お正月、三が日は実家の雨竜町で過ごす。
母は自慢の茶わん蒸しを作って待っていてくれた。
我が家は夫と息子と私の3人家族。弟は4人家族。
みんなが集まったって、そう、沢山の茶わん蒸しはいらないよ。
なのに38個も作っていた、、、。
「食べなさい」「食べなさい」と連日、食べさせられる、、、。
母とは、、。私の息子にとっては、おばあちゃんとは、、、、。
そう言う存在なんだよね。
　
　だから、今日、放送された島田洋七原作の「佐賀のがばいばあちゃん」のドラマには、泣かされてしまったよ。
以前に友人から、笑って、泣いて、頷いて、良い本だよ。読んでごらん。と薦められてはいたのだが、、、、。
なるほど、、、。面白そうですね。
読んでみようっと。

　2007/1/1はスペシャル番組に出演。
ちょっと、オダチ過ぎでした。反省。

　AIRーGは今年25周年。
そんな25周年のキャンペーンソングっぽい「ほ」の歌のリリースが決まった。（2007/2/9です！）と言う事もあり、この歌の作者でもある、樋口了一さんと出演したって訳。
2006年の大通り公園でのカウントダウンで初披露され、そして、今日、初ONーAIRとなりました。

もう、聴いてくれたかなあ？

いかがでしょうか？

　あったかい。心が「ほっ」とする歌になりました。
これはCD＆DVD＆絵本と言う形で発売されます。
すべてをトータルして、感じて頂けると、より一層、人にも、自分にも優しくなれるはず、、、。
ぜひ、あなたのそばに置いて下さい。

本番が終わった後、樋口さん達と軽くお食事をしましたが、そこでも、これはあくまでも第一弾で、あんな風にも、こんな風にもやってみたい！と留まる事を知らない勢いで、「ほ」は広がっています！
どんな風に、展開していけるか、、、。
カラスもワクワクしています。

　筆文字絵本「ほ」から曲が出来、クレイアニメーションで動き出しました！と何度も報告しながら、その実態を披露出来ずに来ましたが、

　いよいよ！2007年。あなたの心に「ほっ」と入り込みますよ。
受け止めて下さいね。

　2006年の最後の放送は、約9年もの間、ず～と上下の時間帯で、生放送をつづけてきたGOLGOLGOが最終回を迎えた日だった。
　
　大泉洋さんと安田顕さんが初の生放送の番組をやると言う事で、、、、。
二人とも、今時、こんなジャージを着て出歩く人見た事無い。と思うようなダサダサのジャージで毎回、やってきた。
大泉君は学生時代にカラスの番組を聴いてくれてたとの事で、他に知っている人もいなかった事もあり、とにかく毎回、カラスを見つけると、そこから離れず、おしゃべりしまくり、、、。
「この人はしゃべっていないと死んじゃうのだろうなあ」と思っていた。
打ち合わせも同じ席でやってるものだから、何度となく、あのバカさ加減についつい口をはさみ、率先して、出演までしたりして、、、。
人見知りのある暗～い顕ちゃんとも、9年も顔を合わせていたら、仲良しにもなれたし、、、。
どんどん、二人の活躍ぶりは加速度を増して行ったけど、二人とも、ず～と、出会った頃と同じまんまで。
素敵な人達だった。
　
　楽しかった時間に感謝を込めて「ゴルゴルゴ」と書で描かせてもらったら、その文字を背に二人は最後の番組を努めてくれました。
大きく羽ばたく二人を見てると、ますます、私も頑張らなくては！と決意も新たにしましたよ。

　そして、2006年アルバムカウントダウンも、なかなか飛躍の年でしたが、まもなくやって来る2007年はとんでもなく飛躍する年にしていきます！
どうぞ、よろしくね。

　「ゴルゴルゴ」の筆文字をバックに洋ちゃん顕ちゃんのスナップは「ほっ」のページを見てね。

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