2008年11月5日 22:20
11/2~3のムフフの事。
11/3は夕張で、GLAYのTERUさんとTAKUROさんの市民とのふれ合いのトーク&ライブ。『GLAY ROCK KIDS SPECIAL in YUBARI』でした。
この日、私は、東京FMのスペシャル番組への生放送の中継係でした。
わずかな時間でしたが、聴いてくださいましたか?
この夕張での様子は北川久仁子さんのご案内にて、
11/9の夜7時からAIR-G'のスペシャル番組で放送します!
また、感動の様子や裏話は今週の「週刊カラスの森」でもお伝えしますね。
で、で。TERUさんのブログでは、この事をとっても詳しく綴っていますね。
ですから、GLAYファンの多くの方は、夕張の前日、わざわざ、私に会いに来てくださった事もすでにご存知かと、、、。
ホント恐縮です。
わたしより何十倍も忙しいはずの彼のほうが こうも素早くご紹介してくださっている一方で、ゆっくり、のっければいいや!と思っていたわたし(^^;
TERUさんのマメさには、もう本当に頭が下がります!
11月2日にわたしを訪ねて来てくれたTERUさんは、東京で行きつけのとあるお店のご主人と一緒でした。
そのお店の暖簾を作るべく、その文字を書いてほしい。との嬉しいご依頼を。
もちろん快諾です!
が、、、。はじめ、TERUさんから、メールで連絡をいただいた時は、
イメージを聴いて、何作か書いて送れば良いのかなあ?と思っていたら、、、。
なんと、GLAYが目の前で書いてもらったあの感動を、ご主人にも届けたい。との想いから、そうしてもらう訳にはいかないかなあ?っと言う訳よ。
他でもないTERUさんのお願いを聞かない訳にいかないよ~。
でも、暖簾になって、そのお店の顔ともなるべく文字が、一発書きとは、
ものすご~い集中力と気力と体力が必要な訳で、、、。
緊張した~。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、、、?
TERUさんは、いつものゆる~い笑顔でやって来て、
「これ、お土産です。俺が自ら買って来たよ」
と本当に彼が袋をぶら下げて、頂いたのがコチラ。
ありがとう。
そして、せっかく会うのだから、新番組にも出演するよ。と言って下さって、収録。
その様子は、今週の番組で、、、。
タップリと!
俳句も書道もやりましたが、こんな感じで書きました。
TERUさん、良い文字でしょう!
ところで、そのとあるお店の暖簾の文字を書くその時の様子を、
もう少し、詳しく書くねっ。
実は暖簾は3種類作る訳。
微妙に言葉が違うの。その店主と TERUさんが、色々、考えて決めた言葉は、なかなか素敵なの、、、。
そして、案外、長いのよ。
それらを書き上げるとき、私の目の前で、TERUさんが、ワンフレーズ事に
「うん。」とか「よし」とか「いいねっ」とか、、、。
ツボを得た間の手を入れてくれるの、、、。(笑)
そして、いよいよ、店名を書く時には、画仙紙を店主が押さえて下さって、
一緒に魂込めましょう!って感じで、一気に書きました!
全部で4作を書き上げた時には、正直、立ってられないくらいクタクタ。
でも、この文字はここに置きたいんだ。と言う場所も、もう、決まっていて、
写真で見せて頂いたのだけれど、、、。とっても、いい感じなの。
TERUさんの隠れ家的なお気に入りのお店で、くつろぐ時のお役に少しでも立てれば、私も幸せだなあって、思えて、、、。
そして、この店主の方が、文字を携帯で撮って、
お留守番中の奥様にすぐに見せたい!って言って、送信して下さった姿に、
実はカラスは、一番、感動したの。
心から『やって良かった!』って思えました。
あまり、大きな店舗ではないけれど、とっても、センスの良い佇まいで、
この若いご夫婦が(店主は案外、お若い方でした)力を合わせてお店を、
切り盛りするのだなあ。と思うと、ジ~ンとしてねっ、
頑張って下さい!丹下さん!
そんな、大書道大会を終えて、彼らは夕張へと向かったのでした。
翌日、夕張市民会館で、久々にお会いしたTAKUROさんの第一声は、
「カラスさん、昨日、一筆、書いてくれたんですってね?ありがとう」
とTERUさんの保護者?のように、お礼を言って頂きました。(笑)
そんな、お二人の夕張の感動のライブの様子は、番組内で、タップリと、、、。
また、TERUさんが毎日更新している「365の光」と言うブログの200日目には、
この事が細かく書かれています。
そして、カラスの「ほっ。」のページをファミリーリンクとしてくれてて、感動!!!
ぜひ、読んでみてね。
TERUさんのブログ 365の光
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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