AIR-G' FM北海道
カラスの巣箱
2008年3月13日  2:29
GLAYライブ。諸々、報告(5)
そんな大興奮の中、とうとう、北海道の最後の夜が終わった訳ですが、、、。
メンバーにお別れのご挨拶の時のエピソードも、書いておきましょう。

まず、常に包み込むような優しい笑みを絶やさないHISASHIさんが、
「エアモニターでちゃんと影アナ聴いてましたよ」って言ってくれて、
「ありがとう。あたし、上手だったでしょう?」って聴くとニコニコと頷いてくれて、、、、。
するとすぐ、TAKUROさんに「オレらも上手かったでしょう?」と聴き返されたので、
「もちろん!今日は子宮で感じるライブだったよ」って答えると間髪入れずTERUさんに「いや。それは感じて欲しくなかった!」と切り返しされてしまいました。(爆笑)

でも、カラスの感想は冗談だけじゃなく、ライブ全体の雰囲気は、ギリギリのセクシーさと危うさがあって、今までのGLAYにはなかった魅力を感じているのですが、、、。
観に行かれた方達は、いかがだったでしょうか?

今年はいつになく怒濤のリリースラッシュになるのでは?と言う話も聴こえて来てるので、今後のGLAYの作品を私の方法で、誠意をもって、みなさんの元へお伝えして行こう!と誓いながら、外はすご~く寒かったけど、心は熱~く燃えながら、帰路に着いたのでした。

最後にもう一度。
GLAYのみなさん。スタッフのみなさん。
こんな形でライブのお手伝いをさせて下さり、ありがとうございました。
GLAYファンのみなさま、一緒に応援させて下さりありがとうございました。
そして、何より、アルバムカウントダウンリスナーのみなさん。
番組があるからこそ、こんな機会が持てたのです。
本当にありがとう!

カラスのオフィシャルのページにもエピソード紹介してます。
そちらも、見てね。



2008年3月13日  2:25
GLAYライブ。諸々報告(4)
いよいよライブがスタート!
ステージに向うTERUさんが私を見つけてくれてハイタッチ!
すご~く乗ってる感じです。
その予感どおり、会場も異様な興奮に包まれています。
スタートから、とんでもないハイテンション!
後半にはGLAYがバンドを始めた頃を彷佛させるような出来事もあり、、、。
(ごめんね。これ以上はネタバレに繋がるので、書けないかなあ~)
また、今回は客席には男の子が増えているように感じたのも、嬉しかったなあ。
そんな全体の雰囲気から自然発生的に最後はダブルアンコールに繋がったのでしょう。
今回のツアーはほとんどダブルアンコールはなかったらしいので、かなりのパワー炸裂ライブって事かな?

この時にTERUさんは初めてこの北海道厚生年金会館に立ったのはAIR-G’
の「ロックキッズ」のイベントのステージでした。
その時、必ず、ここにオレ達は自分達のライブで帰って来ます。って言った事が大きな励みになっていたんです。的なMCをしたのだけれど、、。
BIGになってから、年金のステージに立つ度に彼はその事を口にするんだけど、後で、TERUさんは言ってた。
「やっぱり、ここに立つと、そう、思っちゃうんだよね」って。
するとメンバー全員が「そうだよね」って言ってるの。
2日目は、ロックキッズのステージにMCとして、当時立っていた、目撃者の鈴井貴之さんもいて、みんなで懐かしんだの。
AIR-G’としては、その事を、今でも大切に心に留めていてくれるGLAYに深い深い愛情を感じているんだよねえ。

2008年3月13日  2:22
GLAYライブ。諸々、報告(3)
さあ、2日目です!
前日、ライブ終了後の話の中に「どうしてTERUさんがでてこないのだろう?」と感じてる方も多いはず、、、。
そうなんです。
実はTERUさん、その時間は丁度、シャワーを浴びていたらしく、その場には間に合わなかったと言うことで、、、。
2日目会場に着くと、すぐにスタッフの方が私を楽屋に連れて行くので、何?って思っていたらTERUさんが、昨日はごめんね。ちゃんとお礼も言わずに失礼しちゃったと思って、どうしても、今日は本番前にお会いしようと思ってね。
って、、、、。
なんて、イイ人なんでしょう。
「あなたはGLAYなんだよ」って今さらながら、言ってあげたくなるような。本当に人として当たり前に優しい彼らに、私は、心が洗われます、、。
TERUさんは楽屋では、タオル生地っぽいもので出来たサンダル風のスリッパを履いてました。
そのカワイイ黄色の色が妙に眩しかったです。(笑)
「昨日の影アナがとっても温かくってカラスさんで良かった」ってファンの子からも感想が届いていましたよ。って言われて、
「よ~し!今日も頑張るね。」って誓いも新たに、どうにか、無事、やり終えました、、、。
私のアナウンスはカッコ良くもないし、美しくもないけれど、、、。
誰よりもファンとGLAYの架け橋になろう!と心を込めたつもりです。
そして、私自身のパーソナリティー人生の大切な思い出になりました。
ありがとうございました。


2008年3月13日  2:18
GLAYライブ。諸々、報告(2)
ライブの内容はまだツアー中なので、ネタバレ防止の為に機会があれば、
後日にって事で、、、。詳しくは書けないけれど、、、。
彼らの人間臭さを良い意味で排除し、セクシーにロックの世界に浸らせてくれる、日常ではなかなか味わえないスリリングな興奮に包まれる内容でしたね。
さて、初日終了後のメンバーへのご挨拶では、
JIROさんに「居ると思わなかったから、びっくりしたよ」って言うと、、、。
「真っ暗な中、音響機材にぶつかりながら、カラスさんの元に一人でたどり着くのに大変だったよ~。どんな事言うのかなあ?って思ってさ」って、、、。
するとTAKUROさんが
「このように、自ら喋り出すJIROを見て、お分かり頂けるように、とっても気持ちのいいライブだったって事です」と。
横でHISASHIさんはとびっきりの笑顔でうなずいています。。
その後、TAKUROさんに「オレらどうでした?」って問われたので、
「そりゃあ。ライブの時ほどカッコイイ姿はないよ。
私はいつも、ライブ直後はこの人に抱かれてみたい。ってTAKUROクンの事を思うんだよ」とお答えすると、、。
「なるほど、、、。そうか、、、考えておきます」
と軽くかわされ、、(当たり前ですが、、、。)
* 注意
いつもは、私は母なので、彼らに異性の魅力は感じないのだけれど、
ライブは全く別の意識で観てるってことで、、、。
ライブでそう、感じさせなくなるのは、ロッカーとしてはダメって意味があるの、、。ファンの方たちもそうでしょう?

まあ、そんなこんなで、「明日はカラスさんステージに上がりなよ。」
などとお誘いを頂きながらも、、、。
私は「影」で精いっぱいやらせて頂きます。
と約束し、お別れした次第です。



2008年3月13日  2:11
GLAYライブにて。諸々、報告(1)
GLAYのファンのみなさん。一緒に応援させて下さりありがとう。
GLAYのメンバー、スタッフのみなさま、素敵な計らいをありがとうございました。

3月10日、11日はGLAYの札幌ライブ。
『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007ー2008』
このツアーが始まった頃に、北海道のコンサートスタッフを通して、
札幌のライブで、影アナをやってもらえないか?
とメンバーから、依頼があったけれど、引き受けてもらえますか?
と問い合わせがあった。
私が断る訳ないじゃん!
GLAYに対して私からのNO!はありえませんから。って事で、
この2日間、影アナを担当させていただきました。
自己紹介の際、客席からは拍手まで頂いて、嬉しかったです。
正直、初日は興奮してたのかなあ?
ステージ袖の私は、全く客席の反応は分からなかったのですが、、、。
終わった後に周りの方からその事を聴かされ、2日目は意識して様子を伺うと確かに拍手が、、、。
お心使いをありがとうございました。
ただただ、彼らのライブに邪魔になるようなコメントはしない。
でも、会場がライブに向って一つになる準備が調うような一言は発したい!
との思いで勤めさせていただきました。

控え室からステージ上手のマイクの前にスタッフの方の小さな電球の灯りだけを頼りにたどり着き、暗がりの中、何とか役目を果たしたその瞬間、
後方から「イエ~イ!カラス」と私に拍手を送ってくれるスタッフが、、、。
気を使って下さる優しい方だなあ。と思って
「ありがとうございました」と深々と頭を下げ、お礼を告げて顔を上げ、
よ~く見るとその人はJIROさん。
「緊張感高まるこの瞬間にあなたは何やってるの?」
「カラスさんがやるって言うから、見に来たんだよ~」とニコニコしてるの。
「ありがとう。頑張ってね」
「うん。頑張る!」と何ともめんこいJIROさん。
そんなステージ袖でのエピソードでした。


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プロフィール
DJ KARASU
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
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