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2005年12月31日 8:18
今年の最後に(2)
ほっ」のグッズの試作品として、
ぐい飲みみたいな、湯呑みみたいな、カップのようなモノを製作中です。
あるグループの仲間達が試行錯誤の末、
色んなタイプのモノが出来上がってきました。
文字やイラストは全て一つ、一つ手描きにするつもりですが、
焼き物の形や色は統一させるために頭を悩ませていたのです。
大量生産が出来るような陶芸家の方達と取り組んでいる訳じゃないし、
むしろ作る度に違ってきちゃうようなお仲間です。
しかし、試作品をみ~んな並べると、
まわりにいたスタッフはそれぞれに好みが違っていて、
どれって選べない!どれも好きだ。と言うのです。
そこへ、このチームのリーダーF氏が通りかかり
「どれもいいね。これでいい。みんな違っていい。
同じものを作らずに、一つ、一つ違っていいんだ。そうしよう」と言った、、、。
直感男のピ~ンときた!発言に何度も驚かされながらも、
一緒に作ってきたモノの、本質が見えたような気がしたのです。
商品にする為のモノは、ある程度の統一感をもたせなければいけないような、
先入観がぬぐいされなかったカラスだったけれど、、、。
「お習字」を長年書いてきて、お手本通りにしか書けない自分に気がつき、がく然として書く事をやめた私が再び描き始めたのは、
「自分にしか描けないものを、死ぬまでに一作品でもいいから描こう」
と思ったからだ。
そんなカラスが発信していくものは、
「みんなちがって、みんないい」byみすず?
それでいいんだ、、。
と今年、最後の番組の放送日に確信できたのです。
だから、やってくる2006年。
どんな風に「ほっ」があなたの元へ届けられるか、、。
カラスも楽しみ!あなたも楽しみに待ってて下さい。
新しい年も変わらず、よろしくです!!
2005年12月31日 8:14
今年の最後に(1)
2005年のアルバムカウントダウンが終わりました。
年間チャートの発表も済み、
この番組での1位はデフテックの「デフテック」と決まり!
チャート予想を受け付けたのですが、
善かれと思って出した、カラスのスイング?でのヒントが、
リスナーのみなさんを迷わせる結果となってしまったみたいで、、、。
「わりぃ~。わりぃ~」って感じです。
年の瀬にもかかわらず、たくさんの人達が番組に参加してくれました。
今年も最後まで、本当にありがとう。
来年に向かっては、番組でもズ~ト触れてきた
カラスの筆文字「ほっ」が絵本になったり、
クレイニアニメーションになったり、
楽曲になったり、、、。
さらにグッズになったりと動き回ります。
夢のように思っていた事が、たくさんの方達のつながりや、情熱で、
形になっていきました。
感謝すること。大切にしなければいけないことを守ること。
たくさんの事を学べた1年でした、、、。
最後に今年、最後に起こった「ほっ」に関する素敵なエピソードを
綴って、おきましよう。
2005年12月21日 18:32
サザンオールスターズ 的、白いウェ~ブ
サザンオールスターズ。すっげ~。
だって、お祭りみたいなライブ。
イベントじゃなくって、ライブツアーとして、やっちゃえるなんて。
やっぱり、格が違う。
規模だけの問題じゃなくって、内容も楽しませ方も、
やっぱり、格が違う。
サザンが好きとか嫌いなんて、関係なく、日本人なら、楽しめるでしょう。
って感じです。
まあ、国民的バンドなのですよ。
まだ、ツアー中なので、くわしく内容は書き込めないのが、残念ですが、
私が普段聴いて、慣れ親しんでいるサザンの世界と、
日常から逃避できるサザンの世界が同時に楽しめました。
桑田さんもエロかわいかったしね。
カラスのしゃべり手歴とサザンの活動歴は同じなんだ。
彼らの27年は、とっても、かろやかに過ぎてきたように感じるけれど、
その実は、なんと重みのある、内容の濃い活動だった事か、、、。
と、このライブで見せつけられたよね。
カラスも、もっともっと、中身の充実した仕事を、
これからは、心がけたいものです。とちょっと、思っちゃった。
それと、、、。
またまた、この日も桑田さんの口からは、
GLAY、TAKUROくん発言が、、、。
「来年、GLAYに入ります!TAKURO、ありがとう」って叫んでたよ。
なんでも、東京ドームのライブを観たTAKUROくんは
「すげえ~よ。サザン!」を連発してたらしいから、、。
(とくダネ、おぐらさんネタより)
そんな関係もあったのかな?
GLAYは確かに札幌ドームをホワイトドームに変えたのだけれど、、、。
サザンもまた、違ったホワイトドームを作ってくれてたの、、、。
今年をしめくくるには、満足度の高いライブを観せていただきました。
来年も、また、心、踊るライブに触れ、伝えていきたいです。
2005年12月19日 15:48
ありがとう。の「かけ箸」(2)
この「巣箱」でも何度か触れて来ましたので、
以前のこのコーナーも参考にしてみてね。
カラスは「My箸を持った生活」を推進しながら、
全国をお箸を売りながら縦断している青年との出会いが、
昨年の暮れにありました。
彼は少年期にカラスの番組を熱心に聴いていてくれたと言う事で、
それが嬉しくって、それ以降、色んな交流があります。
さらに、彼が持ち歩くお箸は、カフェ「あじと」の一角にある
お箸専門店「かけ箸」のものです。
このカフェは、今、カラスの「カフェ書道」のホームグラウンドになっています。
でも、これらは、元々、知っていた訳では無く、すべて偶然の結びつきで、
後になってから、「え~。そうだったの!」って事で、繋がっているのです。
もっと、言うなら、最初に触れたイラストレーター、みっちゃんとも、
このカフェで偶然に出会ったのですから、、、。
カラスにとっては、
そんな出会いの大切さ、繋がっていける事の大切さを実感した2005年でした。
そこで、今回、オリジナルグッズに、いよいよ、「ほっ」を登場させたい!
何にしよう?と話し合いを始めてすぐに、ディレクターのyas4は
「カラスさん。私達が大切に温めてきた、このキャラクターをグッズにする
最初は箸袋しかないと思いますよ!」と提案してくれたのです。
本当にそうだ!
私達が大切にしてきた気持ちを、私達が大切にしている番組でプレゼントするのだから、そんな繋がりだけを重視したグッズが最適だ!
って即、動きはじめたの!
そしたら、またまた、すごい繋がりが広がっていって、
以前から、カラスのMy着ぐるみ(なぜか持ってる)を作ってくれてた、
友人の由香さんが、布の箸袋のデザインを色々、考えてくれて形にしてくれて、
かけ箸さんが協力してくれて、お箸にカラスの「ほっ」の文字とキャラのイラストまでもを入れてくれたの!
これは夢のような2人の職人さんのお陰です!
今年も、そろそろ、終わろうとしています。
大好きな音楽と書としゃべる事を結び付ける事に夢を託し、
活動してきた一年でした。
ただ、ラジオの番組を担当するだけの仕事なら、しなくてもいい苦労や面倒をスタッフは請け負って、一緒に夢を形にするために、本当に助けてくれました。
カラスは、まわりに恵まれ、色んな明日を描ける2006年に向かえそうです。
大好きな事、大切にしたい事が、生業となっていることに、感謝しつつ、
多少の後ろめたさみたいなものが、実は、カラスには、常にあるのです。
それが、チョットの心使い、いつも持ち歩くバッグの中に、
「My箸」をしのばせておいて、割りばしを使わない生活に切り替える事で、
自然破壊の末端の部分にでも、関わる事ができるのなら、、、。
と言う動きを応援する。って事で、この仕事を通しての、社会へのほんのわずかなお返しに、なるのかも知れない、、、。
なんて、思いもあるのです、、、。
たくさんのみなさんの優しい心が詰まった「箸袋&お箸」です。
当ったみなさん、その思いをどうぞ、また、どなたかに広げていって下さい。
2005年12月19日 15:44
ありがとう。の「かけ箸」(1)
リスナーサンクスウィークで、今年のありがとうの気持ちを、
色んな袋に詰めて、お届けできて、
「あ~。あったかい気持ちで、締めくくる事ができそう」
って、思ってます。ありがとうございました。
ところで、パソコン壁紙はもう、ダウンロードしてくれたかな?
来年、1月いっぱいまで、無料でプレゼントしてます。
どうぞどうぞ、この、今まで、世に出したくてたまらなかった、
カラスとイラストレーターみっちゃんとのコラボのキャラの初登場です!
いっぱい、貼り付けちゃって下さい。
いかがでしょうか?
感想なども、およせ下さいね。
また、この子達が来年になったら、音楽と共に動きだしますよ。
この子達がモチーフになった「ほっ」って言う曲があるのですから!
今から、注目していてね。
さて、このサンクスウィークの中で、
もう、一つ、オリジナルグッズ「箸袋&お箸」のプレゼントをしたのですが、
当日、何だか慌ただしくて、しっかり、何故?これを作りたかったか、、、。
をうまく伝えきれなかった事が心残りなカラスなのです。
それで、ここで、、、。って訳です。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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