BREATH bird 2006,10,04リリース　AICL1771

小鳥のさえずりのように聴こえてくる。時にはす～っと飛び立ったようにもきこえる。空を飛ぶって、本当はどんななんだろう？
そんなに気持ちのいい事ばかりでもなさそうだ、、、。なんて事思いながら,聴いたよ。


夢助　忌野清志郎　2006.10.04リリース　UPCH-1520

全編ナッシュビルで制作をし、清志郎さんの原点でもあるサザン・ソウルを追及する内容。リードトラック曲「激しい雨」の歌詞の中には「RCサクセション」という言葉が歌い込まれたり「オーティスが教えてくれた」なんて曲も収録!! ナッシュビルでのレコーディング風景などが写ったブックレットをみながら聴くと一生「夢助」でいて下さいと思っちゃう。


LIFE IS PARADE BLACK BOTTOM BRASS BAND 2006.10.18リリース　VICL-62090

7人編成のブラスバンドスタイルのバンド。野外フェスやBIGなミュージシャンとのセッションなどでひっぱりだこの彼らだが、フルアルバムは2年半振り。ゲストにモンゴル800を迎えた唄入りの楽曲もある。沖縄っぽい楽曲もあるのだが、日本の昔から脈々と歌い継がれたフレーズも。それらはあくまでスパイスでブラスバンドが思いっきり楽しめます！

　「ほっ」とするグッズの「ぐい呑み」を試作中のお仲間「さくらんぼ作業所」の「ほわっぽ展」に行ってきました！

10/8まで開催中です。
場所はキンバリーのびっくり部屋
東区北15条東1丁目4ー33

白壁の民家なので、ちょっと探しづらいかも、、、、。
札幌北斗高校の近くですよ。
普段は英会話教室などを通して異文化に触れる色んな事をしているお教室を、お借りしているのですが、あったかくて、「ほわっぽ」？とする空間です。

さくらんぼ作業所は札幌の厚別区にある知的障がい者の作業所です。
そこに通う人々の作り出す「陶芸」「フェルト製品」「和紙製品」「Tシャツ」や「エコバック」など、市販のものとはひと味違う作品となって展示、販売されています。
今回、目をひいたのが刺繍入りの「Tシャツ」と「エコバック」みなさんの描くイラスト（これは本当にかわいらしくて、ユニークで、素晴らしい！）をそのまま刺繍しているの。色使いといい。配置といい。絶対に欲しくなります。
世界にたった一つしかない手作り品ですから、、、。
カラスも買おうと思って手にしたが、よ～く見ると肩の部分のイラストが下書きのまま刺繍がされてない事に気が付き、お知らせしましたよ。
そこへ、丁度、刺繍を担当されている方が新作を納品にいらしてて、みんなで大笑い！「すぐ、持ち帰ってつけたしてきますね～」って、、、。
もう、この手作り感がそのまま伝わってきますよ～。
そんな訳でカラスの元には来ませんでした。
だって、、、。Lサイズはそれしかなかったんだもん。

　ここのお仲間にはカラスは直に「話す事」「伝える事」の本質を、体感させていただいたの、、、。
　
　だから、とっても大切にしたい人達なんだ。
それについては、また、今度ね。
ぜひ、行って下さいね！