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2006年12月29日 16:25
GLAYライブ (7)そして、、、。
そして、TERUから、メールが届いた。
函館のライブを終えて、
「きっと泣いてしまうんだろうな~と思ってたんですが、意外や意外・・・楽しすぎて終始笑いっぱなしでした。(笑)きっちりとRr-Birthできたよ~~~」と。
GLAYの2007年、期待できます。
一緒に応援しましょうね。
2006年12月28日 2:18
GLAYライブ(6)ライブを終えて。
ライブを終えて、TAKUROクン以外のメンバーは諸々の所用に追われているとの事で、お会いできなかったのだが、
TAKUROクンは開口一番
「今までの中で、俺的には一番のテンションで納得のいく充実したパフォーマンスが出来たと言う満足感でいっぱいなんだ」と。
そして、「カラスさん、ちゃんと俺の目をしっかり見て、何か言ってよ」と言ってきた。
きっと、私は、確実にひと回り大きくなったと感じた彼に見とれていたんだと思う。言葉が出なかったのだ。
子離れした母の気持ちかなあ~。?
来年はもっともっと、細かく、みんなの笑顔を求めて、自らが自分達の音楽を届けに行こうと思ってるんだ。と言ってたよ。楽しみだね。
小さな町にもどんどん出向くって。
1月17日はシングル「100万回のキス」が、1月31日はアルバム「ラブ イズ ビューティフル」がリリースになります。
ライブの中で「愛情は綺麗なもの。愛情を信じて行こう」の想いが込められている。とTERUクンは言っていた。
「愛」だけではなく「愛情」と表現するところに、強く惹かれるものがあるんだカラスは。
今回のライブで、分かった事がある。
私は今まで、GLAYと彼らを愛するみなさんを繋ぐ仲介役としての使命みたいな事を感じて、それをキッチリやりたい。なんて思ってたのね。
でも、それは、私の思い上がりで、なんて、彼らに愛情を注ぐみなさんに対して失礼な思いだったのだろう。って恥ずかしくなった。
私は、みなさんに繋いでもらってたんだ。
その繋がりの強さ。彼らへの包容力。
それは一方的なものではなくて、届ける側も受け取る側も互いに向き合って、相乗効果で、何とも言えない絆がある。
その場に一緒に居させてもらえた事に心から感謝です。
また、私なりに彼らの音楽をラジオと言うメディアを通して、しっかり伝えて行きたいと心を引き締めました。
美しき愛情を込めてね。
2006年12月28日 2:15
GLAYライブ(5)TERU
TERUクン
笑顔で2006年のライブの見納めだ。と思っていた。
日中、air-Gユの「ラヴィータビバーチェ」に出演したJIROクンは、スタッフに、
「今回のライブは、カラスさん、いつもに増て泣くと思うんだ」と漏らしていたそうだが、いやいや、今回はズ~ト、笑顔で充実のパフォーマンスを堪能していたのだ。
TERUクンのこのMCを聞くまでは、、、、。
「最高のものも、最悪のものも見た。
でも、どんな時も、真剣な思いで立ち向かってきたら、真剣が伝わって、受け止めてくれた。
苦しさとか、悔しさをふるさと函館にすべて埋めて、次のステップに歩き出します。
また、辛くなったら、みんなに助けを求めるので、みんなの暖かさ包容力で、待っててね」
アンコールでこのステージを支えてくれた全ての人に感謝します。
と言ってスタッフのほとんどをステージに呼んで、紹介した後のコメントだった。
色んな想いを詰め込んだ感性のTERUクンの声は、今までより、一層、本当の優しさを含んだ凄い唄だったよ。
2006年12月28日 2:13
GLAYライブ(4)TAKURO
TAKUROクン。
今年は氷室さんやサザンオールスターズなど、先輩達と同じステージに立って、影響を受ける事が沢山あった。
氷室さんからは「お前達は絶対GLAYをやめるな」と言われたそうだ。
重い、大切な助言だね~。
また、北海道発の大先輩、松山千春さんは、実は、この会場で前日、ライブだったようです。
全国でこんな風に松山さんとは、すれ違いや入れ違いになる事が、案外、多くて、その度に、お互いメッセージを置いてきたりしているそうなのね。
今回も千春さんから楽屋に、千春さんグッズのプレゼントが置かれていたそうです。
CHIHARUの『C』が大きく入ったキンキラのグッズだったそうで、、、。
「お前達の10年は間違ってない。きっちり歌が伝わってるぞ」とのメッセージと共に。
音楽をやっていなかったら、得られなかった事、出会えなかった人。
そこから、得た事の大切さを、より、一層、感じた2006年だったと。
その、もっとも大切な人達はGLAYを愛してくれるファンの方達である事は、
言うまでもない事実です。
2006年12月28日 2:10
GLAY ライブ(3)HISASHI
HISASHIクン。
「俺の中の最近のヒーローは新庄選手とヘコイダーマンです」との発言にカラスの隣の隣で観ていた安田顕さんが、ぶっ飛び、ビックリ!
そうです。彼が担当する「ゴルゴルゴ」の中で、おならをしながら、テレビ塔を登る「屁コイダーマン」の事をHISASHIクンは密かに知っていたのですね。
さすが、マニアックなHISASHIクン、目のつけどころが違うよ。
安田クンの驚いた顔も面白かったよ~。
8年前、ライブ中に骨折したのが、このホール。8年前の悪夢をTERUクンにちゃかされてたよ。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
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カラスの巣箱
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あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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