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2008年5月12日 15:05
テノヒラノハナ
そして翌日は、
fucchiEさんとHIDEKI SUDA(smarttail)のライブ。
fucchiEさんは手話をまるでダンスをするかのように取り込んで、この曲を伝えてくれる。と、お話は聞いていましたが、初めて目にして、色々な垣根をとりはずし、みんなが一つになれる気流みたいなものが、すご~く感じられて、涙があふれてしまいました、、、。
実は、このプロジェクトは、売り上げの一部を何かしら、みんなが幸せに暮らせるような(特に子ども達が)事に、使っていただこう。と言う活動をしています。
今回は交通遺児の育成資金に寄付させいていただきます。
その事に、とっても共感を持ち、参加してくれているのもfucciEさんで、優しさが溢れるイイ人でした。
続いては、SUDAさん。彼は普段はバンドの一員ですから、ソロで、ギターの弾き語りライブなど、ほとんどする事がない上に、このプロジェクトがいったいどう言う事か?
また、なぜ、今日、参加するのか、あまり理解できないまま呼び出されたって言う感じ、、、。
それも、無理もないのです。
この曲のAKIRAさんのVoをレーコーディング中、、、。
どうしても、雰囲気をつかみきれずにいた彼に現場のスタッフが、
もしかしたら、あいつのVoを聴く事で、参考になるかも、、、、。
と、思い立ち、真夜中、スタジオに呼ばれたのがSUDAさん。
言われるまま、、、。唄ってみる。
この感じもいいね~。って事になって、彼のバージョンも収録されたと言う訳です。
そして、唐突にインストアライブに呼び出されたのですから、、、。
ところが、短い打ち合わせで、全てを受け入れ、会場に溶け込み、素敵なライブにしてくれました。
さらに、最後に彼が言ってくれて言葉が、このプロジェクトを物語っているなあ。と感じたのです。
「オレ。あの夜、スタジオに行って良かった!こんな事になるとは全く思ってなかったから、、、」
知らないうちに誰かと誰かが繋がって、少しづつでも幸せになれる。って、
小さいけど大きな音楽の力です。
たくさんの方にご来場いただきました。
本当にありがとう!
こんな機会を設けてくださった音楽処さんにも、感謝です!
また、みんなで集まりたいなあ~。
2008年5月12日 15:04
テノヒラノハナ(1)
一昨日、昨日の2日間、札幌の4丁目プラザ6階に移転新規オープンした音楽処さんが主催で、「テノヒラノハナ/Life is Beautiful」のミニライブをさせていただいた。
ここで、「テノヒラノハナ」について。
ジャンルや世代を超えて北海道のミュージシャンが集まり、みんな一緒に、音楽で幸せになりたいね。
って言う集団が「Life is Beauttiful」
今回は「テノヒラノハナ」と言う一つの楽曲をコンピレーションして、5/5にリリースされました!
先日の「ほっ。と展」の会場でBGMとして流していた曲です。
カラスは、まず、このタイトルの響きに感じるものがあり、イラストレーターの山岸みつこさんとポストカードを四季折々の草花を散りばめて製作しました。
曲もすご~くいいよ。
集まったミュージシャンもそれぞれの個性で楽曲と向き合ってくれていて、一枚で、何度も楽しめます!
そんな、ご縁から、、、。って言うか無理矢理、縁を作って結びついていったのですが、、、、。
昨日までのインストアライブでも、司会とお好きな言葉を書にしてプレゼントと言う形で参加させていただきました。
参加ミュージシャンの中から、初日はAKIRAさんのインストアライブ。
AKIRAさんは知る人ぞ知る?
手風琴(北海道出身のフォークユニット)のVoです。
あたしも彼とは古くからのお付き合いです。
コツコツと唄い続けて良かった。と言う同窓会のようなライブ会場でした。
集まって下さったみなさんも、なが~く彼の歌声を愛してくださった方達で、あったかい雰囲気のひとときでした。
2008年5月9日 9:11
aikoライブ。
aikoちゃんの札幌ライブでした。
Aikoちゃんの声は、ぐっと女度を増している感じです。
特に歌詞ではない部分の歌声
(イントロや間奏なんかに、う~う、う~とか、あ~~~あ~、などと入れる感じ)やブレスが艶っぽい。
いっぱい唄ってくれて、いっぱいおしゃべりしてくれたので、どんどん、時間が過ぎちゃって、道内、あちこちから来てる人たちは、帰りの交通機関がなくなるため、途中で帰らなくてはいけない子が、帰り際、aikoちゃんに声をかけると、即興で、「長引いちゃってごめんね。また会おうね」みたいな歌を作って唄っちゃう、、。
この歌声の温もりに、カラスは泣けてきちゃった、、、。
ライブ終了後、バックステージで、久々にaikoちゃんにお会いしたけど、、、。
さらに痩せてて、、、。
この私の肉でいいなら、差し上げたい。と言いたいくらいでしたよ~。
「お家に戻って、お風呂に入って、aikoあんな事言ってたなあ~。とか思い出しながら、ぱんぱんに張ったふくらはぎや上がりきらなくなった肩を労り、おやすみ。ってなるまでがaikoライブよ」と言ってたけど、、、。
ホント、帰宅してからのあたしはそうしましたよ。
そして、オマケまで、、、。
次の日の早い朝に、ベットの中で、左ふくらはぎが、つっちゃった~。
「うぎゃ~。イタイ。」
この頃、ライブ後にこの現象が多くて嫌になっちゃうよ~。
さて、今回も、インビテーションのカードやセットリストは彼女の手描きの心のこもったものでした。
8/1以降しか公開が出来ないため、写真などは、夏にカラスのオフィシャルページで、披露しますから、aikoファンは楽しみに待っていてね。
ちょっとだけ、早いうちに公開するかも、、、。その時は、お知らせするね。
2008年5月9日 9:09
旅に出ると、やっちまう。あたし、、、。
宿泊のコンドミニアムで、またまた、やらかしてしまったあたし。
ここは、温泉付きなので、大浴場、露天風呂と、夜、遅くなっても、あたしは浸かりたい派。
夫と息子は、部屋のお風呂でいいや。とか言って行かないので、一人で行く事に。
温泉は、私達が泊まった棟とは、別の棟だったので、エレベーターを乗り換えしているうちに、自分が何棟の何階だったのかを、すっかり勘違いして、全く違う階の部屋に帰ってしまった。
インターホーンを鳴らしても、ドアをどんどん叩いても、呼びかけても、
家族から、応答無し。(当たり前、、、。)
仕方が無いので、フロントに行って、
「家族が、出かけてしまって部屋に戻れない」と訴え、スペアーキーで、開けて頂く。
でも、キーを差し込んでおかなければ、電気のつかないシステムなので、家族が帰って来るまで、借りる事にする、、、。
部屋の作り、家具、家電、全部、私の宿泊している部屋と全く同じなんだけれど、、、。キレイに片付いている?
何か変?
この真夜中にニセコのどこに家族は出かけたの?
しかも、これほどまでにお片付けをして、、、。
ふざけてる?
私を騙してる?
私を置き去りにして帰っちゃったの?
「どこかにかくれているな~?」なんて言いながら、あちこち探してみる、、、。
いない、、、。(当たり前、、、、。)
そこまでして、やっと、気が付いた!
「部屋を間違えている。あたし、、、、」
その後、フロントに自分の恥ずかしすぎる勘違いを、説明し、お詫びして、部屋に戻るが、、、。
家族からは、一人での出歩き禁止令!を出されてしまって、、、。
本当に、ダメダメな自分に落ち込んでしまいました!
あ~あ。
「あのね。ため息つきたいのは、こっちだよ」
とは、夫と息子の弁です、、、。
まったくです、、、。
2008年5月9日 9:07
松前の桜
3日と4日はニセコのコンドミニアムに宿泊しながら、松前まで、桜を観にドライブ。
今年のAIR-G’のスタジオには、松前の桜祭りのポスターがずっと貼られていて、その風情がとっても素敵でどうしても観たくって、、、。
初体験の松前。
花見をする人は多いのだけれど、あちらこちらでジンギスカンって訳ではなく、
松前城やその周辺の寺町の雰囲気を壊す事がないのは、とっても好感がもてたし、さくらも伝統を感じるすばらしいものばかり、、、。
でも、ありすぎて、、、。
勝ってな私の思い込みで、申し訳ないのだけれど、、、。ポスターにあったような小京都や鎌倉のようなその景色が、強烈に一か所あるだけでいい。
そこで、ゆっくりと桜と触れていたい、、、。
と、言う想いだったもので、、、。
あっちにも、こっちにも桜。そのどれもが、見事で、、、、。
桜に襲われる?感じがありました、、、。
でも、周辺の方々が三百年以上の月日をかけて守り続けた桜の木には、
言葉では、言い尽くせない重みがありましたね。
一度は訪れたい場所です。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
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カラスの巣箱
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あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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さらに、最後に彼が言ってくれて言葉が、このプロジェクトを物語っているなあ。と感じたのです。
「オレ。あの夜、スタジオに行って良かった!こんな事になるとは全く思ってなかったから、、、」
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