6/19昨日、夕張で行われた
GLAY 15th ANNIVERSARY THE GREAT VACATION
に行きました。

昨年、TAKUROさんとTERUさんが、アコースティックライヴを行った時は、大きな会場に見えた夕張市民会館。
それもそのはず、、。
あの日は、大雨で、ライヴ告知もほとんどせずだったので、580席の会館に150人？という中でのあり得ないほどのアットホームなものでしたから。（笑）
今回は4人全員がステージに立ち、さらに、ライヴツアーの1ケ所としての位置づけ。
580席はもちろん満席。
私は、後方の席だったけど、、、。
この会場だから、メンバーとの距離が近い、近い。
ハッキリ、表情まで分かって、、。
ものすごく貴重なライヴですよ。
地元、夕張の人達は3分の1くらいを占めてたかな？
道内外から、夕張に集った人々。
年齢も幅広く、そんな中でも、徐々に広がる一体感とパワー。
夕張に置くパワー。
夕張からもらうパワー、
この体験は、どちらにも好影響をもたらすだろうなあ。と、感じて帰って来ました。

夕張破綻から町が復興する期間はおよそ18年。
それでGLAYはその期間、なんらかの形で夕張を訪れる事にする。
と、決めたようです。そして、実践している。
3年目の今年でGLAY単独のステージが出来たと言う訳です。
TERUさんは先日メールで、こんなに早く4人のライヴが実現するとは思ってなかったから、嬉しい。と言って来ました。
そして、今朝、
カラスさん、見えてたよ～！
良いライブだったでしょう～？
SAY YOUR DREAMが、こんなにも夢を持ち続ける勇気を与えてくれる曲だったとは思ってもみなかった。
１８年の夢を、必ず成し遂げてみせるね！
と、朝、9時過ぎの段階でメールが届いていました。

どこまで、健康的なロックミュージシャンなのだ。（笑）

帰り道、私達の前を歩いていた多分、地元の方とお見受けした老夫婦が、
何枚もグッズのTシャツを抱えていました。
GLAYがこの街で本格的なロックライヴをした。
と言うあのご夫婦なりの証を残しておきたかった象徴のような気がしました。
GLAYが夕張でライヴを続ける事の大切さの一端を見た気がして、
この事は、メンバーに伝えたい。と、思いメールの返信に付け加えました、

これから、15年。
出来れば、私も彼らのこの想いをキッチリ伝えられるよう。元気でいなくっちゃ！！ひぇ＝＝。かなりの年齢になっているわ！あたし、、、。

それと、、、。
「GLAYのお母さん？のカラスさんですよね？」と声をかけて下さった大勢のみなさん。ありがとうございました。
これからも、彼らの応援を一緒にさせて下さいねっ。
また、会いましょう。夕張で、、、、。

では、今夜の番組もお楽しみ下さい。

カラスの小部屋