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2005年7月4日 21:30
等くん
そして、またまた出会いが繋がり、広がる予感。
等くん。アーティスト。
Rishing sun rock festival in EZOアートスペース出演をはじめ、
数々のイベントに参加し、ライブペイントなどのパフォーマンスなんかもしてる人らしい。
彼は「あじと」で個展も開いていて、カラスはその感性に惹かれていた。
特にここ最近の絵はモノクロの世界で、墨の世界と通じるものがあり、
その中に若さと瑞々しさが溢れてる感じでイイなあ。って思ってた。
、、、で。先日の「カラスと一緒に書きましょ。@あじと」にて。
参加されたみなさんと共にカフェのスタッフも一緒に描いてみたい。と盛りあがり、手の空いた人からどんどん描きはじめた。
その中に最近、イベントを中心に担当する事となったと言う青年が、、。
その青年をカラスは「多分、この人、等くんだ」となんとなく感じてたんだ。
だから、「あなたは等くんよねっ?」って聴くと、「はい!」って言ったので、
参加されたみなさんにも、
「彼はアーティストよ。さあ、どんな文字を描くかなあ!!」と注目!
すると、やっぱ、スゴイ!
自分流のアートな作品。ちょっと悔しいくらいの出来でした。
それで、最後はその場でカラスも「ライブ書」をしたのですが、
等くんが「その作品、僕に引き取らせてもらえますか?何かコラボレーションできたらなあ。って思って」って言ってくれて。
嬉しいよ。だって、この人の作品いいなあ。ってお茶しながら眺めてた絵を描いてる青年がそう言ってくれたんだもの。
等くん。って事しか知らない。
彼の名前なのかどうかも知らない。
彼は有名でもない(多分) 売れてる訳でもない(多分)
だけど、「俺は天才だと思う」と周りに言ってるらしい。
案外、そうかもしれない。
だって、カラスの直感はそう、はずれないから、、、。
何かコラボの作品が生まれたら、一早くここで紹介するから期待しててね。
2005年7月4日 20:42
みっちゃん。
人は色んな出会いで自分の世界を広げる事ができるのだ。
カラスの場合、「この人と何か生まれるかもしれない」と言う直感は案外はずれない。
最近は「カフェあじと」で出会った人とのコラボレーションがどんどん広がっていく。
まず、イラストレーターのみっちゃん。
昨年、あじとの忘年会が行われた時、
たまたま、お向かいに座ったのが、みっちゃんだった。
瞳が澄んでて、透明感のある素敵な女性だった。
イラストはどんなの描いてるのかな?とチョット興味があったから
「今度、連絡するね」っていいながら、今年になっちゃってた、、、。
今年になってすぐの事、、、。
地下鉄のホームに降りようとした時、本当にふっと思ったの。
「あの人に連絡して、どんな絵描いてるのか見せてもらおう」って。
そしたら、ホームから上がってくる人の中にみっちゃんの姿が!
だから「あっ。私、今、あなたに連絡したいなあ。って思ってたの!」って声をかけたのです。
それで、お会いしてすぐに意気投合!
カラスが「ほっ」っていう筆文字を色んなバージョンで描いてみっちゃん渡して、そこから、ただ「ほっ」だけのストーリーの絵本が出来て。
(と言っても、まだ未発表)
それを見て樋口了一さんが「ほっ」って言う歌を作ってくれて、、。
これから、もっともっとたくさんの方達に見て、聴いて頂けるように、
動いているところです、、。
(って言っても、自ら動いてる訳でもないが、、、。)
でも、この絵本も歌もまわりの反応は上々なので、
きっと、よい方向で広がっていく。って信じてるんだ。
だって、カラスの直感、案外はずれない。から、、、。
2005年7月4日 19:54
一緒に書きました!
7月2日の「カラスと一緒にカフェ書しましょ。」
に参加して下さったみなさんありがとうございました。
いや~。楽しかった!!
想像以上の愉しさでした。
夕方から、スタートして、ゆっくり陽が傾き、その日ざしの変化と共に気持ちも変わっていく。
そんな心の流れもそれぞれの文字に影響を与えたいたように思う。
数々の自分流のアートが生まれていった。
そんな中、好きな言葉を思い付くまま大量に書きなぐっていた女性の作品の中にカラスを釘付けにしてしまったものが。
『書道暴力家』
コミカルで楽しくもあり迫力も満点でどこか優しい。
言葉選びも凄いが、それを超える字体で、イイモノ見せて頂きました。って感じ。
恐いものなし、邪心なしで紙に向かう、筆を持つことの素晴らしさと難しさをまたまた強烈に突きつけられましたよ。
この「カフェあじと」では可能性を秘めた出会いが次々と起こる。
では、そのお話は続きへ。
2005年7月4日 18:02
一緒に書いたよ(1)
7月2日の「カラスと一緒にカフェ書しましょ。」
に参加して下さったみなさんありがとうございました。
いや~。楽しかった!!
想像以上の愉しさでした。
夕方から、スタートして、ゆっくり陽が傾き、その日ざしの変化と共に気持ちも変わっていく。
そんな心の流れもそれぞれの文字に影響を与えたいたように思う。
数々の自分流のアートが生まれていった。
そんな中、好きな言葉を思い付くまま大量に書きなぐっていた女性の作品の中にカラスを釘付けにしてしまったものが。
『書道暴力家』
コミカルで楽しくもあり迫力も満点でどこか優しい。
言葉選びも凄いが、それを超える字体で、イイモノ見せて頂きました。って感じ。
恐いものなし、邪心なしで紙に向かう、筆を持つことの素晴らしさと難しさをまたまた
2005年7月4日 17:57
一緒に書いたよ。(2)
その日、会場となった「カフェあじと」にはライブペイントのパフォーマンスなどもあちこちで展開している「等」クンって言うアーティストも来てたの。
って言うか、つい最近から彼は「あじと」で行われるイベントなどを中心にお手伝いする事になったらしく、その場にも立ち会う事となったらしいのだ。
カラスは以前から時々、店内に置かれている彼の絵を観ていて、心惹かれるものがあったのね。
特に最近の作品はどんどんモノトーンになっていって、墨で描いている訳じゃないのに、すごくその世界にも共通するモノが見えてて、でも、現代を感じるイイ作品だったのよ。
それを描いている人は「等」くん。多分、青年なんだろう。
って事しか知らずに、過ぎてたの、、、。
でも、時々、見かける青年をなんとなく
「あの絵を描いてる彼だろうなあ」と思ってた。
そして、当日、その場にいた彼はみんなと一緒に描きたいと言う事になり。
、、、が、しかし、まだこの時点でも誰も絵描きの「等」くんと紹介してくれる訳でもなく、自ら名乗る訳でもなく、、、。
いよいよ描きはじめる。って時です。
「あなた、等くんだよね?」って聴いてみたら、「あっ。はい」って言うじゃない。
そこからは、会場のみなさんにもアーティストはどんな作品になるのでしょう?なんて紹介しちゃって、、、。
みんなもチョット注目!
出来上がった文字は、いや~ん。ひと味もふた味も違う悔しいくらいの彼流の文字なのよ。
その「等」くんが、イベントが終わった後、
その日、カラスがライブ書として、その場で描いた作品を引き取らせてほしい。と申し出てくれて、自分の世界と何かコラボレーションしてみたい。って。
え~!!って嬉しかったよ。
カラス自身がその絵を見て、この人の感性いいなあ。って思ってた人と偶然にも引き合う事となり、何かの型にしようか。なんて、現実にトントン進もうとしている。
彼は今、有名でもなければ、(多分)売れっ子でもない。(多分)
だけど、周囲には「オレは天才だ」といってるらしい。
年令は20代であろう。くらいしか知らない、本名も知らない。
「等」って名前なのかどうかも知らない。
だから、素敵だと思わない?
何も知らなくても、色んなモノ飛び越えて
「なんかイイね」だけで生まれる世界。
どうなるのかなあ?
出来上がったら、まっ先にこのページを訪ねてくれるあなたに作品を観てもらいたい。
偶然の出会いって素敵だなあ。そう言えば、
「ほっ」って文字だけの絵本の絵を描いてくれたイラストレーターのみっちゃん。そこから、樋口了一さんが「ほっ」の曲を作ってくれた。
みっちゃんとも出会いもこの「カフェあじと」だった、、、。
今度はどんな出会いがあるのか、、、。
絵本もなるべく早く発表出来るように頑張るね。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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等くん。って事しか知らない。
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だけど、「俺は天才だと思う」と周りに言ってるらしい。
案外、そうかもしれない。
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