よ～っし！
来ました。この日が。
ALvinoの札幌ライウ゛です！
私も、結構、落ち着かない。
翔太クンはのどを痛めていないか？
変にからまわりしていないか？
やっぱ、母になってしまているあたし、、、。

「夢の香り箱」の「書」を持って、いざ、会場へ。
たくさんの方がすでに、それぞれの「夢」をカードに書いて、持って来てくれている。
箱の中は「夢カード」でいっぱいになった。
ありがとう。
今後、メンバーが一つでも多くの夢を叶えようと、動いてくれるはずだよ。

　コンサートは今の彼らと言うか、、、。翔太クンの持ってる力は充分出し切った、気持ちの伝わるライウ゛でした。
翔太クンを支えながら、全体をAlvino色にKOJIクン、潤クンがしっかり染めてくれる。勢いが止まらない翔太クンをうまく、ほどよく、二人が止めてくれる。
新作も良い作品だったし、初披露なのに、そうとは、思えないノリは、楽曲の力とやっぱり、札幌はホームだ！と言う証でしょう。

　このライウ゛は翔太クンの本当のお母さんの隣に並んで観た。その後ろには、お父さん。
ご両親とは、初対面。なんか、産みの母と育ての母？みたいですね。と笑っちゃいましたが、、、。
帰りの列車の都合で、途中で帰らなければいけなくなったご両親の後ろ姿を見送りながら、カラスは妙な責任を感じちゃって、、、。
この実直で優しい雰囲気のご両親にもっともっと大きなライウ゛で声援をうける彼らを観せてあげたい。って心底感じましたよ。
ガンバレ～翔太！

ライウ゛終了後の彼らは、北海道のファンの温もりを、心から喜びながらも、全国、正直、ここまで温かく受け入れてくれるところばかりではないから、気持ちを引き締めて行こうね。と確認し合っていたよ。
「行ってきま～す」とライウ゛の最後に叫んだ彼ら。
「いってらっしゃい！」と送り出した会場。
また、そんな風に送り出せるミュージシャンが生まれた事がとっても嬉しいよ。
ALvino。良い活動していこうねっ。

　そうそう。Caravanライウ゛の前は、ず～っと展覧会会場で「ライブ書」をやらせて頂きました。
描いて欲しいとご希望の方に、沢山、来場して頂きました。
サラサラと手早く描き上げたかったのですが、イラストレーターのみっちゃんは、手抜きをしない主義で、、、。
って、私が手抜きしている訳じゃないけど、「書」は描きたい言葉さえ見つかれば、一気に描いちゃうので、早いのです。
で、もって、、、。予想以上のご希望者数で、今日だけじゃ間に合わず、会期中に、仕上げておきます。とお約束をするほどの盛況ぶりに心から感謝します。

もちろん、観に来てくださっただけで充分感謝しています。
本当にありがとう！

ばたばたと日常を過ごしているけど、ここは「ほっ」と出来る。
とみなさんが言ってくださるのが、何よりも、励みになります。
「ほっ。」の世界がどんどん、広がっている事を実感していますよ。

Caravanのライウ゛でした。
あ～。この押しつけのない心地よさ。
こんな風に生きていけたら、いいなあ。
誰にも、何にもとらわれず、自分の中の大切を守りながら、、、。
でも、他人に優しく。
彼の音楽には、それら全てがあるんだよね。
Caravan。ありがとう。
ステージから、本人も「姪が来てます」って言ってたけど、
札幌にお住まいのお姉さんとそのお嬢ちゃんが、来てました。
まだ、2歳にも満たない女の子は、中盤ちょっと過ぎまで、おじちゃまの曲に良い反応を示していて、可愛かったよ。
カラスが命名の書を送った、あの、赤ちゃんが、もう、音楽に反応している。
「生」を感じましたよ。
ライウ゛終了後、何故か、Caravanのお姉さんと堅く握手で、お別れして来ました。
会場には、男性が多くって、彼の音楽センスに惹かれる男性達に、嬉しさが込みあげます。
同性を惹き付ける音楽はありそうで、なかなか無いので、貴重ですよ。