「ほっ」の展覧会の振り返りをする暇もなく、時間が過ぎてしまいました。
と、言うのも、明日から『絵本ワールド』があるからなんです！
その準備で、頭の中がグルグルしちゃって、とにかく先へ！って感じで、
ゆっくり、振り返るには、もう少し、時間が必要です。

では、『絵本ワールド』について。
１１月２４日（土）、２５日（日）１０：００～１７：００
サッポロファクトリー（アトリウム他）で行われます。

そこで、カラスは「ほっ。であそぼう」のコーナーを受け持って、
読み語りを中心に「ほっ」の世界をお伝えします。
まあ、「ほっ。伝道師」？ですねっ。
もう一人の伝導師。イラスト担当、山岸みつこさんも、来てくれますよ。

　詳しい日時を。
11月24日（土）は、
１２：１５～１２：４５　ほのうたえほんでＫＡＲＡＳＵと遊ぼう！
（アトリウムのステージ）

１０：３０～１１：３０と

１５：３０～１６：３０　山岸みつこ「絵」パフォーマンス

１３：００～１３：３０は
みっちゃんのイラスト入りカードにカラスが書を描いて
「ほのうた」CDを購入して下さった方にプレゼントします。（即売会場）

11月25日（日）
１０：３０～１１：３0　と
１３：００～１３：３０　と
１５：３０～１６：３０　山岸みつこ「絵」パフォーマンス（即売会場）
（１６：４５～１７：００は購入者を対象に「書」のプレゼントもあります）

１６：０５～１６：３５　ほのうたえほんでＫＡＲＡＳＵと遊ぼう！

と言った感じのスケジュールですが、
私も時間が空く限り、みっちゃんのパフォーマンス会場に行って、
「書」も描き添えるつもりでいます。

それから、今回、新しいほっ。の世界の「ちょっと出し」もします！
なんと！体操のお姉さんが登場ですよ。
フラメンコ仕込みの体操？です！お楽しみに！
二日目は体操のお兄さんも登場しそうです？！

また、二日間通して「モーニングパクス」の千葉ひろみさんが、総合司会をしています。
もちろん、「ほっ。とあそぼう」のコーナーは一緒に楽しんでくれますから、たくさんのみなさん、ご家族で遊びに来てねっ。

『みつことカラスのほっ。と展』にご来場下さったみなさん。
本当に本当にありがとうございました。

夏に北海道立文学館で「ほっ。」展を開催した時は、今までの活動の一部として、「ほっ。」の世界を展示しました。
その時もたくさんの方に来場頂き、嬉しかったのですが、正直、ミュージシャンのみなさんの書をお目当ての方がほとんどだったのだろうなあ。とあまり、自分の「書」や「ほっ」の絵本の世界に自信を持っていませんでした。
ところが、今回、山岸さんとカラスの「ほっ。」の世界だけの展覧会に、
「この世界が好きだから」と感じて来た下さった方の多さに、感激です。
それぞれが、「ほっ。」の子達の日常や性格や仲間達のイメージを広げて下さり、楽しんで下さり和んで下さった。

あの、文学館での出会いがあって、また、やると聞いて、来て下さった方が、沢山いらした、、、。

自分達の想像以上に「ほっ。」の子達が、歩きはじめ、愛されている現実に、戸惑うほど、感激しています。

主催してくださった工房さとだてさんは、ご自身の主催の展覧会で、一番の入場者数です。と涙を潤ませて下さいました。
最終日などは、小さいスペースとは言え、まるで「ピカソ展」のような、人口密集で、、、、。
そして、訪れて下さったみなさんが、その場にず～っといて、癒されたいと言って下さった、、、。
また、リピーターの多さにも驚いています。
嬉しいです。何よりです！

いっぱい、素敵な出会いがありました。
あれも書きたい。これも書きたい。と頭の中を巡って、なかなか、まとめられません。
もう、夜が明けそうですが、、、。
興奮で、眠れずにいます。
でも、もう、眠らなくっちゃ、、、、。
明日、以降、、素敵な出会いを報告しますね。
眠くないけど、、、。もう、ベッドに入ります。

『みつことカラスのほっ。と展』最終日。
昨日、ライウ゛を終えたALvinoのメンバーが、番組収録の合間を縫って、
観に来てくれた。
今回のギャラリーは螺旋階段を昇り、扉が開いたところから、数メートル歩いたところに会場の入り口がある建物なの。
（あの、黒川紀章さんのデザインだそうです）
その数メートルをメンバー3人がこちらに向かって歩いて来た時のカッコ良さったらもう、半端じゃなかったよ。
思わず「いや～。ミュージシャンみたいだよ～」っと発してしまったら、
「オレ達、ミュージシャンだから」って言われちゃった。（笑）
いつも、air-G’で見かける時とか、普段の翔太クン一人の時には、カラスはお母ちゃんになってるから、全くミュージシャンと意識して見てなかったからだね。
ところが、3人揃って、街の景色の中にふいに現れると、その、醸し出す空気の違いに新たな魅力を感じましたよ。
きっと、3人のバンドとしての確立も出来て来たって事なんだろうねっ。

さて、そんな3人が実は、みっちゃんが描いたこれから「ほっ」の物語にでてくるかも知れないキャラクターの不思議な生きものに、それぞれが、命名してくれました。
そして、今後、絵本の中で活躍させて下さい。と言い残し、帰って行きました。
KOJIクンは「ほ」の世界と合体して、「ホージー」
潤クンは高貴な雰囲気の「潤潤」
そして、翔太クンは「西山さん」？？？
それぞれが、選んだキャラクターは、後日、カラスのオフィシャルのページにUPするから、チェックしてね。
すでに、ALvinoのオフィシャルホームページのKOJIクンのブログには、
写真はちっちゃいけど、載せてくれてたよ。要チェック！

『みつことカラスのほっ。と展』最終日。
昨日、ライウ゛を終えたALvinoのメンバーが、番組収録の合間を縫って、
観に来てくれた。
今回のギャラリーは螺旋階段を昇り、扉が開いたところから、数メートル歩いたところに会場の入り口がある建物なの。
（あの、黒川紀章さんのデザインだそうです）
その数メートルをメンバー3人がこちらに向かって歩いて来た時のカッコ良さったらもう、半端じゃなかったよ。
思わず「いや～。ミュージシャンみたいだよ～」っと発してしまったら、
「オレ達、ミュージシャンだから」って言われちゃった。（笑）
いつも、air-G’で見かける時とか、普段の翔太クン一人の時には、カラスはお母ちゃんになってるから、全くミュージシャンと意識して見てなかったからだね。
ところが、3人揃って、街の景色の中にふいに現れると、その、醸し出す空気の違いに新たな魅力を感じましたよ。
きっと、3人のバンドとしての確立も出来て来たって事なんだろうねっ。

さて、そんな3人が実は、みっちゃんが描いたこれから「ほっ」の物語にでてくるかも知れないキャラクターの不思議な生きものに、それぞれが、命名してくれました。
そして、今後、絵本の中で活躍させて下さい。と言い残し、帰って行きました。
KOJIクンは「ほ」の世界と合体して、「ホ-ジ-」
潤クンは高貴な雰囲気の「潤潤」
そして、翔太クンは「西山さん」？？？
それぞれが、選んだキャラクターは、後日、カラスのオフィシャルのページにUPするから、チェックしてね。
すでに、ALvinoのオフィシャルホームページのKOJIクンのブログには、
写真はちっちゃいけど、載せてくれてたよ。要チェック！

　よ～っし！
来ました。この日が。
ALvinoの札幌ライウ゛です！
私も、結構、落ち着かない。
翔太クンはのどを痛めていないか？
変にからまわりしていないか？
やっぱ、母になってしまているあたし、、、。

「夢の香り箱」の「書」を持って、いざ、会場へ。
たくさんの方がすでに、それぞれの「夢」をカードに書いて、持って来てくれている。
箱の中は「夢カード」でいっぱいになった。
ありがとう。
今後、メンバーが一つでも多くの夢を叶えようと、動いてくれるはずだよ。

　コンサートは今の彼らと言うか、、、。翔太クンの持ってる力は充分出し切った、気持ちの伝わるライウ゛でした。
翔太クンを支えながら、全体をAlvino色にKOJIクン、潤クンがしっかり染めてくれる。勢いが止まらない翔太クンをうまく、ほどよく、二人が止めてくれる。
新作も良い作品だったし、初披露なのに、そうとは、思えないノリは、楽曲の力とやっぱり、札幌はホームだ！と言う証でしょう。

　このライウ゛は翔太クンの本当のお母さんの隣に並んで観た。その後ろには、お父さん。
ご両親とは、初対面。なんか、産みの母と育ての母？みたいですね。と笑っちゃいましたが、、、。
帰りの列車の都合で、途中で帰らなければいけなくなったご両親の後ろ姿を見送りながら、カラスは妙な責任を感じちゃって、、、。
この実直で優しい雰囲気のご両親にもっともっと大きなライウ゛で声援をうける彼らを観せてあげたい。って心底感じましたよ。
ガンバレ～翔太！

ライウ゛終了後の彼らは、北海道のファンの温もりを、心から喜びながらも、全国、正直、ここまで温かく受け入れてくれるところばかりではないから、気持ちを引き締めて行こうね。と確認し合っていたよ。
「行ってきま～す」とライウ゛の最後に叫んだ彼ら。
「いってらっしゃい！」と送り出した会場。
また、そんな風に送り出せるミュージシャンが生まれた事がとっても嬉しいよ。
ALvino。良い活動していこうねっ。