JIROクンは旭川のライブ後、一旦、東京に戻って、札幌には当日入り。
この日の東京は台風並みの豪雨。
タクシーで羽田空港に向かう時、思いっきりのスリップで、もう、札幌に着けないかと思ったとか、、、。

サウンドチェク後、彼はホールの一番上の最後列に行ってみて、どんな風に見えるのか、自分の目で確かめてきたんだって。
って言うのも彼は最近コンタクトにしたそうで、自分がみえるようになったら、見え方が気になったみたい。

JIROクンはアンコールの時、ステージから、客席をカメラに納めていたよ。

明日の函館は打ち上げ気分のライブで、きっとうだうだになると思うんだ。との事です。それもいいよね。

　昨夜の余韻がまだ残っている、、、。
3時間にも及ぶライブだったが、長さを感じなかった。
GLAYの北海道厚生年金会館でのライブ。
どうすれば、一番、自分達の魅力が伝わるのか、、、。
彼らはよ～く分かっている。そして、余す事無く表現し、伝えてくれる。
一流のライブを伝え続けているミュージシャンはみんなそれが出来るのだが、
彼らにしか出来ない事がある。
それは、おごらず、謙虚に自分達を見つめる目と心があると言う事。
これは、なかなか出来そうで、出来ないのだ。

GLAY以外にも、心に響く楽曲は確かにあるけど、、、。
バンドとして、やってる意味があるのだろうか？
と感じてしまうバンドが多い中、GLAYは絶対、バンドじゃなきゃダメだ！と思えるバンドだ。

　明日はいよいよ、地元、函館での帰省ライブ。
カラスは函館までは行けないから、観に行った人は、ぜひ、様子を知らせてね。
では、札幌の様子をお知らせしましょう。

Black Cherry　倖田來　2006/12/20リリース　RZCD-45508

今年のTOPアーティストの彼女らしい堂々とした一枚。
話題の曲も満載だし、自身が作曲にも関わっていたりたか、意欲も溢れている。
ロックテイストや純粋なラブソングなど、シングルだけでは味わえない魅力も収録されています。


IN THE MOOD 氷室京介　2006/12/20リリース　TOCT-25984

3年4ケ月ぶりのオリジナルアルバムは期待を裏切らない、今の氷室さんの息づかいが届いてくる。
ビートあり、バラードも感動。彼自身のお気に入り曲をカヴァーしているのも、面白い。

大安吉日の今日、ロト6を100枚、オールクイックピックアップセレクトで、
買ってきた！
それも、一番、くじ運の強いディレクターのOK・FUJII氏が買う事にした。
くじ運がいい根拠は、昨年は懸賞が当たって「愛、地球博」に家族で行ってきたから。とは言え、当てたのは、奥さんだが、、、。
この際、3人のスタッフの中では、一番、当たりそうなんだから、そうした。
販売のお姉さんは、オールクイックピックアップセレクトの100枚は厄介そうにしていたらしい。
途中、他のお客さまに順番を譲りながら、とにかく100枚を買ってきました。
もちろん、カラス直筆の当選祈願のお札もしっかり握りしめて行きましたよ～。
これは、リスナーサンクスウィークのプレゼント、ロト6、100枚の当選者の方になんとしても、当たって欲しいと願う、我々の思いを込めての行動です。
もうすぐ、クリスマス。
その日までに、届く様に発送しますね。
当たっていますように！
このページを見て、何か良い事に当たりたい方の為に、当選祈願のお札の文字を「ほっ」のページにUPしますので、そちらも、覗いてね。

クリック！

　映画「硫黄島からの手紙」を観てきた。
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。
クリント・イーストウッド監督がこの戦いを日米双方から描いた2部作の日本側視点からの作品だ。
息子ミックは、戦争についてとても、探りたがっている。
本当はアメリカ側から描いた「父親達の星条旗」も観ておきたいのだが、
吹き替えでなければ、小学生には難しいだろうなあ。って事で、こちらは後日、DVDで鑑賞しましょって事にしました。
「硫黄島からの手紙」は硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下達による死闘が描かれる。
もちろん、栗林役の渡辺謙はハリウッド俳優として、その演技は注目され話題になっているが、カラス的には嵐の二宮くんの演技がそれはそれは良かった。
主役は彼のようにも思えたよ。
彼、目当ての若い女性も観にきていたが、、、。
思ったほどの人数ではなかった。ほとんどの席を戦争を体験された世代の方達が埋めている。
出来れば、二宮くんのファンの世代の人に、沢山、観てもらいたいなあ。
みんな言ってるけど、アメリカ人監督がこの映画を撮った事に、意味があるんだろうなあ。って感じたよ。