2005年2月6日 14:35
母パート3
メンバー全員、白く染まったドームに感動してくれてたのはわざわざ書かなくても、、、、もう、分かるよね。
GLAYとお別れする時
彼らは「行って来ます」と言った。
だから、みんなの気持ちをいっぱいのせてカラスは大きな声で
「いってらっしゃい」って見送ったからね。
全国のGLAYファンのみなさんへ。
本当にありがとう!そして、これからもカラスは彼らとあなた達の架け橋として、一緒に彼らを見守り続けていけたら幸せだ。と思ってます。
GLAY 北海道の母 カラス。
2005年2月6日 14:29
母パート2
さあ、準備はOK!
メンバーがステージへ。
TAKUROの胸には『生きてく強さ』と描かれている。
あのTシャツをこんなにカッコよく着こなしている人は他にはいない!ってくらいカッコイイ!
(このページをちょくちょく覗いてくれてるTAKUROクンへ
ホント、カッコよかったよ!)
ライブ終了後、メンバーにお会いした時、彼は
「TAKURO仕様にアレンジしちゃったけど、良かったかな?」なんて言ってたけど、イイに決まってるじゃん!
結局,着てたTシャツを彼は客席に投げ込んだのだが、それは、どうしてもこの人にあげたい!って思う男子がいたらしくその人に向かって投げ込んだそうだ。そのキミ、大切にしてね。
そして、会場を見回したTERUは
「ここはホワイトドームだね」って言った。
その後、何回かホワイトドームをくり返した。
ホントに彼らは優しい。人の心を汲み取れる人達だ。なんて素敵なんだろう。
実は、この日が近づくにつれてカラスは白くできるか?
と同じくらい、全くこの企画を知らずにコンサートに参加している人達が取り残された感が強くならないかなあ?って言う心配が大きくなっていた。
だから、TERUがこの事については何も触れず、「ここはホワイトドームだね」って言う表現で「ありがとう。」の気持ちを伝えてくれている。と感じて、彼らの真の優しさ、深い愛に感動してしまったよ。
その事はTERUクンにお会いした時には触れなかった。
だって、いちいち言葉にしなくても感じあう、分かりあうってあるじゃない?
彼らからはそういうモノが伝わってくるんだよね。
TERUクンは「あっ、カラスさんまた、泣いてる。」って言って少しヘラヘラが入ったいつもの笑顔を向けてくれた。
彼はなぜこんなに子供みたいな笑顔の大人なんだろう。って思いながらカラスは泣いてた。
HISASHIクンにはあらためて「お誕生日おめでとう」を伝えたよ。
みんなの声はちゃんと彼に届いてたよ。
JIROクンはこんな告白をしてくれた。
「実は昨日(ライヴの前日、番組にお電話をくれた日)昼の12時からリハに入ってて、それが長引いてもう煮詰まりかえってたんだ。ピリピリしてたしさ。そんな時、カラスさんに電話するっていうから、よし、出よう。ってなってさ。あれで、オレ気分がすっごく吹っ切れてテンション上がっちゃって、それで今日に持ち込めたんだよ。ありがとう。」って。
なんて、かわいいのだろう!って思っちゃうよ。
彼のこのツボをくすぐる発言。そこにウソがないから、なお、めんこいのさ~。
そうだよね。
ツアー初日の前日だ。念入りにリハを重ね。緊張感いっぱいだったはずだ。
そんな時。シークレットにされてて突然のメンバーからの電話に何を話したかあまり思い出せないけど、全国からみんなが明日のために集まっていて、どれほどまでにあなた達のあらたな10年の一歩を見守ろうとしているかだけをちゃんと伝えたい。と思ってたんだよね。
だから、みんなの思いが彼らのテンションを上げたと思って下さいね。
ライヴはTAKUROクンが函館の元町の雰囲気のセットだよ。って番組でも喋っちゃったからそれはイイとして、そこからあっ!と驚く展開になるんだ。
それはこれから続く事なのでナイショにしておくけど、いや~!スゴイの一言。
凄過ぎて「何だよ!こんなにまでしちゃって。」って笑い出しちゃうくらい?
よく分かんなくなっちゃうくらいスゴイ!
これから出かける人は楽しみにしててね。
あ~。もう、コレ以上、綴るとよけいな事まで書き込みそうなので、もう、やめますが、、、。
2005年2月6日 14:19
母です!
ありがとう!
神様はいるんですね。ディレクターのyas4がライブの帰りつぶやいた。
私、カラスもそう思った。
みんなが優しかった。ふんわりと札幌ドームが白く包まれていたよ。
2月5日 札幌ドーム
10 th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 WHITE ROAD
11年目の歩みを始める彼らをWHITE ROADOで送りだそう!
札幌ドームをみんなの力で白く染めよう!
と番組から発信したのは昨年のクリスマスイブ。
キャンペーンでAIR-G’を訪ねてくれたTAKUROクンはひとつの約束をしてくれた。
札幌ドームで僕はカラス文字の「生きてく強さ」Tシャツを着るよ。
持ってる人は一緒に着よう!
カラスにとっては夢みたいな話し。
何かメンバーにお返しをしたい。そんな気持ちが
『札幌ドームにホワイトロード』を作ろう。の発案だった。
日を追うごとに全国から賛同します!応援します!のメールが沢山届いた。
そのメールの反応を遥かに上回る8割りくらいが白でうめつくされるという現象!
アンコールになった途端、HISASHIクンへのハッピバースデイSONGと共にみんなが白に変身を始めてくれた。
どんどんドームが白に染まっていく。
2005年2月5日 8:36
いざ!
興奮して眠れなかった。
さらに、お腹がデリカートになって何度もトイレに通ってる。
私、カラスはGLAYのメンバーでもないのに、今日の札幌ドームライヴに緊張度が限界を超え身体に現れだしたようだ。
昨夜の生放送中にリハーサルを終えたばかりのメンバーがお電話をくれた。
一昨日の夜、担当ディレクターの元に、
「メンバーがせっかく札幌にいるのだから、時間が合えば電話したいって言ってるのですが、、、」
と突然のオファーがあり、決まった事らしい。
でも、カラスは本当に知らなかった、イヴェンターの方に直前情報を入れてもらいます。と打ち合わせで聞いてたから、、、。
「TERUです。」と言われても、
「どちらのテルさんですか?」状態だった、、、。
本人達と分かってからはパニックのまま番組は終わっちゃった、、、、。
さあ、今日のライヴはGLAYのライヴ史上、後々、とっても貴重なものとして語り継がれるものとなるはずだ!
って、、、。予感する、、、。(ちょっと、謙虚に)
まだ、間に合う!
今日、時間が空いたと言う人。
3時の開場時間から当日チケットも発売される。
アンコール用の白いもの(ホワイトロードキャンペーンを見てね)
を用意していざ!札幌ドームへ。
2005年2月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
前の月
次の月
プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
最新の記事一覧
みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
カテゴリ
ニューアルバム試聴
アーカイブ
2011年3月(4)
2011年2月(1)
2011年1月(4)
2010年12月(10)
2010年11月(3)
2010年10月(5)
2010年9月(7)
2010年8月(8)
2010年7月(6)
2010年6月(4)
2010年5月(4)
2010年4月(7)
2010年3月(9)
2010年2月(5)
2010年1月(6)
2009年12月(10)
2009年11月(2)
2009年10月(5)
2009年9月(4)
2009年8月(5)
2009年7月(5)
2009年6月(9)
2009年5月(8)
2009年4月(6)
2009年3月(7)
2009年2月(6)
2009年1月(5)
2008年12月(6)
2008年11月(7)
2008年10月(8)
2008年9月(7)
2008年8月(6)
2008年7月(7)
2008年6月(9)
2008年5月(10)
2008年4月(9)
2008年3月(8)
2008年2月(9)
2008年1月(8)
2007年12月(9)
2007年11月(11)
2007年10月(10)
2007年9月(12)
2007年8月(20)
2007年7月(18)
2007年6月(12)
2007年5月(15)
2007年4月(12)
2007年3月(14)
2007年2月(17)
2007年1月(13)
2006年12月(13)
2006年11月(15)
2006年10月(19)
2006年9月(15)
2006年8月(19)
2006年7月(4)
2006年6月(5)
2006年4月(4)
2006年1月(8)
2005年12月(8)
2005年11月(4)
2005年9月(4)
2005年8月(1)
2005年7月(6)
2005年6月(1)
2005年5月(1)
2005年4月(2)
2005年3月(3)
2005年2月(4)
2005年1月(1)
2004年12月(3)
2004年11月(1)
2004年10月(1)
2004年9月(7)
2004年8月(7)
2004年7月(3)
2004年6月(1)
2004年5月(1)
2004年3月(2)
2004年2月(2)
2004年1月(4)
2003年12月(1)
2003年11月(2)
2003年9月(3)
2003年8月(1)
2003年7月(1)
2003年6月(1)
2003年5月(1)
2003年4月(2)
2003年3月(2)
2003年2月(1)
2003年1月(3)
2002年12月(2)
2002年11月(1)
2002年10月(1)
2002年9月(3)
2002年8月(2)
2002年7月(3)
2002年6月(4)
2002年5月(4)
2002年4月(3)
2002年3月(3)
リンク
DJ KARASUのプロフィール
鴉の書
コピーライトについて
Copyright © 1997-2016 AIR-G' FM Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
GLAYとお別れする時
彼らは「行って来ます」と言った。
だから、みんなの気持ちをいっぱいのせてカラスは大きな声で
「いってらっしゃい」って見送ったからね。
全国のGLAYファンのみなさんへ。
本当にありがとう!そして、これからもカラスは彼らとあなた達の架け橋として、一緒に彼らを見守り続けていけたら幸せだ。と思ってます。
GLAY 北海道の母 カラス。