DOUBLE CHAGE&ASKA 2007/01/24リリース　UMCK-1217

5年ぶりのオリジナルアルバム。二人の振り幅の大きさ。
二人だからこその妙なバランス。彼らでなければならない理由がそこにはあるんだよね。


HEART YUNA ITO 2007/01/24リリース　SRCL 6482

CDやライナノーツに描かれているハートのイラストは少し欠けている。
これはハートが傷付きながら、色んな経験をして、大人の女性になっていく様を表したようだ。
今の彼女は、女と女の子の間を揺れている。そんな一人の女性が、詰まっている一枚。


Our Favourite Pop paris match 2007/01/24リリース　VICL-62248

都会的でクールなイメージのユニットだけれど、この洋楽のカヴァーアルバムは、とても、暖かく、楽しく、おしゃれにPOPだ。
3人の音楽ルーツでお気に入りのナンバーの集合がそうさせたのでしょうね。


green chord ACIDOMAN 2007/2/7リリース　 　TOCT-26183

自らのバンド・サウンドに磨きをかけ続けていく3ピースバンド。
ロックだけでなくジャズやファンク、ボッサなどの要素を取り入れながら、オリジナリティーを追求したサウンドを届けてくれる。

　インザスープの中尾論介クンが久々に、訪ねてきてくれた。
なんと、今、陣内孝則さんが監督の映画の撮影で、北海道に来ていると言うのだ。
バンドの新曲も持ってきてくれた。
先ほど、受け取ったので、まだ、じっくり聴いていないから、新曲に関しては、後日、ゆっくり、番組内で、報告しましょう。

　役者、論介クンは宮崎なまりが抜けないまま、北海道のTVレポーター役を演じているらしいよ。
まわりは、ちょっと、イントネーションが宮崎なんじゃないでしょうか？
と疑問を投げかけても、陣内監督はあんまり、細かい事にこだわらないらしく、
「いや。いいよ。いいよ。」ってな感じらしい。
でも、論介クンは、なんとかしようと思っているらしく、
「カラスさん。こっちのレポーターの感じで、このセリフ言ってみて」って言うので、台本を見ながら、彼の携帯に録音したよ。
果たして、撮影は、うまくいったかなあ？
そのシーンはカットされなきゃいいなあ。
公開された時、論介クンのそのセリフに吹き出しちゃうかも知れないなあ。
とにかく、彼は相変わらずのチャッカリぶりで、元気そうでした。

　何より、良い曲を作り続けてくれてるのが、バンドを続けてくれてるのが、嬉しいよ。
私の最近の活動の事も、話したら、「絵本」に、とっても興味をもってくれたの。
だから、長い時間かけて、また、論介クンやインザスープの音楽とも、何か生まれる事に期待してるんだ。

　論介クンも、樋口了一さんが生み出してくれた「ほのうた」をとってもいいね。って言ってくれて、、、、。
ますます、2月9日のリリースに向けて、どんな風にみなさんに届けようか、興奮してきました！
楽しみに待っててね。

やっと、手に入りました。Wii。
まったく、ゲームに興味のなかったカラスでさえ、これはおもしろ～い！
家族の似顔イラストを作り、ボーリング、ボクシング、テニスと休まず続けると、ものすごい汗！
ダイエット効果あると思うよ。コレ。
まだ、成果はでていないけどね。
夢中になりすぎて、右手を上げるのが苦痛なの。
ひどい筋肉痛だよ。

ココロフィルムノート　ソッフェ　2007/01/17リリース　RZCD-45502

スウィングラップって、聴いてて気持ちいいよね。
この二人のユニットには、ちょっとだけ華やかさみたいなショウタイム的なアプローチがあって、小粋でいいよね。ラストの「Simple days」って曲スキ。


TOICOLLE 一十三十一　2007/01/24　TKCA-73150

シングルコレクションなので、今から彼女に注目したい。なんて人は、ぜひ、聴いてね。この媚薬の歌声はやみつきになりそうだ。
新作も収録されてます。


そら　平原綾香　2007/01/31リリース　MUCD-115

日本、韓国、カナダ、アメリカ、イタリア、スウェーデンの作家達により作曲された楽曲が収録。そらを連想させるがキーワードとなっている。
空は全世界が繋がっている。そんな繋がりの大切さが彼女の歌声にのせて、伝わって来る。

　そう言えば、、、。って事をまとめて書きます。
まず、今年の始まりに、全国のGLAYファンから、心あたたまるメッセージを番組に頂いていました。
もちろん、番組は道内にしかON-AIRされていませんから、、、。
みなさん、このページを通じて、GLAYと番組との関わりを知って下さったようです。
とっても、遅れてしまいましたが、、、。
そんな全国のみなさんへ。
今年も一緒にGLAYを応援させて下さいね。
心のこもったメールをありがとうございました。

　続いて、、、。
私、カラスが幼い頃から、続けてきた書道を休んでいたのに、再開するきっかけとなった大きな存在、「師匠」と勝手に思ってはいるが、一度も「書」の手ほどきは受けた事はない、僧侶でアーティストの柿沼忍昭さん。
そのお方の、新年、早々の個展に伺った時に、今年の私に向けて下さったお言葉を、、、。
「きみは『自業人徳』だなあ～」
「それって褒め言葉と思って良いのですか？」
「褒められたんだと思って、生きれば良いだろう」
「そうか～、、、。」

『自業人徳』今年のキャッチフレーズです。

　その時、ひいた、忍昭さん手作りのおみくじは、とても嬉しいお言葉でした。
個展の様子やおみくじは『ほっ』のページへ、後日、UPしますね。

そこで、一つ、お知らせが、あります。
曹洞宗の僧侶である忍昭さんが永平寺で学んだ精進料理と、カリフォルニア精進を展開中の松根無中氏とがプロデュースするZenランチが楽しめる企画があります。
1月19日午後12時から3000円で。
予約が必要とのこと。
甘味処「巧」（たくみ）さんへ。お問い合わせ下さい。
011-644-8068です。

　さらに、もう、一つ。
いつも、カラスの「書」をパネルや額装してくださる、「工房さとだて」さんで、来月、子ども一文字展を開催します。
上手いとか下手とかではない、子供にしか描けない素敵な世界が広がるのが、今から、とても、楽しみです。

　500円の出展料で、全員にその文字をパネルにしたものを、展示終了時には、下さるそうですから、良い記念になりますよ。
　
　ぜひ、未就学児から中学生までのみなさん、参加してみて下さい。
カラスは観に行くよ。
くわしい事は011-633-2717へ

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