2003年3月12日 21:28
よみがえり?2
またまた、「長渕・カラスファミリー」のメンバー?の話しをしよう。
「ゆず」だ。ゆずのとくに岩沢クンは長渕剛を知って「オレも唄おう」とギターを持った少年だった。
カラスはそんな事、全く知らずにゆずの音楽を聴きながら、
「最初に長渕を聴いた頃」の思いを蘇らせていた。
はじめて、ゆずと会った時もお互い長渕スキを告げずにいたので、知らないまま別れる事となる。
その後、ゆずのコンサートスタッフから、どんなに長渕スキかを語り合った?と聞かれてはじめてその事実を知ったのだ。
だから、彼らとの再会を心待ちにしていた。
いよいよ、再会の時。
ちょうど、その頃、ゆずはBSの番組で長渕剛と共演していて、悠仁くんなんかは感激のあまり号泣している姿が写し出されていた。
その時のゆずを見守る長渕さんが優しくこのうえなく嬉しそうな顔をしていたのが印象的だった。
だから、その事を話し、長渕が好きって言う次の世代の人が出て来てくれて、しかも、ゆずのような方向性を打ち出してくれている事は私も嬉しいんだ。
、、、、みたいなお話をしたような気がする。
そんなこんなだったから、彼らがカラスとまた次に会える機会を楽しみにしてくれている。なんて思いもしなかった。
ゆずの関係者から、後々、彼らがそんな気持ちでいてくれてる。と伺い、本当に驚いた。
そして、その後、再会する度に長渕さん情報の交換をオンエアー以外のところでしながら、
楽しく、有意義に時間を共有できてるんだよね。
今回もまたカラスは「本当に会えて良かった」と感じられる再会だった。
くわしくは3月14日のオンエアーを聴いてね。
この日はホワイトデイだ。
そうか!この再会は なが~~~~~い事この仕事を続けている、そして長渕一筋のカラスへの天からのプレゼントなのかも知れないなあ。と思えて、カンシャ!色んな事に。色んな人に。
2003年3月7日 14:57
よみがえり?
スタジオに流れる「唄」。彼は「うたうたい」なんだ。
目の前でギター1本で唄ってくれている小久保淳平から発っせられる「うたうたい」のパワーに圧倒された。
先日の生放送のスタジオで番組リスナーの為に「唄」を心を込めて届けてくれた。
彼の息使い、少しづつ赤味を帯びていく肌、小刻みに震えるギターをつま弾く指や唇。
その高揚していく様は、、、、。アレなんかチョット変な感じの表現になっちゃってるけど、、。
とにかくそんな彼を目の前で体感できて、
「おい!これ、まるでカラスだけのコンサートみたいじゃない?」と錯覚するほど、至福の時でした!!
「この仕事してて良かった。モウケ!」と堪能させて頂きました。
そこで、蘇ったのが、25年も前の札幌共済ホールの楽屋での出来事。
カラスは初のライブツアー中の長渕剛の楽屋でインタビューをするために一人で待ってました。
(スタッフは丁度、席をはずしていました)
そこへ、長渕さん本人がこれまた一人でギターケース片手に入って来て、
カラスに軽く会釈をしたかと思ったら、すぐにギターを取り出し、唄いはじめたのです。
「え~っっっ。なになに、、。これって、私だけの特典!!?」
ものの5分ほどだったと思うけど、カラスには30分は聴いてた、見てた、ような気がした。
すぐに後から入ってきたスタッフに
「剛、今日、インタビューが1件あるんだ」と促され、その場はストップとなってしまったのだが、
今でも決して忘れる事のできない、す~んごいライブ?でした。
ギターケースを片手にやってきたあの日の小久保くん。
ケースを開ける後ろ姿には、ここからがスタートなんだ。
きっと、もっともっと「いい唄うたいになってやる」って言う強い意志を感じたよ!
キミが片時もギターを手放さず、とても大切にしていたのが、それを物語ってるよ。
これからも、いや、これからを 見守りたい「唄うたい」です。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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「ゆず」だ。ゆずのとくに岩沢クンは長渕剛を知って「オレも唄おう」とギターを持った少年だった。
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くわしくは3月14日のオンエアーを聴いてね。
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そうか!この再会は なが~~~~~い事この仕事を続けている、そして長渕一筋のカラスへの天からのプレゼントなのかも知れないなあ。と思えて、カンシャ!色んな事に。色んな人に。