今日「SWEET GREEN」プレゼンツのライブです。
LOVEが出演って事で、今朝も11時少し前に「今から、札幌に向かいま～す」
とメールが来ました。
イイ娘だなあ～。
あたしもなんとか仕事をやっつけて行かなくっちゃ！
と、セッセと仕事を片付けてます。

これは、LOVEのメールの最後の部分です。

ライブと言えば、先日Salyuのライブへ行って来ました。
行くまでにあたしの間抜けぶりが発揮されるのですが、
それは、明日の番組で触れる事にしましょう。
Salyuの単体のライブは初めて体験。
彼女は私よりず～と年下なのに、妙に母の温かさを感じるひと時でした。
彼女の声や創り出す音楽が、多分、子宮の中で胎児だった時に聴いたモノと近いからなのかも知れない。と、思っちゃいましたが、、、。
違うか？？

Salyuは倍音で唄っていると思うのよ。
モンゴルのホーミーみたいな歌唱法？
良くわからないけれど、とても、不思議な世界が広がりました。
ライブ後、バックステージでお会い出来たのに、なんとなく、、、。
お堅い話をするのも、、。なんだかなあ～。とか、遠慮しちゃって、
歌唱法？については、質問せずに、、、。
婆シャツの話ばかりしちゃった、、、。
次回、お会い出来る事があれば必ず音楽の事いっぱい話そう！！
と、思ってます。
そんな、Salyuのご招待状がコレ。

これは、ちょっと変身し過ぎ、、、。
本当のSalyuはこちらが近いよ。

昨日の番組は、お楽しみいただけましたか？
アルバムセレクションは和幸の「ひっぴいえんど」でした。
和幸とは、加藤和彦さんと坂崎幸之助さんのユニット。
このお二人は面白い企画で何枚かのアルバムを発表していますが、
今回は伝説のロックバンド「はっぴいえんど」をオマージュした内容です。
彼らのこのアルバムからのセレクトに加え、
はっぴいえんどへのオマージは洋楽へのオマージュと感じ、
私なりのこの時代に通じる洋楽セレクションも加えてみました。

1960年後半から1970年代。
この頃の音楽に魅せられ、今、尚、音楽を続けているミュージシャンは、
北海道にもいます。
先日はそんな一人、佐々木幸男さんのライブに行きました。
そこには、ゲストで、ふらりとやって来たいなむら一志さんが一曲。
いなむらさんは還暦と言う事で、赤いベレー帽で登場でした。
このいなむらさんの還暦ライブをプロデュースするのが幸男さんです。
北海道教育大学　札幌校に在学中、先輩、後輩の間柄で、
バンド「第一巻第百章」を組んで、デビューした仲間です。

私は、この仕事を始めた頃から、付かず離れずお二人とは交流がありまして、
還暦のライブをされるいなむらさんの存在自体に大感動なのですが、
いつも、マイペースで、活動し続けている幸男さんが、いなむらさんを讃えてプロデュースする事にも感動です。

北海道にも、こんな風に音楽を伝え続けるステキな大人達がいる事を、
私も地味に伝え続けたいと、思っているんです。

5月8日（金）
サンピアザ劇場（サンピアザ2階）で
いなむら一志還暦記念コンサート『万年少年』が開かれます。
触れてみて下さい。

色々、あった事をまとめておかなきゃあ。
まず、先週の番組ではセカイイチのヴォーカル岩崎さんとも、
お話しました。
セカイイチは、以前から好きなバンドだったので、
今後、もっとゆっくり、お話したいなあ。
岩崎クンが残して下さった俳句は、、、。
「風車　風の音色と　セカイイチ」
絵が浮かぶ俳句よね。
彼らのブログに俳句の事も「岩崎　心の俳句」として、とりあげてくれてたよ。
ありがとう。
あたしの事キャラ濃い！と書いてたけどねっ。（笑）

そして大黒摩季さんの俳句は
「ふきのとう　残雪溶かす　春緑」でした。
もうすぐ、ふきのとうも顔をみせますねっ。

こんな感じで、あなたも俳句を送ってね。

あれ？もっと、色々、あったのに、、、。
まあ、いいっかあ～。って事で、、、。

来月から、番組はさらにパワーアップしそうです！
まもなく発表するので、お楽しみに！！

今夜の「週刊カラスの森」も、お楽しみいただけましたか？
大黒摩季さんのインタビューを中心にお送りしましたが、
写真等のUPが遅れてしまい、ごめんなさい。
ミュージシャンを目指して上京する頃までは、書道をやってました。
とおっしゃるだけあって、なかなかの腕前です。
何より、何事にも真面目に本気でぶつかる大黒さん。
素敵すぎました！

ふぇ～！！
いいライブでした！！最高ですcaravan!!
待ちに待っていたので、この時間があっという間に過ぎてしまって、、、。
ツアーの最初が札幌だと言う事で、バンドでのライブだし、完成度がここまで高いとは、正直、期待していなかったので、、、。
ホントに嬉しかった！
札幌ってcaravanのような音楽に、ここまで聴く側も良い反応が出来る街になっているとは、、、。聴く側も成長しています。
やはり、良質の音楽には良質の観客が育つものなのねえ。
どんどん会場から「本当に良いライブよ」っていう気みたいなものが、
暖かくcaravanに注ぎ込まれて行くのが観ていて伝わってくるの。
まさに相乗効果！
これぞ、ライブなのよ！！
大大大満足の夜でした。
終了後、ご本人にご対面。
すでに缶ビールを結構空けていて、
「ありがとうございます。もう、ありえないくらい曲をかけてもらっていると、聴いてますから、、」との言葉。
これは、私のあり得ないほどの思い入れ番組を許して下さるリスナーのみなさまへのお礼の一言でもあります。
でも、応援の甲斐があって会場も満員でしたし、、、。
本当にみなさまありがとうございました。
多分、本人達より早くお礼をのべていると思います。あたし。

さらに、caravanのご家族と何かとご縁のあるあたしは、、、。
またまた今回も、入場しようと並んでいましたら、、、。
どこかで見覚えのあるお子チャマが、おばあちゃんに抱かれてこちらを見ているの、、、。
そう,札幌に住む姪御さん。って事は、、抱っこしてる方はcaravanのお母様ですか？
そうなんです。たまたま、こちらにいらしてて、札幌でライブを観る事になったらしいのです。
ライブ終了後「いかがでしたか？今日のライブは？」とお母様から感想を問われた私は、先に書いたような事をお話ししましたら、
お母様は「こちらの方は、シャイな方が多いようで、最初、あの子も戸惑っていた様ですが、、、ようやくその辺りが慣れて来たのでしょうかね？」
とおっしゃっていました。って、またまたcaravanにも伝えたら、、、。
「なんだよ～。だから、親の前はやりずらいんだよ～」と苦笑いしてました。
でも、ステキなお母様で、心の広い感じと大らかな雰囲気。
この方に育てられたのかあ～。と思うと感慨深いものがありました。
お母様も札幌の良き反応に感謝されていましたよ。

どうしても、今夜中に書き記したくって、ズラズラと書いてしまったcaravanライブ報告でした。
あ～。まだ、やらなきゃならない仕事があるけど、、、。
どうしようかなあ～。眠たくなって来た。

あっ。そうだ。会場がcube gardenだったのだけれど、
ライブ前ににこにこ近寄って来て「お久しぶりです。」って言う方が、、、。
えっ？誰？誰なの？
よ～く観ると鈴井貴之氏じゃありませんか！
こんなに愛想の良い鈴井さんはめったにお目にかかれないので、気づかなかった（笑）
元気そうで、、。きっと映画とかうまくいってるのだろうなあ。と感じて、
鈴井さんの笑顔も嬉しかったです。と報告しておきます。

なんだかいい気持ちで眠りたいので、、。やり残した仕事は早起きしてする事にします。
Caravanを聴きながら寝ましょうっと。

あ～。ホントに良い夜でした。

写真は、cube gardenで、入場するみなさんを遠くから撮りました。

そうだ、もう一つ、あのオクラホマの藤尾クンが本当にcaravanが好きみたいで、今回も来てました。
すぐ、私の後ろで観ていて、ものすごくイイ乗りでした。
入場する時もたまたま一緒だったので、本当に来ていた藤尾クンと、私のブログに写真を載せたらだめだよね？
って聴くと「別にかまわないんじゃないかなあ？」って言ってたけど、、、。
まあ。特に載せる事もないか～。と思い直して撮るのをやめました。
だから、、、。こんな写真ですって事です、、、。
どんどん話がcaravanから遠のいているので、もう、寝ます。

あれ？
うまく写真がUPできない！
どうって事ない写真なので、もう、なくていいや。
ごめんなさい。ホント寝ます。