ありがとう。
『みつことカラスのほっ。と展』
来て下さったみなさん、本当にありがとう。
連日、たくさんの方の来場に感激です。
回を重ねる事に、「ほっ。」の世界は予想以上に、みなさんに愛されている事が、
実感出来て本当に本当に嬉しいです。
　今回は、GWの始まりと言う事もあり、遠くから休みを利用して来て下さったリスナーの方も多くて、日頃、メールやFAXのメッセージだけのふれ合いの方達ともお話が出来たりと楽しい時間でした。

そんな中、とにかく、隠って、毎日ラジオを聴いてます。と言うロングの黒髪の色白美人のお嬢さんは、初日にいらして、それは、それは、熱心に観てくださいました。
一つ、気になったのは、美しいその容姿からは、想像、出来ないほど、手が荒れている事。
お話するうちに、彼女は漆塗りのアーティストと分かり、納得。
夏の個展に向けて、日々、作品作りで、隠っていて、日常との接点はAIR-G’しかないのだそうだ、、、。
漆は長い時間をかけて、一塗、一塗と重ねていく気の遠くなる作業で、手も荒れるし、指も曲がっていく。
厳しい修行僧のようなもの作りなんだなあ。なんて、思っちゃいました。
「今日は、おしゃれして、マニキュアも塗ったりして、観に来ましたが、来てよかった、、、。いつもはラジオの向こうのパーソナリティーさんを、文字から、想像出来て、楽しかったです。」と言葉を残し、帰られました。
どうぞ、個展、頑張って下さいね。

さて、その出展してくれたAIR-G’のパーソナリティーは、ほぼ、観に来てくれました。
北川さんは、連日、生放送の時間とかなり重なる時間の開館時間だったので、どうも、無理だったようで、、、しょうがない。
そして、もう、無理かなあ？と思ってたら、忙しい中、最終日に千葉さんは、サンダル履きで、駆け込みで、観てくれましたよ。。
その、最終日、絶対、オレ、行くからね。と何度も言ってた龍太くんは、
とうとう、顔をみせません。
毎回、そうです。
それなのに彼の口癖は「オレ、カラスさんの仲間でしょう！」
はいはい、次回も仲間にしてあげる！

と言う訳で、たくさんの方に
「次回も楽しみです」と言っていただいたので、次回もあるように頑張ります！

今回、いらっしゃれなかった方は、ぜひ、次回に、お会いしましょう。

　いよいよ、今日から、『みつことカラスのほっと展』が始まりました。
最初のお客さまは、なんと鎌田理奈さん（AIR-G’パーソナリティーでディレクター）だったのが、おかしいね。
オープンとほぼ同時にいらしたらしい。
鎌田さんは出展者でもあります。
そんな出展されたお仲間がゾクゾクとご来場です。
午後には『SWEET GREEN』の中継で林唯衣さんがレポートしてくれました。
モチロン、カラスも飛び入りで自らレポートを。
館内大騒ぎになちゃって、ギャラリーの担当の方も目を白黒、、、。
以前に他の催しを中継した時は（多分、他局の番組だと思います）
一人、静かに穏やかに淡々とレポートして、お帰りになられたので、
まさか、これほど賑やかなレポートとは、予想していなかったらしいの、、、。
スミマセンでした。
なんでも、レポーターの林さんは、入り口に貼られていたギャラリーからの注意事項がツボにはまったらしい。
こう、書いてありました。
『カラスが危害をあたえる事があります。ご注意ください』
この会場の入り口前にはテラスが広がり、植木もあります。
そこに、いたずらカラスがやって来る事があるらしいですよ。
確かに爆笑です。

てな訳で、それも、観に来てね？

明日から始まる『みつことカラスのほっと展』の搬入日です。
イラストレーターの山岸みつこさんに何パターンか「ほっ。」の書を渡して、
「ほのうたえほん」のほっちゃんとぽっちゃんの四季を大パノラマ作品に仕上げてもらうべく託していました。
今日、それらの出来上がりを初めて観て、自分で言うのもナンですが、
すんごくイイ！！
ぜひぜひ、多くのみなさまに、観て頂きたくなりましたよ。
小さな絵本の世界が目の前に大きく広がってきます。
あなたも「ほっと村」の住人になれますよ。

準備中に、もう、今日から始まっていると勘違いして、カフェ書道の生徒さんが2名訪ねて来て、自分達の作品の出来に感激して帰りました。

本当にみなさん、頑張ってくれたので、ハッキリ言ってカラスの作品はヤバイです。
かすんじゃってるの、、、、。マズイなあ。って感じです。
新しいポストカードやナンチャッテ掛け軸もグッズで登場します。。

明日は、会場に北川さんのSWEET GREENの番組の中継レポートも来てくれます。楽しくなりそうよ。

ぜひ、遊びに来てね。

夫がクルクル回るお寿司屋さんじゃないお寿司に連れて行ってくれると言う。
息子とあたしは沸き立っちゃって、
「やっぱ、中トロとか車エビとかアワビは頼まない。って事で、、、」
なんて、取り決めをしたり、、、。とにかく舞い上がって、
高そうなお寿司屋さんに行ったが、予約があり、入れない。だって、、、、。
一気に盛り下がる、、、。
心はそのお店だったから、もう、他のお寿司屋さんじゃ行く気になれない、、、。
それで、予定を変えて一度も入った事はないが、狸小路のロシア料理のお店へ。
古い店内はお馴染みさんでいっぱい。
息子が何故かボルシチとピロシキに興味をもってて、あたしはあまりスキじゃないのだけれど、食べてみました。
揚げていないピロシキは美味しくって、幾つも食べちゃいそうでした。
ボルシチは、あの、赤い色がどうも、、、苦手かな？
でも、夫も息子も気に入って、お店のオーナーらしきご年配の女性に帰る際、
「お気に召していただいたようで、良かった。
お母さん、全部、家庭にあるもので出来るものばかりですから、ご家庭で挑戦してみて下さい。」って言われたけど、、、。
あたし、、、が、、、？
無理です。一応「ガンバリます！」ってお答えしましたが、
笑いをこらえる家族の目が「絶対無理！」と訴えていたのでした。

『みつことカラスのほっ。と展』の準備も着々と進められています。
以前にもご紹介したように、今回はカフェ書道のお仲間、
そして、AIR-G‘のお仲間の作品も展示します。
今日は、AIRーG‘班の作品創作日。
一番最初にこの企画に飛びついて来た北川久仁子さん、
あまり、自信はないけど、、、。と言いながらも書いてくれる千葉ひろみさん。
このお二人の制作日と思っていたところ、
龍太クンがふらりと現われ、
「何さ～。カラスさん。オレもお仲間じゃないの？書くよ～。」って、
そりゃあ～。男っぷりの良い文字を、一気に書上げ、『RAD‘S』の本番に向いました。
迫力あります！
千葉さんは、優しい文字になってます。
久仁ちゃんは、何て書いてるの？って言うか、、、。
何でコレを書くの？って言葉です。
楽しいよ。
最後に久仁ちゃんが書いてるところ見て、
「あたしも書きた～い」と
花園ゆきちゃん。（花ちゃん）が、とっても彼女らしい作品を書いてくれましたよ。
4/24から、観てもらえます。ぜひ、来て下さい。

カラスも負けじと大作書きましたよ～。

春の息吹を感じていただけたら、、、。と思います。

会期中、27日（日）29日（祝日）はカラスとみっちゃんで、
ご希望の方にお好きな文字や絵を会場で書きますよ。

『みつことカラスのほっ。と展』2008年、春
4月24日から29日まで。
開館時間　10時から18時。（最終日17時まで）
会場　大同ギャラリー　
札幌市中央区北3条西3丁目1　大同生命ビル3F　です。

クリック！