そうそう。Caravanライウ゛の前は、ず～っと展覧会会場で「ライブ書」をやらせて頂きました。
描いて欲しいとご希望の方に、沢山、来場して頂きました。
サラサラと手早く描き上げたかったのですが、イラストレーターのみっちゃんは、手抜きをしない主義で、、、。
って、私が手抜きしている訳じゃないけど、「書」は描きたい言葉さえ見つかれば、一気に描いちゃうので、早いのです。
で、もって、、、。予想以上のご希望者数で、今日だけじゃ間に合わず、会期中に、仕上げておきます。とお約束をするほどの盛況ぶりに心から感謝します。

もちろん、観に来てくださっただけで充分感謝しています。
本当にありがとう！

ばたばたと日常を過ごしているけど、ここは「ほっ」と出来る。
とみなさんが言ってくださるのが、何よりも、励みになります。
「ほっ。」の世界がどんどん、広がっている事を実感していますよ。

Caravanのライウ゛でした。
あ～。この押しつけのない心地よさ。
こんな風に生きていけたら、いいなあ。
誰にも、何にもとらわれず、自分の中の大切を守りながら、、、。
でも、他人に優しく。
彼の音楽には、それら全てがあるんだよね。
Caravan。ありがとう。
ステージから、本人も「姪が来てます」って言ってたけど、
札幌にお住まいのお姉さんとそのお嬢ちゃんが、来てました。
まだ、2歳にも満たない女の子は、中盤ちょっと過ぎまで、おじちゃまの曲に良い反応を示していて、可愛かったよ。
カラスが命名の書を送った、あの、赤ちゃんが、もう、音楽に反応している。
「生」を感じましたよ。
ライウ゛終了後、何故か、Caravanのお姉さんと堅く握手で、お別れして来ました。
会場には、男性が多くって、彼の音楽センスに惹かれる男性達に、嬉しさが込みあげます。
同性を惹き付ける音楽はありそうで、なかなか無いので、貴重ですよ。

　昨日から始まった
『みつことカラスのほっと展』
午前中に観て下さったおじさまは
「これ観て、怒って帰る奴はいねえ～な～」という感想をもらしてくださいました。
とっても、とっても、嬉しくなりましたよ。
誰が観ても嬉しくって、ニコっとして、「ほっ」とする世界をめざして、作った空間だったので、このおじさまは、見事にはまってくれたってことよねっ。

午後からいらした女性は
「これで、わたしは、3日、優しい気持ちで過ごせそう」との事。
なるほど～。
「ほっ」の効果は個人差はありそうですが、3日くらいは大丈夫そうよ。（笑）
周りには会社も多い場所にギャラリーはありますから、お昼休みにでも、ぜひ、息抜きにいらして下さいね。

一歩、作品が外に飛び出すと、さまざまなふれ合いがあって、楽しいで～す。

あっ。そうだ。みっちゃんの不思儀な生きもの達の作品には、まだ、全部に名前が付いていません。
そこで、来場された方が、ひらめいた名前をお知らせ下さいますと、
その場で命名されます。
今後、「ほっ。」の絵本の世界でこの子達が活躍する可能性があります。
ぜひ、名付け親になって下さいね。
私も昨日、「ほらまめクン」とついつい、嬉しいホラを吹く奴に名前を付けちゃったよ～。
どの子か観てねっ。

明日から、いよいよ『みつことカラスのほっ。と展』が始まります。
今日、やっと、搬入を終えて、準備がしっかり、整いました！

イラストレーターの山岸みつこさんは「ほのうた絵本」にでてくる子達の世界を、より、広げて、不思議な生きものをいっぱい描きました。
可愛くって、不思議な一点ものの作品がいっぱ～い並んでいます。
私は、前回の「ほっ」展で、今までの集大成で作品をみ～んな出しちゃったし、言葉も沢山、放出したので、今回は「ほっ」だけを、描きました。
これが、また、描きはじめると、色んな表情の「ほっ」が出て来て楽しいです！
今回もおなじみの「ほのうた絵本」の原画も展示しています。
まだ、観た事がないと言う方は、この機会にぜひ！

11月8日（木）～13日（火）まで、
札幌市中央区北3条西3丁目1
札幌大同生命ビル
『大同ギャラリー』です。
10時から18時まで。
最終日だけ17時で終了です。

尚、11日（日）は
13時～17時まで、ご希望の方にその場でパネルに、
私とみっちゃん（山岸）が作品を描きます。
何か描いて欲しい文字や言葉のある方は、ぜひ、この日にいらして、
あなただけの「ほっ」を手にして下さい。

入場は無料ですから、お時間のある方は、ぜひ、立ち寄ってね。
私も時間の許す限り、会場に顔を出してます。

クリック！

　渡辺美里さんのZEPP SAPPOROライウ゛。
この人の真っ直ぐさは、いつ触れても感動的だ。
また、明日からしっかりやろう！
と自分自身と堅く約束するきっかけになる歌声だ。

美里さんから、最後に「私の大好きな書道家でもある、、、、」とステージ上から、紹介されて、まるで他人事のように受け止めていたけれど、、、。
私の事をそんな風に言って下さる。
美里さんのその言葉に恥じないように、しっかりやらなきゃ！
と強く深く自分に誓いました。

　美里さんの「ココロ銀河」にちなんだ川柳を以前のスペシャル番組で募集したのですが、その中から、素敵な作品を書にしてみました。
パネルとして、ZEPPのロビーに展示させて頂いたのですが、
沢山の方に見て頂き、声を掛けて頂きました。
川柳を送って下さったご本人もいらして、とっても、嬉しい出会いでした。
単にラジオパーソナリティーKARASUだけなら、こんな素敵なふれ合いはなかったはず、美里さんを通して、私、一人では、決して、あり得なかった、
人と人との繋がりが出来た事に、ありがとう。です。
ライウ゛終了後、美里さんは
「ラジオが繋いでくれるあったか～い交流は、ライウ゛会場にも波及している事が、ハッキリ分かります。
ラジオの力みたいなものをヒシヒシと感じています。
これからも、この世界を一緒に大切にしたいとより強く感じました。」と言って下さいました。
嬉しかった。
私も、ラジオだからこその『力』を信じています。
よ～し！
まだまだ、頑張るぞ～。