今日は休日です。
ずーっと腰痛に悩まされていたので、お友達のお母さんの整体院で、
アチコチをメンテナンス！！
この腰痛は最近、毎週、土曜日に市内の保育園で子供の書道教室を開催しているので、中腰で添削を続けていたら、もう、腰に疲労が集中して、次の日等は、
起き上がれない状態だったの。

それでも、こどもの作品はみんな芸術家で、刺激的なので、やめられません！！

まだまだ、小さな芸術家の作品をご紹介していますので、
Mono Globeのカラスのオフィシャルブログでご覧ください。

さて、昨日の放送では、Rie fuを特集しましたが、
彼女は音楽と絵画の両方の分野で活躍するアーティスト。
素敵な女性です。
そんな昨日の番組を聴いていた、やはり素敵な女性アーティスト。
漆作家の渡邊希さん。そう、札幌在住の、先日の私の企画展に協力してくれた彼女です。
昨夜、希さんから私の所にメールが届きました。
番組を聴いていたらリスナーさんからの、企画展を観た感想が紹介されていて、
とても、新鮮な感覚で捉えて下さって、楽しんで下さった事に感動した。と。
日本の古典的な世界で創作活動を続ける若き女性には、色々な葛藤もあるようですが．．．．．
自らを作品に投入できるような作り方を、もっともっと追求したい！
と、より強く感じる事ができた。と、意欲的な内容のメールでした。
希さんはこんな風にカジュアルな漆のイスも作ったりしてるのよ。

こんな大作も。

子供達にしろ、希さんにしろ、物を生み出す力の迫力に触れる度に、
私もしっかり色んな事を伝えられるようなしゃべりや書を描かなければと気を引き締めています！！

って、訳で新しい事への挑戦です。

4月28日に宮の森美術館で行なわれる『マイケルケンナを描く』
現在、開催中のマイケルケンナの写真展を観た後に、その想いを書にしてみましょう。
って言うワークショップです。
ケンナのモノクロの北海道の景色は、水墨画のようにも観えて、書の世界とマッチすると思うの。
どうぞ、お時間のある方は参加してくださいね。
午後2時からの部には、あと、少し空きがありますので、お早めにお申し込み下さい。

写真展の鑑賞費と材料費で1000円の参加費がかかります。

宮の森美術館で、書道なんて素敵でしょう。

011－612－3562　宮の森美術館へ。

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