「鴉の書」のコーナーに徐々にミュージシャンのみなさまと創って来ました
俳句を書で短冊にしたためた作品をUPしていますので、ご覧下さい。

さて、カラスと書。

何故に？と、思われる方に、ちょっとお知らせです。
かれこれ、もう、5年以上、私は札幌市内のカフェで、
書道の集いを開いております。

美味しいお茶をいただきながら、カジュアルにきままなスタイルの書道を、
みなさまに楽しんでいただいています。
最初は一ケ所だったカフェも、今では、面白がって下さるオーナーさん達のご協力のお陰で、
市内5ケ所で展開中です。

では、昨年末、行なわれた教室のみなさまの作品展の模様です。

会場は一番初めにカフェを提供してくれた『あじと2号店チキデキ』です。
今月、いっぱいくらいまでは、みなさんの投票で選ばれた優秀作品3作は、
チキデキに展示中です。
その他の作品は、宮の森の古民家を書店にした『be sun book』に展示中。

では、今、現在、私が教室を開いていますカフェ等のご紹介です。


あじと（南１１西７）毎週火曜
Brown Books Cafe（南３西２６）毎月第1木曜
ふろーりすと咲季（白石区北郷３-１）月1回金曜
nesco（北区北２３西２）月1回水曜
cafe'喜庵（西区発寒３－６－１０－２８）毎月第1金曜10時～

一回書道のレッン料は1000円で、別途飲食代を頂きます。

実は、この5年間、密かにこの教室に通うと、自分の世界が開かれる！
と、評判なんですよ～～。
なんて、評判にならないから自分で言っちゃうのですが！！（笑）

まず、初回から通ってくれているKさんは、パンやお菓子を作るのが上手な奥様です。
美味しいのはもちろんですが、自分で考案した、速くて美味しく簡単に作れるレシピがいっぱいだったので、
「ご自宅でも、みなさんに教えてあげるパン教室をやってみたら？」
と、後押ししたところ、思い切ってやってみると、大盛況！！
今も続いています。
こちらをご覧下さい。
//www.geocities.jp/flourkitchen/

さらに、円山のBrown Books Cafのオーナーの女性も、カフェをやりたい。
と希望をもっていた方でしたが、生徒さんでした。
カフェを開いたら、ぜひ、書道をやりましょう！！
と、言う約束が果たされて、今、お世話になっているんですよ。

また、展覧会をやらせていただいている『be sun book』の男性オーナーも
理想の本屋さんを追求し、やりたい！と思いながら、教室に通ってらした方です。
面白そうだから、やってよ。そのお店！！と、けしかけていたら、本当にオープンしちゃいました。
ぜひ、行ってあげてね！！
こちらです。
//plaza.rakuten.co.jp/besunbook/diary/

また、『喜庵』は役者でもあり、ナレーターとしても活躍中の谷崎尚之さんがオーナーのお店です。
UHB「トークde北海道」の再現ドラマでのオバサンや「いいコト聞いた」のお婆さん役で有名でしょ？
谷さんとは、古くからの友人なので、「書道もやらせて！」「いいよ」
で始まっちゃったので、、、、。
まあ。これは私の後押しは何にも関係なかったけどサ。

また、ふろ～りすと咲季さんはお花屋さんなので、お花に囲まれての書道です。

Nescoは働くOLさんを中心に夜にやってます。

ぜひ、どこかの教室であなたも一緒に楽しみませんか？

こんなにおしゃべりが本流で、書道は二の次でいいの？
と、心配になるほどの雰囲気ですが、、、。
気がつくと嘘じゃなくさらさらさと何となく筆で書けちゃってる？
あたし、なかなかいけるんじゃない？と、思う筈よ。
だって、みんなそうなってるもん。
まずは、一度、お試しあれ～～～。

って、事で、私への直接のお申し込みアドレスが、
いまいち機能していないので、
お世話になっているBrown Books Cafさんと咲季さんのホームページからは、
お申し込みが届くので、リンクの欄からどうぞ。
お待ちしてますね。

お申し込み　Brown Books Cafe
お申し込み　ふろーりすと咲季