今夜の放送は旅の様子最終週です。
美里さんも、来週は生放送で、札幌に来てくれます。
楽しみ！
今夜の番組を聴きながら、来週に想いを馳せ、たくさんのメッセージを待ってますよ。

私は、これから、イーアス札幌のサテライトスタジオで仕事です。
こちら、公開で放送をしてますので、リスナーの方も観にいらっしゃるのですが、
先日、良く、番組にメッセージを下さる「鬼嫁」さんが、いらして下さいました。
ラジオネームとは、まるで違う優しい笑顔の女性でしたよ。
ありがとうございました。

それから、仙台から、わざわざ、美里さんと私にと、本を送って下さった。
ERIKOさん。ありがとうございます。
来週、美里さんにもお渡ししますね。

では、今夜も8時から聴いてね。

さて、今週も函館市内を散策しながらの番組です。
まずは、今回の渡辺美里さんのライブツアー、北海道は函館からのスタートって事で、ライブ会場である函館市民会館からスタートです。
会場の前庭は、花時計もあり、花壇もとってもきれいに手入れされていて、コンサートに来て下さるお客様をこんな素敵なおもてなしで迎えて下さる会場で良かった。と、美里さんは安心されたようです。
普段、いつも、会場の裏口からしか入らないので、お客様気分を味わう事が出来たわ。と大満足でした。

続いてトラピスチヌ修道院
以前に美里さんは函館にお住まいだったお友達を訪ねてプライベートで、いらした時も、ここを訪れたのですって。
私も中学の時の修学旅行以来です。
以前に来たときは、こちらの修道女さん達の清らかな精神に想いを馳せたものでしたが、、、、。
今や、、、。そんな清らかな身も心も失ってしまったかな？
なんて、、、感想をのべようとした瞬間。
以前に来たときは、こちらの修道女さん達の清らかな精神に想いを馳せたものでしたが、、、、。
と、まで言った時、美里さんが、、、。
「そうね、、、。カラスさんは今はお母さんにもなった訳で、、、。また、違った想いが巡るでしょう？」
などと、振られたので、、、。
「そうね。こちらのマリア様の博愛、包み込むような愛情みたいなものは、以前には分から無かった事なのに、今は強く感じる」みたいな、、、。
美しいまとめ方になっちゃった！
美里さんの清らかさの前では、ふざけた汚れたお話は出来なくなってしまうのよ～。
マリア様。こんな私にひと時でも清らかな瞬間をありがとうございました。
アーメン？でいいのかな？
では、ここで、美里さんの一句
『春の風　両手に抱く　マリア像』

次にこの日の食事は『菊泉』へ。
大正時代の酒問屋の別宅を利用した甘味処です。
ここで、句会を。
私達がお借りしたお部屋の窓のすぐ横に一本の桜の木があり、
そこには、小鳥やリスのためのエサ棚もあるため、ちょうど、私達がお喋りしている時にふいにヒヨドリが来てくれて、すご～く可愛かったのよ。

そして、そんな場所でオムライスをいただきました。
美里さんは普通のデミグラソースでしたが、私はイカスミのブラックオムライスです。
クジラ汁セットやとうふ白玉パフェなども。
みんなで違う品を注文しちゃいました。
どれも美味！

最後に　今週のカラスの一句
『山裾の　青海原に　あいの風』
あいの風は日本海に吹く初夏の風の事です。

また、来週も一緒に函館を旅しましょうね。

カラスの小部屋

先週に引き続き今週も「函館特集」
番組終了後に、今夜のエピソードを書き込みます。
まずは聴いてね。

トラピスチヌ修道院にも行ったよ。
お楽しみに！

5/16の番組は函館からの生放送。
函館山の麓と言う素晴らしいロケーションにある「FMいるか」さんのスタジオをお借りして楽しく進める事ができました。
みなさまありがとうございました。

今回は美里さん、自宅のベランダに咲いた薔薇の香りをどうしても私に届けたいと言って、東京から自らラッピングして、持参してくれました。
その香りはとっても高貴な感じ。
スタジオ中が、本物の薔薇の香りに包まれて気持ち良く放送できました。
いるかさんから花挿しをお借りしてこのように。
お隣は、美里さんのカワイイものシリーズの中からセレクトして並べてみました。
このような雰囲気のものをいつも持ち歩いています。彼女は。

そして、番組の中でも、美里さんが触れていたように、美里さんの曲のタイトルをそのまんま、自分プロデュースのファンクラブ10周年を記念したイベントライブのタイトルに使ったGLAYのTAKUROさん。
『10years～あれから10年も、こさき10年も～』
まんまじゃん！（笑）
そのまんまだからてっきり美里さんへの連絡は事前にしてあるものだと、私は思っていたけど、、、。
事後承諾だったんですって、、、。
彼はず～と以前から美里さんのファンですし、曲の提供などもあって、お互い分かり合っているからそれは、問題ないって事で。
もちろん美里さんも喜んでいたので、微笑ましいエピソードなのですが、、、。
一応、お礼の意味で食事をおごらせて下さい。と申し出たTAKUROさんに、美里さんは「それはいいから、その代わり、今度、函館で生放送するので、あなたがお薦めのスポットを紹介して」とお願いしたところ、
「4日下さい。見事にリサーチして送りますので。」と、言うお返事。
私達は楽しみに待ちました。
GLAYが青春を過ごした思い出の函館。
そこを訪ねながら収録するのもいいよね～。なんて、むしろGLAY特集にしてもいいくらいの意気込みだったのに、、、。
一生懸命TAKUROさんがリサーチしてくれたリストは、本番が終わった後の打ち上げにふさわしい場所ばかり、、、、。
大爆笑でしたよ。
でも、彼のお薦めのお店での「お疲れさん会」はこんなにすごいうにとか、、、。
次から次と美味しいものが運ばれて来て、一日の疲れも一気に吹っ飛んじゃいました。
ありがとう。TAKUROさん。
この週末以降も、少し彼のリサーチが反映された番組になるかも、、、、、？

また、今週も函館の旅特集を聴いて下さいね。

最後に　今週の一句
美里さん
『深呼吸　100万ドルの　光る風』
カラス
『花つもり　ハイカラ絵巻　紅色に』

インターネットラジオ「カラスの小部屋」

樋口了一さんの『手紙』がオリコンデイリーランキングで、1位を獲得したそうです！パチパチパチ！！！
リリースから202目の快挙なんですって。
この曲に関しては、樋口さん、相当、真剣だったから、、、。
まあ。いつも、真剣じゃなかった。って事じゃないけれど、、、。（笑）
人として、大切にしたい生き方って意味では、根底は同じものが流れていると思うんだ。私達が作った『ほのうた』と、、、。
そんな事、以前に樋口さんとも話した事あったのだけれど、、、、。
でも、良かった。
樋口さんの想いが広く伝わって。ホント嬉しいよ。


それで、手紙つながりで、、、。
私は、すっかり報告するのを忘れていました。
ずっと、番組の中で読み続けていた「夫婦の手紙」ですが、
先日、松前町の『夫婦の手紙コンクール』の発表会に行って来ました。
5月9日松前城の下で、今年の優秀作品に選ばれた作品を朗読させて頂きました。

地元の高校生の男女も、一緒に朗読したのですが、彼らのピュアな朗読には、心打たれましたねえ～。
なんとも言えない浜の訛りの残る朗読。
素のままで、飾ろうとも、作ろうともしない、そのままでいい。と言うあの感じは、本当に心が洗われました。
私も、余分なものを削ぎ取った、素のままの自分の朗読が出来る読み手になっていきたい。と、また、強く感じさせていただきましたよ。

また、ぜひ、来年も高校生とご一緒できたらいいなあ。
そして、自ら車を運転して来てくれたfucchE。ありがとう。
桜の花びらが舞い降りる中で唄う「サクラサク」は最高だったね。

Yディレクターが撮影してくれた写真はあまりにも小さ過ぎて、fucchEなのか誰なのか分からないものになってて、、、。
何となくあたしの朗読している姿のみ。どうぞ。

もちろん。夫婦の手紙も素晴らしいものばかりでした。
また、番組でもご紹介していきたいと思っています。
松前町のみなさまも、ありがとうございました。
松前の桜の中で作った一句

「仰ぎても　振り返りても　桜花」

そんな松前に近い函館から、今週は生放送です。
あなたの函館への想いを俳句にして送ってね。

そして、今月のテーマ『絆』のメッセージもどんどんお寄せください。

松前城の上の方の窓？から撮った風景。
お城の皆さんは、こんな風に景色、見えてたのかなあ？って思って。

そして、こちらもよろしく。
MonoGiobeのインターネットプログラムで、『カラスの小部屋』がスタートしています。
DREAMS COME TROEの中村まさとさんとの対談です。
プラスゆずからのメッセージやLOVEからの手紙など、盛りだくさん。
ぜひ、聴いて下さい。

からすの小部屋