラボで、
あの「イマジン」の日本語バージョンをリリースした。と聞いていて、その出来が素晴らしいとひそかにささやかれていたので、CDショップのインディーズコーナーに出向き、やっと、手に入れた。
いや~。すごくイイ!
ウクレレのイントロなんだけど、、、。これが、また、静かにしみる。
広く聴いて頂きたいので、今週、(9/1)番組にお招きします。
聴いてね。
2006年8月30日 20:29
カニ飯
うまくいった。カニ飯。
山盛りにしたカニ。それだけで、酢飯の酢加減などどうでも良かったから、、、。
次は、いつこんなに大満足にカニを食する日がくるのかなあ?
だが、明日が生ゴミの日で良かった。
部屋に充満しているカニ臭~いのをなんとかせねば。
2006年8月30日 12:01
カニ!
うわ~い!カニだ!
夫が取材先から、カニをいっぱい送ってくれた。
私はカニとエビが大好き!
カニって、そこにあるだけで、妙に沸き立つ。
お友達の家族もお招きし、思う存分、食べよう!
その前にお腹をすかせた方がいい。って事になり、ボウリングへ。
もう、5年以上。やってない。、、、、とは言え、あまりにもひどいスコア。
10点?
自分でも、一回ストライクを出したきり、後は「G」ガアターの山に笑うしかなかい。
ありえないスコアー、、、。
そして、食べた!食べた!カニの山。
それでも、まだ、残っているので、明日はこの身をほぐして、
「カニ飯」にしよう。
作った事ないけど、、、。身をいっぱいふりかければ、満足するでしょう?
2006年8月24日 18:26
青春!そして、、、。
高校野球の興奮がさめやらぬ日々。
カフェ書に参加のみなさんも、その感動を描く人が多い。
栄光の「栄」「無限」いずれも、お昼休みを利用して、
「茶房さくら」さんに集う男性が描いた文字。
さらに「カフェあじと」では、今日、「青春」と描いた青年が、、、。
フランシス君。カナダ、ケベックから、日本の文化に親しむためホームステイしているのだが、お友達のなおみんが連れて来た。
やっぱり、連日の高校野球に胸をうたれて描く文字だそうだ。
とっても、いい作品を描いてくれていたが、
もう一つ、彼が描いた文字は「小早川千秋」???
知り合いでも彼女でもない女性の名前らしい。
とにかく、この響きと文字の流れが好きなんだそうで、、、。
さらに、最後にフランシス君は「旅心」と描いた。
本当に心のこもったいい文字だったよ。
日本は東京、奈良、広島、秋田そして、札幌と旅して、もう、まもなくケベックに帰るそうだ。
そんな旅の日々がつまっているかのような文字だった。
彼は「カナダのモントリオールでは、アーティストがパフォーマンスをしているストリートがあるが、書道をやってる人は見た事ないから、きっと受けると思うよ。」と言ってた。
ならば、筆一本持って行っちゃおうかなあ~。
な~んてね。なんちゃって書道家の野望は広がってます!
「カフェ書」のご案内はカラスのオフィシャルホームページ「ほっ」から検索してね。
2006年8月24日 17:52
美しいフィナーレ
ご苦労さま。
こんなに素晴らしい負け方はないよね~。
引き分け再試合の決勝で1点差で負ける。
最後エース田中が打席で斉藤が投げる。
マウンドを守り抜いたエースの対決で幕を閉じるなんて。
マンガの世界だって、なかなか実現しない美しい幕切れ。
早稲田実業はこの長い歴史の中で、夏、初優勝。
もう、しょうがないよ。
早稲田実業の監督さんがインタビューに答えて
「駒苫は本当に強いです!こんな強いチームを毎年、作ってくるなんて、凄い事です!」と讃えてくれてる。
本当にそうだよなあ。
いつか、負ける日が来るはずなのに、、、。
負ける訳にはいかない!って走り続けた日々は、想像できないプレッシャーだよね。
最後に相手ピッチャー斉藤クンが泣いてる。
あんなにクールだった子が、、、、。
この少年が背負っていたプレッシャーもまた、半端じゃなかったはず、、、。
美しい涙だなあ~。
彼はこの夏、人生変わっちゃったなあ~。
お兄さんも好青年だし、、、。
どうやってお育てになったのか、お聴きしたいものだ。
田中クン、笑ってる。泣いてる選手の背中をさすりながら、彼には涙がない!
そうだ!胸を張って帰って来てね。
すばらしい夏をありがとう。
「青春」って描きたくなったなあ。
次のページ
2006年8月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前の月
次の月
プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
最新の記事一覧
みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
カテゴリ
ニューアルバム試聴
アーカイブ
2011年3月(4)
2011年2月(1)
2011年1月(4)
2010年12月(10)
2010年11月(3)
2010年10月(5)
2010年9月(7)
2010年8月(8)
2010年7月(6)
2010年6月(4)
2010年5月(4)
2010年4月(7)
2010年3月(9)
2010年2月(5)
2010年1月(6)
2009年12月(10)
2009年11月(2)
2009年10月(5)
2009年9月(4)
2009年8月(5)
2009年7月(5)
2009年6月(9)
2009年5月(8)
2009年4月(6)
2009年3月(7)
2009年2月(6)
2009年1月(5)
2008年12月(6)
2008年11月(7)
2008年10月(8)
2008年9月(7)
2008年8月(6)
2008年7月(7)
2008年6月(9)
2008年5月(10)
2008年4月(9)
2008年3月(8)
2008年2月(9)
2008年1月(8)
2007年12月(9)
2007年11月(11)
2007年10月(10)
2007年9月(12)
2007年8月(20)
2007年7月(18)
2007年6月(12)
2007年5月(15)
2007年4月(12)
2007年3月(14)
2007年2月(17)
2007年1月(13)
2006年12月(13)
2006年11月(15)
2006年10月(19)
2006年9月(15)
2006年8月(19)
2006年7月(4)
2006年6月(5)
2006年4月(4)
2006年1月(8)
2005年12月(8)
2005年11月(4)
2005年9月(4)
2005年8月(1)
2005年7月(6)
2005年6月(1)
2005年5月(1)
2005年4月(2)
2005年3月(3)
2005年2月(4)
2005年1月(1)
2004年12月(3)
2004年11月(1)
2004年10月(1)
2004年9月(7)
2004年8月(7)
2004年7月(3)
2004年6月(1)
2004年5月(1)
2004年3月(2)
2004年2月(2)
2004年1月(4)
2003年12月(1)
2003年11月(2)
2003年9月(3)
2003年8月(1)
2003年7月(1)
2003年6月(1)
2003年5月(1)
2003年4月(2)
2003年3月(2)
2003年2月(1)
2003年1月(3)
2002年12月(2)
2002年11月(1)
2002年10月(1)
2002年9月(3)
2002年8月(2)
2002年7月(3)
2002年6月(4)
2002年5月(4)
2002年4月(3)
2002年3月(3)
リンク
DJ KARASUのプロフィール
鴉の書
コピーライトについて
Copyright © 1997-2016 AIR-G' FM Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
ソロのファーストアルバム。バンドであろうがソロであろうが、
彼の音楽に対する向き合い方は変わらずカッコイイ。
攻撃性は少々、押さえ気味だが、そこには本当の意味の自立したロックがある。
繊細で優しい部分もスパイスとして、効いてる。
Imagine Kazushi&Hajime INAMURA OIL-060501
知り合いのミュージシャン稲村一志さんと息子さんの大さんとのコラボで、
あの「イマジン」の日本語バージョンをリリースした。と聞いていて、その出来が素晴らしいとひそかにささやかれていたので、CDショップのインディーズコーナーに出向き、やっと、手に入れた。
いや~。すごくイイ!
ウクレレのイントロなんだけど、、、。これが、また、静かにしみる。
広く聴いて頂きたいので、今週、(9/1)番組にお招きします。
聴いてね。