2006年10月4日 21:55
GLAY(3)
そして、JIROクンがやって来た~。
その時は、みんなそれぞれの篆刻に釘付けで、何を思ったか、その石に「カラスさんのサインを入れて!」ってTERUクンがマジックを用意してせがむの。
「GLAYにサインするなんてありえないよ~」と抵抗してはみたものの、結局、描く事に。4人全員にですよ~。
その様子をJIROクン自ら写真に納めはじめたので、緊張で手が震えちゃって、、、。
パニックた私は坂田Dに「ねえ。これ、記念に写真撮ってよ~。いや。それより、ホームページにアップさせてもらおうか?いや。それはまずいよね?GLAYとの写真はマズイ。マズイ!」頭の中がぐるぐるしちゃって、訳が分からなくなってきた、、、。TAKUROクンは「何もマズイ事ないよ。カラスさん」
「一緒に写そうよ」とTERUクン。HISASHIクンもJIROクンも私を囲んでくれて、
みんなが篆刻を持ってニコニコ顔で記念撮影。
「コレ、私のホームページに載せていいの?」まだ、不安な私にTAKUROクンが「オレ達、結構、イイ男に写ると思うんだけど、、、、。そうじゃない?」って、、、。
ありがとう。
GLAYほどのBIGなバンドが楽屋でのプライベートに近い状態の自分達を、地方の小さなステーションの小さな番組のホームページにのせてもいいよ。なんてあり得ない話だ。
でも、この番組のリスナーの方達が、彼らをとても暖かく見守ってくれている事を彼らは感じ取ってくれている。だからこそなのだ、、、。
その記念のスナップは後日、「ほっ」のホームページにアップする予定です。
その時はすぐ、お知らせしますので、チョクチョク、ここをチェックして下さい。
まだ、もう、少しお話したい事もあるけど、、、。
また、後日ってことで、、、。
最後になりましたが、今回も篆刻を彫って下さった山田卓泳先生ありがとうございました。相変わらず、音楽にはなんの興味もなく、GLAYの存在も知らないおじさまですが、、、。
あっ。そうだ。書き忘れるところだった。
カラスがGLAYにサインした時、書き添えた言葉は
「無償の愛」
だって、、、。私、彼らの母だもの。
2006年10月4日 21:45
GLAY(2)
さて、ここからは、イベントを終えたメンバーとお会いして、、、。
まず、HISASHIクンとご対面!
いつも通りの穏やかな笑顔で、迎えたくれた。
「JIROクンTERUクンと先日、お会いした時、篆刻を作る約束したのよ。彼らHISASHIクンもTAKUROクンも欲しがると思うよ。なんて言ってたけど、欲しいかなあ?」と聞くと「欲しいですよ~。いいの~?」
なんて、会話しつつ並べた4個の篆刻を見て「すげえ~よ~」と喜んでくれてる。
、、、とそこにTAKUROクンが、、、。
「会いたかったよ~。お手紙ありがとう」「読んでくれた?」
「もちろん!」
そして、思い出した事があったので、確認する。
以前に渡辺美里さんに「TAKUROクンは絶対、美里さんみたいに目力のある女性が好きなのよ。あたし分かるもん!と伝えちゃったけど、そうだよね?」と問うと「そうだね~。出会いが5年早かったら結婚したかった、、、」とTAKUROクンが話してる途中に
TERUクン登場!
「カラスさ~ん!あ~。約束の例のやつ?これなの~」と篆刻へと、、、。
「あ~。そうなんだ、、、。見て!見て!」とTERUクンの方へ行っちゃったものだから、「話し、聞いてないもん!」とTAKUROクンに言われ「聴いてるよ、、、。」と戻る。
すると、今度はTERUクンが「カラスさんが言ってたから、aikoちゃんと一緒になった時、こちらから声かけたよ。」
* 注意aikoちゃんがGLAYさんを見るとカラスさんを思い出すけど、、、。自分からなんてとてもとても声かけられませんよ~。って言ってたから、今度、お会いする機会があったら、みんなから声をかけてあげてね。って伝えていたの。
するとTAKUROくんが「TERUはカラスさん。カラスさん。って声かけてるんだよ。変でしょう?」って言ってた。それは、おかしいよ。aikoちゃんに向かって「カラスさん」は。
~つづく~
2006年10月4日 21:38
GLAY(1)
GLAYのトークイベントに行ってきました。
20000人を越える応募数だったそうで、、。
その中の800人の方本当に幸運でしたね。
その様子は生放送しましたので、曲がかかっていた時、彼らがどんな話をしていたかを、報告しますね。
この一週間はPVなどの撮影のため、北海道にいた彼らは、まず、稚内では、人の少なさにかなりビックリ。TERUは朝の散歩をほぼかかさないようで、、、。
稚内では朝、すれ違った人はわずか一人だったと。
また、その日はゲームDSの「ポケモン」発売日だったので、地元の電気屋さんへワクワクで買いに行ったら「ポケモンって何?」状態だったので、あきらめて東京から、送ってもらい、日々、ゲーム三昧だったようです。
この時、DSなのに「ゲームボーイ」と繰り返していたTERUはメンバーに突っ込まれてました。ナイスボケです。
当日10/1は札幌の豊平川河川敷を2時間ほどお散歩したそうです。
豊平川に溯上するサケをみつけて「早起きはサーモンの得」?とダジャレまで飛び出してました。
旭川ではJIROクンは趣味のカメラを持参し、街を散策したところ、デパートの広場で「ハウルの動く城」の立体オブジェの展示を見つけて、みんなに知らせたら、もう、TERUは知ってた。その時間は午前9時。かなり早いと思ったけど、TERUはもの凄く早起きらしい。4時まで飲んでて、7時半に起きたって言ってたよ。
夕張でも撮影が行われた。
撮影場所に貼られていたカレンダーは炭坑が廃鉱になった年のままになっていたそうで、それを目の当たりにして、「音楽でまだまだ、北海道を盛り上げていきたい」と強く思ったそうです。
小ネタとしては、去年の夏TERUは五分刈りのヘアースタイルだった。「よっしゃ~!」と気合いを入れたい時、突然、短くしたりするそうです。
「夏音」のPVが場内に流れていた時TAKUROが「JIRO少年の大冒険です」とあの影絵風のイラストを紹介したものだから、そこからは、もう、「JIRO少年」にしか見えなくて、、、。会場は爆笑でしたよ。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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