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2008年9月27日 0:02
ありがとうございました。
ありがとう。
アルバムカウントダウンを聴き続けて、応援して下さったみなさん、
心から、ありがとう。
この番組は14年続いた番組でした。20年は勘違いです、、、。(汗)
なんとも、最後までアバウトですみません。
14年中私が担当したのは10年。
これは、私が関わった番組の最長記録です。
そう思うと、、、。
今、帰宅してから、急にしみじみしてしまいました、、、。
番組内では泣きませんでしたが、、。
私の中で、この番組では、一番、思いが深くなる曲、
GLAYの『南東風』をかけてからが、大変でした、、、。
ポタポタと涙が落ちて来て、、、。
沢山のみなさんが、スタジオの外で労ってくださる為に、待って下さるのは、分かっていたのですが、、、。
曲の終わりまで、一人、スタジオ内でリスナーのみなさんに感謝を込めながら、
泣きました、、、。
音楽っていいですね。
「楽園よりもあなたがいるこの地上から風を運んで世界一のI LOVE YOU」
私のラジオから伝え続けたいメッセージでした。
この気持ちのまま、新番組に突入したいと思います。
新番組『週刊カラスの森』は10月4日、夜、8時よりスタートです。
ぜひ聴いて下さい。
尚、この番組では、しゃべり手の必需品「ストップウオッチ」が大活躍するでしょう!
これまた、あり得ない事なんですが、、、。
何年も私はマイストップウオッチを持たずにいたのです。
見かねたスタッフが、この最終回にストップウオッチをプレゼントしてくれたのです!
嬉しい!。真っ赤でかっこいいやつだよ~。
だから、私、まだまだ、現役で走り続け、しゃべり続けます!
もう、やめる日など、考えなくなりました。
それが、番組を支えてくれるリスナーのみなさんへの
一番のお返しなんだって思えるようになりました!
そんな風に思わせて下さったみなさん。
本当に本当にありがとう!そして、まだまだ、一緒に楽しみましょう!
2008年9月26日 14:43
最終回です。
今夜が最後の『アルバムカウントダウン』
多分、この番組は20年続いたはず、、、。
その内の10年を私が担当したはず、、、、。
なんともアバウトで申し訳ありません。
生放送で、お届けしている番組でもあるので、その一回、一回が初回であり、最終回でもある、、、。
私はいつも、そんな気持ちで、番組を担当しているのかも知れませんね。
カウントダウンとは名ばかりで、、。
現在はチャートにこだわる事のない番組作りが定着してしまった感がありますね。(笑)
そんな番組の最終回に、最もふさわしいと言って良いでしょう。
偶然の一致です。長く一つの事をマジメに?取り組んでいるとこんな風に神様がご褒美を下さるのだなあ。と思えるタイミングです。
今夜のゲスト、ロングインタビューは、今のカラスの一番のお気に入りアーティスト『Caravan』です!
彼が前回ゲストインして下さった日は、彼の札幌に住むお姉さまが、出産の日。
そして、彼は一緒に描いた書に『生』と残し、その足でお姉さんのもとへ駆けつけたのでした。
調子に乗って、その姪御さんの命名の書は私が書きます!なんて、言っちゃったら、、、。本当にそうなって、、、。
今じゃ、お姉さまとはメル友ですよ、、、。(笑)
めったに、贈る事をしないオリジナル篆刻を、最終回の記念にCaravanにも贈らせて頂きました。
早速、それを使った書の作品も「鴉の書」で確認して下さいね。
カウントダウン番組なのに、チャートの事はお構い無しに、いいと感じたアーティストや音楽をしっかり伝える事に重きを置いた制作に転換出来たのは、Caravanの音楽に出会ったから、、。と言ってもいい程の私にとっては大切なアーティストです。
ですから、今夜の最終回、しっかり聴いて下さいね。
まだ、番組が終わってはいないけど、、、、。
ラジオなのに「書」を最初につき合って下さったthe pillowsの山中さわおさん。
ありがとう。
私の書の作品を山中湖まで運びライブにまで取り込んでみなさんに届けてくださった渡辺美里さん。
ありがとう。
ただ書きたくってさらっと軽く書いたメッセージカードみたいな小さな書を大切に受け止めてくださり、ライブパンフにまで載っけて下さったaiko
ちゃん。ありがとう。
一夜限りのライブのお供にALBUM全曲のイメージを書の作品にしてコラボして下さった河口恭吾さん。
ありがとう。
そして、これら全てに繋がる私がしゃべりながら描く事の夢を、実現させてくれたのはGLAYのメンバー。GLAYの音楽です。
本当にありがとう。
今日はTERUさんが、何やらメッセージを送ったよ。との事ですから、、、。
楽しみです。
あっ。それから、Alvinoの翔太クンも、昨日、心のこもったメールをありがとう。
こんな風に、まだまだ、書ききれない程、スタジオで書をやる事によって、みなさんとただのインタビューでは体験出来ない素晴らしいコミュニケーションを持つ事ができた番組でした。
さあ。最終回のスタジオに向かいます。
番組を聴いて下さったみなさんへのお礼の言葉は、思いっきり番組の中で、、、。
今夜も、いえ、今夜は必ず聴いて下さい!
2008年9月24日 23:55
長い間、本当にありがとう!
長い間、アルバムカウントダウンを聴いて下さり、応戦してくださったリスナーのみなさん。
本当にありがとうございました。
実は、今週でこの番組は最終回を迎えます。
沢山の思い出があります。
中でも、GLAYとの関わりがこんなに深いものとなったのも、
この番組のお陰です。
音楽からのインスピレーションを書として表現したい。
と想ったのは、GLAYの楽曲があったからです。
そして、彼らがそれを快く受け止め、喜んでくれて、一緒に盛り上げてくれたので、後半のこの番組はラジオなのに書道というある意味画期的企画を続ける事ができたと思っています。
今日、突然にこんな発表をしたのは、GLAYのTERUさんが彼のブログで、
この番組が終わる事、また、番組との思い出などを綴ってくれたのです。
とっても、忙しい中、番組宛のメッセージを録音して送ってくれたようです。
私は予告もなしで、今週の番組で、サラリと終わりを告げよう。なんて、呑気に構えていたので、いきなりGLAYファンからお別れメールが届いて、あせってこんなメッセージを載せている次第です!(汗)
それにしても、本人より先にTERUさんから発表なんて、なんとも光栄で、
なんとも幸せな事かと、感激してますよ。
アルバムカウントダウンにはピリオドを打ちますが、
新しい展開を目指しての幕引きですから、どうぞ、次のステップを期待していて下さい!
詳しい事は、今週の最後の番組を聴いて下さい。
もちろん、心を込めてメッセージを送ってくれたTERUさんの声を、あなたも一緒に聴いて下さいね。
2008年9月26日『アルバムカウントダウン』は最終回です。
長い間、本当にありがとうございました。
後、一回、全力でお届けします!
2008年9月24日 10:28
2008/9/21から23の事
9月21日
氷室京介さんの20th Anniversary Tour 2008の札幌ライヴ。
きたえーるに行ってきました。
この日のサプライズゲストがGLAYとの発表に、ヴォルテージは上がったね~。
もう、何年前だろう。
一度だけ氷室さんにインタビューしたことがあるのだけれど、、、。
その時、まだ、氷室さんはGLAYのメンバーとは面識がないとおっしゃっていて、、。
でも、彼らが自分をリスペクトしてくれている事は各方面から、聴いていて、嬉しく思っているとの事だったので、
私は「本当にいい子達なので、今後、ぜひ、お会いする機会を作ってあげて下さいね。」なんて、言っちゃったら、
氷室さんに「まるで、お母さんみたいですね」と言われた事がありました。(笑)
2年前には、味の素スタジアムで氷室さんとGLAYが共演した時は、観る事が出来なかったので、、、。
今回のステージは、楽しみでした~、
そして、氷室さんがGLAYを「こいつらはイイ奴」と紹介し、始まった2曲はあっという間だったけど、、。GLAYの嬉しそうなはじけっぷりに触れてジ~ンとしました。
氷室さんも嬉しそうで楽しんでいましたね。
この北海道でこんな素敵なひと時を、本当にありがとう!って大満足でした!
さあ。明日は旭川だ。
明後日の『秋を食べるAIR-G’』の為に前日から旭川入りです!
9/22
旭川です。
明日の「秋食べ」朝、早くからスタートしなければいけないのに、、、。
こちらに住む友人と夕食を一緒にした後、なんと映画を観る事にした。
お互い観たいなあ。と思っていたので、、、。また、後で。ってことにすると見逃しそうなので、、、。思い切った行動へ!
その映画とは『おくりびと』
そう、納棺師を扱った話題の映画です。
いや~。本木さんは美しい。人間の最期の姿をこんなに美しくしなやかに描いてもらえたら、個々に全く違う生き方をしていても、いわゆる、あの世という世界は皆、平等なのだろう。と思ってしまいましたよ。
人と人の繋がり、縁の純粋さに感動した佳い作品でした。
本当は、明日の秋食べの「旅」と人生の最期の旅立ちとを掛けたネタにもなるかあ。と思っていたのですが、、、。
ちょっと、茶化しには使いたくないので、これは、明日は話さないでおこうっと、、、、。
9/23
『秋を食べるAIR-G’』です!
旭川から、当麻、美瑛、富良野を回って札幌への旅です。
旅のルートはAIR-G’のホームページでチェックしてね。
また、この旅のこぼれ話は、色々、あるのだけれど、、、。
今、忙しくってまとめられなので、後日、スナップ写真と一緒にオフィシャルのホームページで紹介するね。
今日はとっても素敵だった美瑛の喫茶店と立ち寄ったふるさとの写真だけ、紹介します。
そんな旅を終えて自宅に戻り、メールチエックしてたら、
GLAYのTERUさんから、メールが届いてて、、、。
氷室さんとのステージについて。
良い仕事したでしょう~!!!
まさか、北海道で氷室さんと同じステージに立てるなんて思ってもみなかったから、嬉しくて嬉しくて~!
っていうような内容でした。
それから、もう、まもなく、北海道のGLAYファンに良い報告が出来ると思うので、楽しみに待っててね。とのことでしたよ。
2008年9月18日 21:54
お持ち帰りの書達
先日、カラスの書をお持ち帰りのクレイジーケンさんより、グッズのコースターが出来上がりました!と届きました。
このようになってます。
他にTシャツもあるようです。
さ~っと一気に描いた『零』の文字がこうなって全国を駆け巡るなんて、嬉しいです!
9月28日ZEPP SAPPOROのライブをぜひ、ご覧下され!
さて、もう一人、お持ち帰りミュージシャンが、、、。
今週ON-AIRのRyoheiクン。
カラスが描いた『再会』の文字を自分のお部屋に貼りたいそうです。
義務教育を外国で過ごした彼は書道はやった事がない人でした。
でも、この文字をとっても気に入ってくれた理由は、、、。
実は大切な友人が最近亡くなられたそうで、、、。その人への供養の気持ちをこの言葉と文字に感じ、部屋に貼り手を合わせたいと思ったのだそうです、
もちろんカラスは「持っていきなさい。どうぞどうぞ、、、、、」となりましたよ。
そんな優しい気持ちの現れにこの文字が役立つなんて、これまた嬉しい限りです。
『鴉の書』の方もお楽しみください。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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だから、私、まだまだ、現役で走り続け、しゃべり続けます!
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本当に本当にありがとう!そして、まだまだ、一緒に楽しみましょう!