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2008年3月28日 13:55
お別れ。
「アルビノ心のままに」が最終回を迎えた。
朝も早から翔太くんが
「番組前には音楽処さんで、イベントをやります!来て下さい」と
元気いっぱいのメールが届く。
夕方、行ってみた。
たくさんの方がいらして下さってて、9ケ月の彼らの北海道との絆が伺えて、とっても嬉しかった。
彼らに向けられるあったかい雰囲気。
番組をやって良かったね。
彼らはカラスがプレゼントした『夢の香り箱』の書を掛け軸にして、ステージに展示してくれてたの。
思いやりのある青年達ですよ。
こんなに頻繁には会えなくなるのは淋しいかれど、新曲やライブとどんどん北海道に帰って来る機会がありそうなので、リスナーのみなさんと一緒に変わらず応援していきますよ~。
この季節、お別れが多くって、このイベント会場の音楽処さんも狸小路の場所からお別れして、次は4プラに移転だそうで、、、。
新たなスペースでも、楽しいこと一緒にしましょうね。
、、、とオーナーの石川さんとお話したので、何かやれそうな予感。
それから、今週の番組で、アシスタントとは、もう、呼べないほど、ディレクターと同じように番組をしっかり支えてくれた加賀ちゃんとも、お別れです。
彼女は大学生時代から、番組にかかわってくれていて、彼女の青春と共にこの番組はあった。と言っていいでしょう。
そんな加賀ちゃんの出発のお別れです。
それぞれに、未来が広がっていく予感のお別れです。
だから、握手と拍手で、見送りました。
2008年3月20日 11:43
卒業式
今日は息子ミックが小学校を卒業です。
息子の学校が今年のマスコミから取材を受ける対象校だったようで、
TVや新聞のカメラがいっぱいの中、式が進められました。
夕方のニュースには、絶対に取り上げられるから、映ってるかもね。
なんて、親子でTVを各社はしごしました。
もちろん、たくさん放送されましたよ。
我が息子も、次に卒業証書をもらうためにステージ上で待機する姿が、
小さく映り、その後、すぐに授与している子のアップに、、、。
色々見て、ミックはポツリ、、、。
「やっぱり、アップで映った子は、女子はかわいい子だったし、
男子は頭、良さそうに見える奴だったね」と。
うん、TV局の人達は、その辺のセレクトはプロだからね。
しょうがないよ~。
と、家族で結論をだしました。(笑)
2008年3月20日 11:22
ありがとう。「ユメチカ」さん。
HTBさんの「ユメチカライブ」が今日、明日ZEPP SAPPOROで行われる。
今日のライブには、今、一番、大好きなCaravanが出演するので、見せて頂いた。
ゆったりと心が解放されていく自由な音楽。
本当の意味での「自由」を届けてくれるCaravan。
人が唯一、誰もに邪魔されず、自由になれるのは、自分の中の感情や思考です。
それぞれ違っていて当たり前。
「正解」なんて一つな訳ないのだし、「違い」を認め合って、「許し合って」
そこから生まれた「共有」は大切にすればいい。
とっても、シンプルなメッセージです。
それがCaravanの音楽にはいつも流れている。
彼は一言もそんな事言わないのに、言葉にしなくても、伝わって来る。
そこが素敵なんだよね。
彼のお姉さんとはひょんな事から交流を持たせて頂いていて、、、。
(そのいきさつは、巣箱のどこかにあります。興味のある方は探してね)
今日もバッタリ、ロビーでお姉さんと御対面。
ライブ後、お姉さんは弟さん(Caravan)に会ってから帰るから、
私も一緒にバックステージに行きましょう。とお誘いを頂き、久々に本人と対面!
「いつも、観に来て頂いてるのに、ちゃんとご挨拶も出来ず、失礼してました」と実にちゃんとしてる青年、、、。
別に、、。別に、、、。あたしになんぞ、挨拶なんかいらないのだけれどさ、、、。
そんな青年はお姉さんとの会話は、弟なのが、また、いい感じ!
今はNEW ALBUMの製作中で、夏には発表したいと思ってます。
と言ってたので、、、。ものすご~く楽しみです!
そんなCaravanとお別れして、、、。
実は、余韻を胸に帰ろう!と思っていたところへ、、、、。
昨日、インタビューを収録した(ON-AIRは4/18)藍坊主の藤森クンがふらりと現われ
「あれ~。カラスさん。来てたんですか~。この後のオレ達、観て行ってよ。」
と声をかけられ、、、
「もちろん!」と咄嗟に言っちまって、、、。
「いや~。なんか~、今、これで帰りますオーラが出てましたよ~」とたたみかけられ、、、。
「そんな事ないよ」とまた、言っちまった、、、。ので、観て行く事に。
彼らのNEW ALBUMも良い出来だったので、そのライブもまた、若さみなぎるいいライブでした。
この時期だからこそ、こうしておいた方がいい。って事を全部やってて。
藍坊主。「旬」が来そうですよ~。
ちょっと、注目!
多分、「ユメチカ」ではON-AIRされないと思うから、書くけど、、、。
もし、ネタバレにつながったら、関係者の方、ごめんなさい。
ライブ中に藤森クンが
「今日初めてCaravanさんを聴いて、とっても、影響を受けました。
なんかあんな風にやってみたいなあ~。なんて思っちゃって、即興ですが、
僕一人でアコースティックなのやってみます」ってやりだしたの。
昨日のインタビュー終わりでも、藤森クンはとってもカラスのALBUMを聴いた感想を喜んでくれて、それがあって、今日の彼の発言だったので、、、。
Caravanと藍坊主。
結びつきそうにない音楽なのに、カラスの中では、ピターっと繋がったわ、、、。
HTBさんの「ユメチカ」は、ジャンルを超えて、音楽の持つパワーを大切にする番組作りがしっかりあるので、そんな出会いや繋がりが生まれるのでしょうね。見習いたいです。
藍坊主の激しいさにヨレヨレになって帰宅したカラスは、眠りにつく時、ヤッパリ、CaravanのCDをセレクトしてしまいました、、、。オヤスミナサイ。
2008年3月13日 2:29
GLAYライブ。諸々、報告(5)
そんな大興奮の中、とうとう、北海道の最後の夜が終わった訳ですが、、、。
メンバーにお別れのご挨拶の時のエピソードも、書いておきましょう。
まず、常に包み込むような優しい笑みを絶やさないHISASHIさんが、
「エアモニターでちゃんと影アナ聴いてましたよ」って言ってくれて、
「ありがとう。あたし、上手だったでしょう?」って聴くとニコニコと頷いてくれて、、、、。
するとすぐ、TAKUROさんに「オレらも上手かったでしょう?」と聴き返されたので、
「もちろん!今日は子宮で感じるライブだったよ」って答えると間髪入れずTERUさんに「いや。それは感じて欲しくなかった!」と切り返しされてしまいました。(爆笑)
でも、カラスの感想は冗談だけじゃなく、ライブ全体の雰囲気は、ギリギリのセクシーさと危うさがあって、今までのGLAYにはなかった魅力を感じているのですが、、、。
観に行かれた方達は、いかがだったでしょうか?
今年はいつになく怒濤のリリースラッシュになるのでは?と言う話も聴こえて来てるので、今後のGLAYの作品を私の方法で、誠意をもって、みなさんの元へお伝えして行こう!と誓いながら、外はすご~く寒かったけど、心は熱~く燃えながら、帰路に着いたのでした。
最後にもう一度。
GLAYのみなさん。スタッフのみなさん。
こんな形でライブのお手伝いをさせて下さり、ありがとうございました。
GLAYファンのみなさま、一緒に応援させて下さりありがとうございました。
そして、何より、アルバムカウントダウンリスナーのみなさん。
番組があるからこそ、こんな機会が持てたのです。
本当にありがとう!
カラスのオフィシャルのページにもエピソード紹介してます。
そちらも、見てね。
クリック!
2008年3月13日 2:25
GLAYライブ。諸々報告(4)
いよいよライブがスタート!
ステージに向うTERUさんが私を見つけてくれてハイタッチ!
すご~く乗ってる感じです。
その予感どおり、会場も異様な興奮に包まれています。
スタートから、とんでもないハイテンション!
後半にはGLAYがバンドを始めた頃を彷佛させるような出来事もあり、、、。
(ごめんね。これ以上はネタバレに繋がるので、書けないかなあ~)
また、今回は客席には男の子が増えているように感じたのも、嬉しかったなあ。
そんな全体の雰囲気から自然発生的に最後はダブルアンコールに繋がったのでしょう。
今回のツアーはほとんどダブルアンコールはなかったらしいので、かなりのパワー炸裂ライブって事かな?
この時にTERUさんは初めてこの北海道厚生年金会館に立ったのはAIR-G’
の「ロックキッズ」のイベントのステージでした。
その時、必ず、ここにオレ達は自分達のライブで帰って来ます。って言った事が大きな励みになっていたんです。的なMCをしたのだけれど、、。
BIGになってから、年金のステージに立つ度に彼はその事を口にするんだけど、後で、TERUさんは言ってた。
「やっぱり、ここに立つと、そう、思っちゃうんだよね」って。
するとメンバー全員が「そうだよね」って言ってるの。
2日目は、ロックキッズのステージにMCとして、当時立っていた、目撃者の鈴井貴之さんもいて、みんなで懐かしんだの。
AIR-G’としては、その事を、今でも大切に心に留めていてくれるGLAYに深い深い愛情を感じているんだよねえ。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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