久々のお休み。
一日、部屋の掃除に追われたけれど、さほどキレイにもならず、、、。（笑）
時間が出来たので、5月になってからのアレコレを、、、。
5月1日。
さくらんぼ作業所のみんなが、長沼にある絵本のお店『ぽこぺん』で、作品展をするというので、訪ねた。
この絵本屋さんは、行ってみたい場所だったので、みなさんのお陰でやっと行く事が出来たわ。
丘の上にぽつんと建つ赤い三角屋根の小さな絵本屋さん。
絵本屋さんと木製のデッキでつながったログハウスは、オーナーの詩子さんのお母様が、生前住んでいらしたお宅。
そこを初めて展覧会用に貸し出して下さったそうです。
さくらんぼ作業所のみなさんの作品と、会場と周りの風景がピッタリで、
ゆっくり、優しい気持ちで過ごせたひと時でした。

ぽこぺんで見つけて買っちゃった大好きな絵本作家どいかやさんの作品です。
『ハーニャの庭で』

大盛況で終了したさくらんぼのみなさんの作品には、彼らが描いた絵を刺繍したこのような雰囲気の（全部、違う作品なので、同じものがないの）タグが付いてます。
どこかで見かけたら、応援してあげて下さい。

そして、5月8日は、いなむら一志さんの還暦コンサート『万年少年』
60歳を過ぎても歌う。
凄い事で素敵な事だ。

だって、、、。あの忌野清志郎さんだって、60歳まで、歌ってくれなかったのだから、、、。
もちろん。清志郎さんの歌声は、年月に関係なくそれはそれは計り知れないくらい私達に愛しく、優しい歌を届けてはくれました。本当にありがとうございました。
でも、悲しくて淋し過ぎますよ、、、。
だけど、、、。最後まで歌う事を選択した生き方だったと言う事ですよね。
しょうがないよね。ロックンローラーなんだから、、、。


話を戻しましょう。
いなむらさんと仕事を通じて初めて会った時、私は21歳くらいだったと思う。
そんな私は中2の息子を連れてライブに出かけた、、。
懐かしい顔、顔、顔。
このライブをプロデュースしたのは、佐々木幸男さん。
あんなに淡々とマイペースで生きている幸男さんが、他人をプロデュースするなんて、、、。
奇跡的？な出来事だもの、、、。（笑）
このおじさま達の名前を知らないと言う方達は、北海道音楽図鑑ででも、調べてみてねっ。

5/11
俳句の句会へ。
すると、新しい方が。しかも、若い男性。めずらしい。
名刺を頂くと、そこには「スモゥルフィッシュ」イソベック！と書かれている。
「あなた、バンドの方？」
「はい」と、、、、。
スモゥルフィッシュのヴォーカルが、我らの俳句の会に入会していた、、、、。
なんだか面白い事になりそうです。
このおそば屋さんで、毎月、一回、俳句のお勉強会してます。

さて、今週は、番組は、函館からの生放送。
函館をテーマに、俳句をお待ちしてますね。

最後にMonoGlobeのインターネットプログラムで、『カラスの小部屋』がスタートしています。
DREAMS COME TROEの中村まさとさんとの対談です。
プラスゆずからのメッセージやLOVEからの手紙など、盛りだくさん。
ぜひ、聴いて下さい。

カラスの小部屋