リスナーサンクスウィーク、『技』の競い合いに、
みなさん、参加ありがとう！

この日、突然、倒れ、入院。奇跡的な回復、復帰を成し遂げた、
ディレクターyas4が、本当の意味で、現場復帰をする日と、
我々、アルバムカウントダウン　スタッフは決めていた。
だから、オープニング呼び込み、予告の、
かん高いおもちゃみたいな声が復活した訳だ。
もちろん、かなり、長いブランクだったので、
最近からのリスナーの方は
「いったい、どなた？」と思うだろうなあ？
とか、懸念はあったけど、カラスは決めていた。
yas4の声からはじまって、今回のサンクスウィークは成立するのだから、
この日だ！と。

メッセージが届く、
「この声でスタートしただけで、僕らにとって、　
本当のリスナーサンクスウィークです」

　ホントはこのカードは番組のエンディングにカラスに渡そうと、
yas4は考えていたらしいのだが、
もう１人のスタッフしんちゃんは「いあや、今、入れましょう」と
持って来た。
　正解。
番組、中盤でも、ちょっとウルウルしたのが、分かる状態の喋りをしてしまったカラス。
「ここで、号泣はできんぞ！」とぐっとこらえたのだ。
これが、エンディングだったら、滝のように涙が流れたでしょう。
えらいぞ！しんちゃん。
そして、我々のこの、熱い感情と冷静さのバランス。
自然に生まれた、みごとなチームワーク！！
（もの凄い、自画自賛！！）

　待っていた。
カラスは彼女以外の人と番組をする気はない！
何があっても、彼女の居場所をきっちり守り、しんちゃん、そして、力を貸してくれる心ある仲間と、さらに、リスナーのあなたと待っていたのだ。
その全てがひとつになったと感じられた、とても、素敵な瞬間だった。

　ありがとう。本当にありがとう。

この番組、ものすご～くパワーアップしてると思う。

　来週には、信じられないコラボレーション企画を発表するよ。
ますます、パワー全開で駆け抜けるよ～。