木村カエラちゃんと昨日、お会いした。
インタビューは後日、お楽しみ下さい。（3/30on-air）
とっても、イイ子でした。自分の意志がしっかりある女性ミュージシャンって、カラスは波長が合うの。
カエラちゃんは実は、絵本が大好きで、音楽と絵本を結び付けて制作したい。と言うのが夢なんだそうです、、、。
だったら、とりあえず、「ほのうた」は他のミュージシャンが作ったものだけれど、観て聴いてみてね。
と「ほのうた」CDをプレゼントさせていただきました。
すごくすごく意気統合したので、お別れの時には、いつか、一緒にこんな風にカエラちゃんと作れたらいいな！って言うとカエラちゃんもそう、思ってくれたみたい！
たとえ、実現しなくっても、想い合えるって素敵だし、「切に想う」って大切だもの、、、、。って、最近、すご～く感じるの。

　カエラちゃんは、漢字の名前じゃないので、小学校のお習字の時など自分で考えて「華衣蘭」と書いていたんですって。
それがいじらしくって、これを篆刻にしてプレゼントする約束をしちゃいました。
その当て字を「あれ～。どうだったかな～？」って言いながら、何パターンか書いて、やっと思い出した時の彼女の直筆を、後日、「ほっ」のページにUPします。

　それと一緒に「鴉の書」のページで紹介したMr.Children桜井さんの名言もUPするね。覗いてみてね。

クリック！

　産休中？だった樋口了一さん、おめでとう！！
女子が誕生したそうですね。
『ほのうた』には長男クンのかわいい声も入っていたりして、
樋口家の記念のニュアンスもあったりする訳で、、、。
だから、やっぱり、長女ちゃん誕生記念も何か残してあげたいよねっ。
みっちゃんと二人で、次を進めてますよ～。
また、形にしたいですね。
あれ？樋口さんへの手紙みたいになっちゃった。（笑）

　こんな風に、新しい命にふれる度に
「生まれてきてくれた。元気だ。もう、それだけでいい」
と感じた、あの瞬間の気持ちに立ち返ろう。
と、思うのに、また、今日も、
「どうして！宿題をまずやってから、遊ばないの！
こんなに算数が分からないのに、プリント一枚も復習しないで、、、。
このままにしておくと、あなたが困るから、言ってるのよ！、、、、、、、、、、、、、、、。」
止まることを知らない、、。口が止まらない。
あ～。あ～。
生まれてくれた。それだけで、いいはずなのに、、、。
ダメ母だ。

パンと羊とラブレター　Fairlife 2007/03/07リリース　SECL　491

浜田省吾がメロディーを作り、春嵐が詩うを書き、水谷公生がサウンドプロデュースして、才能豊なミュージシャンやシンガーとコラボする中で、良質な音楽を創ろうと言うプロジェクトと資料の通り記しておきますが、ホント、そんなALBUMです。気持ちよ～く聴きました。


From a smalltown グレイプバイン　2007/03/07リリース　PCCA02397

彼らのギターロックなサウンドはスキな感じ。でも、哲学チックな詞世界は、あたしにはチョット高尚な感じがするのだが、、、。
このALBUMでは、諦めにも似た空虚な世界が物悲しくて。
でも、たまには、音楽でそう言う世界に触れてもいいかなあ。とも、思えるね。


HOME Mr.children 　2007/03/14リリース　TFCC-86221

なんて事ない日常が続く事こそ、本当に幸せな事なんだ。って事を描いてみました。って言うから、聴いてみると、ふ～ん。そうか、、、。ってALBUMにはよく出会うが、このALBUMは、本当にその事が大切に描かれている。
メンバーが、そうしましょう。と擦り合わせした訳でもないのに、なんとなく、お互い伝わっていて、心、細やかに作られたと言うのが、よく分かる。
良いALBUMです。彼らの代表作になると思う。
Mr.childrenっていいバンドだなあ。って、正直に言うと、久々に感じたよ。
また、初回限定のDVD付きで買う事をおススメします。

　今週の土曜日、3月10日まで、開催されている「アート書展」を観てきました。
7人の作家さんの前衛的な書が並びます、
普通に書道をイメージされてる方は「あれ？」と感じるかもね。
絵を観る感覚で、どうぞ、ご覧下さい。
ここに、展示されている「カイダー字」の作品が可愛かった。
「カイダー字」って、写那国島で、明治初期まで使われていた記標文字らしいのですが、子どもが書く絵のようで、今度、書いてみようかなあ。
と、心、くすぐられました。
　
　また、このギャラリー＆茶廊の「法邑」（ほうむら）が素晴らしい空間で大好きなのも、おススメの理由です。
　
　なんとか、この場で、今後、カラスも「ほのうた」原画展など、出来ないかなあ？と思いながら、オーナーさんにプチ相談してきました。
ぜひ、お訪ね下さい。

　茶廊　法邑は
札幌市東区本町1条1丁目8ー27
（011）785ー3607

Fantasia sleepy 2007/03/07リリース　WWHCD-29

幻のようで、夢の世界のようで、、、。だけど、そこには現実が見えてる。
湿ってる感じも妙にいい。アート感覚のある音楽ですよね。彼らは。


オキナワフールオーケストラ　　ビギン　2007/03/07リリース　TECI-1151

何かと楽しめる仕掛けいっぱいのALBUM。「豚がお客様」って言う架空のコンサート設定でのコンセプトが、まず、楽しいじゃないですか。


桜咲く街物語　いきものががり　2007/03/07リリース　ESCL2910

ヒット曲の「SAKURA」で始まり、ボーナストラックの「SAKURA」アコースティックバージョンで終わる。この季節には、ぴったりのせつなポップスよ。


ROCK’A’TRENCH ロッカトレンチ　2007/03/07リリース　TACD-10

1stミニアルバム。レゲエとかスカって、結構、あたしスキなんだよね。
とまた、改めてこのような方達の音楽に触れると、ハタと気づくのです。
オーガニック感もパンク感も適度にあって、これがまたいいよ。