保護された犬については、リスナーの方から,
　その後について随分、質問された。　
　が、結局、カラス自身がその後を知る事をせず、今日を迎えている。
　いや、今後も問い合わせはしない。
　自分自身ができることの限界を知っていて、
　無理してそこを突破しようとしない生き方を
　この頃してしまっているからだ。
　「折り合いの付け方」が出来るようになってしまったからだ。
　そして、それが哀しい。とっても、、、、。
　出来ることは良い結果を祈るだけ、、、。

　幸せを祈る事、幸せを信じる事は大切だよね。

　もうすぐクリスマス。
　あなたも大切な人の幸せを心から願いましょう。

　カラスは犬の件の張本人、息子ミックがまだ信じているサンタの存在を、
　どんな風に演出し、信じ続けさせてあげようか、
　最後の仕上げにかかっている。
　もう、来年はその必要もなくなるのかも、、、？

　なんの疑いもなく心から信じられるものが、
　ひとつでも多いほうが人は幸せだよね。
　来年もまだ、彼がサンタの存在を信じていてくれるといいなあ。