こちらは、リスナーの方から、贈って頂いた薔薇のアレンジメント。
ありがとうございました、

土曜日の生放送が終わってから、今日まで、美里さんは、北海道にロングステイ。
でも、今はもう、東京に帰られた事でしょう。
番組でも、お話したように、彼女はいつもかなり大きめのバッグに色んなものを詰め込んでていて、最近は俳句の季語辞典や電子手帳なども、、、。
いつもいつも、俳句を考えて下さっている姿勢に感謝です。
そんな美里さんの今週の一句
『雨上がり青葉の城の緑濃き』
仙台のライヴを終えて、札幌にいらしたので、杜の都が身近に感じられる一句ですね。

そして、カラスの一句
『走馬燈強さ弱さも歌となり』
これは、今週、美里さんにメッセージを残してくれたGLAYのTAKURO君とJIRO君。
GLAYもデビューから、15周年。
その月日を振り返ってみたり、また、美里さんは、24年。
その日々を顧みた時、自然に「走馬燈」と浮かんで来たのよねえ～。

一日違いで、北海道のスタジオで入れ違う美里さんにメッセージを贈る事に
「こんな事って、奇跡みたいな事なんだよ。ホントに」と、
遠くを見るような瞳で、感慨深げだったTAKURO君の表情に心、打たれたなあ。
美里さんも、とっても、喜んでくれたので、良かった。

そうそう、例の美里さんの大きなバッグの中から、飛び出すアロマグッズ。
スタジオにもアロマポットを持ち込んで、オイルをブレンドしてくれて、良い香りに包まれての番組。
本当に気持ちの良い、心落ち着く香りで、美里さんの心使いに包まれてます。って感じです。
番組では香りまで、なかなかお届け出来ないけれど、、、。
何かを感じて頂けるといいなあ。

さてさて、「カラスの森」には、美里さんがロングステイ中なので、その間、他のお客様やお友達はMono Globe 。PODCASTING（インターネットラジオ）『カラスの小部屋』にお招きしていますので、そちらもお楽しみ下さい。
今回のお友達はボニーピンクさん。
俳句も残してくれてます。
賢明に俳句を考え中のボニーピンクさんです。

ではでは、ぜひ、「カラスの小部屋」でも、お待ちしてます。

カラスの小部屋