2006年1月19日 21:11
ゆず
ゆずのNEWアルバム『リボン』をしっかり受け止める為に、
東京まで、コンベンションに行って来た。
サックスホーンを取り入れたちょっと大人の音を感じさせるバンド編成で、
アルバムの中から5曲ほどを披露してくれた。
もう、『リボン』は聴いたかな?
「リアル」と言う曲でスタートする、このアルバムの裏テーマは
「リアルな男の生活」と悠人くんが言った。
だから、初回盤の特典として付いているメイキングDVDは
「音楽ってこんな風に出来るんだ」
と言うのをリアルに記録したものとなっている。
でも、そこはゆず、POP感も忘れちゃいない。映像も楽しめます。
映像と言えば、当日、色々な著名な方からビデオレターが届いていて、
南海キャンディーズのお二人からもメッセージが、、、。
「チェリートレイン」と言う曲のセリフで二人が参加しているって言うお付き合いがあるので。
その日のメッセージでは
「これから始まるツアーにも付いて行きたい」なんて言ってたよ。
実現すると嬉しいよね。メッセンジャーの中の一人、
TV番組の企画、演出をはじめ色んなメディアのプロデューサーとして、
活躍のおちまさと氏からは
「このアルバムは、ゆずの二人の振り幅をリボンが結んでいるようだ」
と表現した言葉が印象に残ってる。
カラスも同じような事を感じてたから、、、。
タイトルに関しては悠人くんはリボンのうねった感じは長い道にも見えてくる。
僕達の道のりって言う、これも裏テーマかな?って言ってた。
現在、29才。もうすぐ30才の二人。
岩沢くんは「しんしん」と言う曲の中で、
『中学の頃覚えた 人を本気で 憎むということ』
と書いてる。このフレーズがカラスは一番、印象に残った。
そして、最後は悠人くんの『女神』と言う曲でしめくくっている。
昔からの女友達(多分、元彼女、とカラスは思っているが、確かめていない)
の妊娠を知ってうわ~って感動した衝激を歌にしたものだ。
そんな対比に、二人の振れ幅と道のりをリアルに感じたアルバムだった。
ゆずの二人はツアーリハーサルが続く中、
悠人くんはいつものはじけそうな元気が前面に溢れていると言うより、
ややナーバスな面が見えた。
岩沢くんは淡々といつものペースで、やってるって感じだった。
いずれにしても、いいライブにしようと日々、音楽漬けが想像出来た。
「カラスさん、絶対にライブ来てよ」
「うん、息子連れて行くからね」
「待ってます」と短い会話をかわして、お別れしました。
4月22日23日の真駒内アイスアリーナが今から楽しみです!
2006年1月19日 21:06
BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENライブツアーは札幌からのスタートだ。
2daysの2日目、1/14のライブを観た。
まだ、始まったばかりなのに、イイ感じに仕上がってる。
バンドとしてしっかりやるんだ~!って言う強い波動がビシビシ伝わって来る。
メンバーの表情がリアルに分かる位置から観たのは始めてだったので、
チャマくんが、あんなに常に唄っているとは、、、。知らなかった!
マイクに声は通さないが、まるでツインヴォーカルってくらい唄う!
ベースがカワイイバンドはいいよね。
FUJIくんはスリム過ぎるくらいな体型だけど、その細い腕に、
力を込めて唄うたびに、血管がキュッと浮き上がるの。
いや~。セクシー!!
あの、歌声と共にセクシー度が増すんだなあ。
FUJIくんはメンバーを誘って、散歩したそう。
誘いにのったのはチャマくんだけだったけど、
そのチャマくんは、散歩中Tシャツを3枚買ったそうです。
その時のものを着てのステージでした。胸にBAT MANって書かれてたよ。
「本当に一曲づつ大切に唄っていきます」とFUJIくんは言った、、、。
かざりのない真実だけを伝える。チョッピリぶっきらぼうに語るのだけれど、、、。
ホントの気持ちを言ってるから、ストレートに伝わってくる。
彼がつくり出す歌の世界に共通する。
うん!それが、彼らの魅力なんだよね。
2006年1月19日 20:58
BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENライブツアーは札幌からのスタートだ。
2daysの2日目、1/14のライブを観た。
まだ、始まったばかりなのに、イイ感じに仕上がってる。
バンドとしてしっかりやるんだ~!って言う強い波動がビシビシ伝わって来る。
メンバーの表情がリアルに分かる位置から観たのは始めてだったので、
チャマくんが、あんなに常に唄っているとは、、、。知らなかった!
マイクに声は通さないが、まるでツインヴォーカルってくらい唄う!
ベースがカワイイバンドはいいよね。
FUJIくんはスリム過ぎるくらいな体型だけど、その細い腕に、
力を込めて唄うたびに、血管がキュッと浮き上がるの。
いや~。セクシー!!
あの、歌声と共にセクシー度が増すんだなあ。
FUJIくんはメンバーを誘って、散歩したそう。
誘いにのったのはチャマくんだけだったけど、
そのチャマくんは、散歩中Tシャツを3枚買ったそうです。
その時のものを着てのステージでした。胸にBAT MANって書かれてたよ。
「本当に一曲づつ大切に唄っていきます」とFUJIくんは言った、、、。
かざりのない真実だけを伝える。チョッピリぶっきらぼうに語るのだけれど、、、。
ホントの気持ちを言ってるから、ストレートに伝わってくる。
彼がつくり出す歌の世界に共通する。
うん!それが、彼らの魅力なんだよね。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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サックスホーンを取り入れたちょっと大人の音を感じさせるバンド編成で、
アルバムの中から5曲ほどを披露してくれた。
もう、『リボン』は聴いたかな?
「リアル」と言う曲でスタートする、このアルバムの裏テーマは
「リアルな男の生活」と悠人くんが言った。
だから、初回盤の特典として付いているメイキングDVDは
「音楽ってこんな風に出来るんだ」
と言うのをリアルに記録したものとなっている。
でも、そこはゆず、POP感も忘れちゃいない。映像も楽しめます。
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南海キャンディーズのお二人からもメッセージが、、、。
「チェリートレイン」と言う曲のセリフで二人が参加しているって言うお付き合いがあるので。
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「このアルバムは、ゆずの二人の振り幅をリボンが結んでいるようだ」
と表現した言葉が印象に残ってる。
カラスも同じような事を感じてたから、、、。
タイトルに関しては悠人くんはリボンのうねった感じは長い道にも見えてくる。
僕達の道のりって言う、これも裏テーマかな?って言ってた。
現在、29才。もうすぐ30才の二人。
岩沢くんは「しんしん」と言う曲の中で、
『中学の頃覚えた 人を本気で 憎むということ』
と書いてる。このフレーズがカラスは一番、印象に残った。
そして、最後は悠人くんの『女神』と言う曲でしめくくっている。
昔からの女友達(多分、元彼女、とカラスは思っているが、確かめていない)
の妊娠を知ってうわ~って感動した衝激を歌にしたものだ。
そんな対比に、二人の振れ幅と道のりをリアルに感じたアルバムだった。
ゆずの二人はツアーリハーサルが続く中、
悠人くんはいつものはじけそうな元気が前面に溢れていると言うより、
ややナーバスな面が見えた。
岩沢くんは淡々といつものペースで、やってるって感じだった。
いずれにしても、いいライブにしようと日々、音楽漬けが想像出来た。
「カラスさん、絶対にライブ来てよ」
「うん、息子連れて行くからね」
「待ってます」と短い会話をかわして、お別れしました。
4月22日23日の真駒内アイスアリーナが今から楽しみです!