インタビューを終えて、さあ、札幌へ。
今回は、一人で帰ってこなくちゃいけないのだ。
あたしは、残念な事に一人で、札幌以上の都会を歩けない。
見事にウロたえる。
克服しなければと思うから、昨夜も夜、夕飯をみんなで済ませた後、まだ、他の用事を済ませると言うスタッフに「一人でホテルに戻るよう」に言われたので、やってみる気を30％くらいに盛り上げてたところで、すかさず、久々に、会って、夕飯を共にした前ディレクター、今、東京在住のyas4が
「それは、無理だと思います。私が責任をもって、送り届けます」
と言った具合に、この年で気持ち悪いくらい「箱入り娘」状態。
そして、今日は、東京の友人、美紀さんが、ホテルのロビーまで、お迎えに来て下さって、空港まで送ってくれた。
あたしが、搭乗口に入るまでしっかりと、見守って下さった。
トホホ、、、。
みなさん、助けてくれて、本当にありがとう！
でも、あたし、頑張ってみる！
なのに、なんの根拠もないけど、ニューヨークなら、歩ける気がするんだよね。
死ぬかもしれないけれど、、、。

東京。ミスターチルドレンのみなさんへ、インタビュー。
4人はとっても充実してる顔してたよ。
3/14リリースのアルバム「HOME」への想いが充分、伝えられるお話が出来たように思います。
もちろん、念願の「書」もご一緒、できましたよ。
アルバムカウントダウンのON-AIRは3月9日と16日の2回に分けて。
スペシャル番組は3月11日19時からの一時間、タップリとお届けします。

「こども一文字展＆ほのうた原画展」の初日。
夕方、顔を出す。
平日って事もあって、そんなに、多くの来場はなかったそうだけど、、、。
明日からよろしくね。
あたしは、明日から東京のため、次は23日の本番前の時間しか、行けないけど、お絵描き担当、みっちゃんもいると思うので、声かけてね。

「こども一文字展」は明日から。
この会場の一角で「ほのうた原画展」もやらせて頂く。
準備は完了
子ども達の文字とマッチして、とっても、良い空間です。
何と言っても、子どもの感性は、凄い！
それに、ひっぱられるように、「ほ」のキャラクターも、イキイキ見えるよ。
ぜひ、来て下さい。

小樽雪灯りの路の最終日。手宮の鉄道跡を歩くのが、幼い時から大好きな息子ミックは、今年も行きたがる。だから、歩いてみた。
なんと言うことはないが、なんともほのかに暖かい。
今年も、心がほっこりできた。
途中で、みつけた「プリンおやき」をほおばりながら、歩いたけど、あまり、プリンの味がしないおやきだった。でも、美味しかったよ。