週末、まず、昨日（6/21）はゆずの札幌ライブ。
ゆず体育館ツアー2008の本編、最後の場が北海道です。
ALBUM『WONDERFUL WORLD』の世界を、きっちり、ステージで表現した、いつもながら完成度の高いライブでした。
あのALBUMジャケットのアートの世界、東　信さんの世界が見事に再現されていて、最後は圧巻でしたよ。
その感動の余韻に包まれ、しばらく会場は静寂となり、アンコールが起らないくらいでした。
一瞬の静けさの後、ゆっくりと
「世界よ今日も回れ回れ　君と僕を繋ぐ」
と会場から「WONDERFUL WORLD」のフレーズの合唱が始まり、
彼らを、もう一度迎える事になるのだけれど、、、。
アンコールでは、このツアー中にレーコンディングした新曲の
「yesterday and tomorrow」を初めてステージで披露してくれました。

オープニングから、悠仁君は、気迫がこもった、何か歌う事への決意みたいなものがみなぎる表情でした。
ライブが進むにつれて、いつもの柔らかい優しい笑顔が見えてきたのだけれど、、。
今回のツアーを、とにかく最後まで、しっかりやり切ろう！という思いが見て取れました。
すべて唄い終え、悠仁君は、とっても、長い時間会場に向かって静かに頭をさげた後、ゆっくりと話し始めました。
「生きてると色々あるけど、楽しい事も、悲しい事も、いろんな事があるから、生きているってことなんですよね。このツアーはそんな事を強く感じながら、最後を迎える事ができました。ありがとう。」と、、、途中、少し言葉につまりながら、しっかりと。
このツアー中に彼はお父様を亡くされました。
悠仁君はとても、ご両親を大切にしている人だから、どんなにか、悲しかったか、、、。と思うと、私は、涙が止まらなくなってしまったのだけど、、、。
彼は、最後まで涙はなく、途中に一回だけ彼が言った
「ゆずは元気です！」って叫んだ声が耳に残りました。

帰り道、「カラスさんですよね？」って声をかけてくれた女の子達。
ありがとう。
その子達にも、お伝えしたのですが、
今週の番組はゆずがメッセージを置いていってくれたので、
二人が書いてくれた書道と共に、お聞かせ、お見せしますから、、、。
どうぞ、お楽しみに！

そして、今日6/22は、千歳の手づくりアイスのお店『花茶』で、
今が旬の今年のいちごで作った「生いちご」アイスを食べて来ました。
欲張りなあたしは、ラムレーズンも一緒にダブルにしちゃいました。
おいしい！フレッシュないちごのつぶつぶまで、感じられて、新鮮って感じ。
ものすご～い人で、隣接するいちご畑のいちご狩りは、休日などは、相当早く行かなければ、できないと思うけど、、、。
いちごのアイスは、午後でも、まだ、ありました。
ぜひ、ぜひ、食してみてください。