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2007年7月20日 15:57
旅(3)
縄文の遺跡に目覚めた我々は、8/19まで、函館博物館で国宝に指定された
「中空土偶」の特別企画展(道内初!)が行われていると知り、こちらも拝見。
息子ミックは「国宝の道内初だから、もの凄い人出だと思うよ」とわくわくしている。
どうも、ピカソ展のようになっていると想像しているようだ、、。
「それは、ないと思うよ」と言う大人の発言通り、パラパラの入りの中、ゆっくりと土偶と対面。
昭和50年に旧南茅部町で、主婦の小板アヤさんが、自宅の畑から、みつけた土偶。
その小板さんが「なんかめんこいね~」と仰る通り、めんこかったです!
その後、なぜか、模型店巡り。
息子の趣味に付合ってしまった。なぜ?函館まで来て、模型なの?
今日は、晴天なのに、どうして、おばさんストーブつけているの?
暑過ぎない?って言う店内でした、、、。
ここで、つけていたTVのニュースで、大きな地震があった事を知る。
大変だ~。
さて、早めに札幌に帰ろうね。って事で、帰宅路へと、、、。
でも、お腹が空くよね。
途中のハーベスタ八雲で、ランチを。
お天気も良かったので、外のテラスで、素晴らしい景色を眺めながら、戴いたのですが、とにかくカラスが空きあらば、横取りしようと狙っているの。
トンビもいるのだけれど、ゆったりと飛んでいるので、トンビは素早く盗み取りの行動は、苦手なんだなあ。と観察していたら、いっきに狙いを定めたら、逃さない正確さとスピードに唖然!
カラスなど、足元にも及ばない。
「ちょっとした鳥の曲芸を見た気分ね」なんて、家族でおかしなところに興味を持って、帰って来ました。
尚、野生の鳥達は人には危害をあたえませんでしたよ。
万が一、チキンを取られてしまっても、新しいものを差し上げます。との事でしたよ。
ってな訳で、楽しい休日でした!
2007年7月20日 15:53
旅(2)
函館に着いた。
早すぎた。5時には、朝市やってるだろう。と思ったが、、、。
ぼちぼち、準備すっか~。みたいな感じ。
「あんた達、はやいね~。」なんて、声かけられて、、、。
まず、我が家では、お決まりのイカの釣り堀で、イカ釣りしたのを、すぐに、お刺身にしてもらい、その場で食す。
ニョロとかすかにまだ動くイカを(ごめん)戴き、美味しい。
その後、海鮮丼も戴き、
スーパー白鳥に乗り込み青森へ。
高校の修学旅行以来の青森!
駅前で、9/17まで試験的に運行中の「青森市観光ルートバス 一日乗り放題」に乗り込む。
まず、夫がとても好きな板画家 棟方志功の記念館へ。
彼は版画ではなく、「板画」なのだ。と言うのが、改めて実感できる作品の数々。
庭も丁寧にお手入れされていて、気持ちのいい空間でした。
次のバスの接続がなくって、ここで昼食と思っても、まるっきり、お店が見当たらない。ので、コンビニでお弁当を買って、そのお庭で戴く事に、、。
さて、次は、息子の希望で、山内丸山遺跡へ。
日本最大級の縄文集落跡だけに、縄文時代の生活を、広い敷地に再現しているので、タイムスリップしたかのような感覚になり、思いの外、楽しくって、、、。
はまってしまった。
だから、次のあたしの希望の県立美術館には、行く時間がなくなり、青森出身のアーティスト奈良美智の作品もあるって聴いてたので、行きたかったけど、断念。
今度は、白鳥(スーパー白鳥とは、ちょっと違うみたい)で、函館に戻る。
夕食は友人のスープカレーのお店「ぐるぐる本舗」へと。
今回は小高い丘の上にあるペンション「函館倶楽部」が宿泊先。
寝不足がたたり、バタンキューで、気がつくと朝!
2007年7月20日 15:51
旅(1)
行く予定だったap bank fesユ07が中止になったので、夫と息子が計画していた函館~青森の旅に便乗!
今日の夜中に車で出かけて、まずは、函館朝市で朝食。
その後、鉄道好きの息子のたっての願いのスーパー白鳥に乗って青森へ向かう。
青森に着いたら何をするか?
まったく決めていません。何しよう、、、。
2007年7月16日 20:32
こんなイベントはいかが?
軌保博光改めてんつくマン展
「みんなでちょっと動けば変わる」
と言うイベントが、
会場:アリオ札幌[1Fゼビオスポーツ前特設会場]
日程:平成19年7月18日(水)~22日 (日)まで、開かれます。
イベントはこんな内容です!
てんつくまんさんの書き下ろしパフォーマンス
~あなたを見てインスピレーションで言葉を贈ります~
てんつくマンさんと1~2秒見つめあっていただき、
浮かんできた“言葉”を、墨と筆を使い即興で書き下ろします!
言葉の内容は、参加する方々によって変わりますよ!
世界でただ一つ、あなただけの作品を手にしてみませんか?
一人で1枚、愛する方と二人で一枚、そして家族で一枚!
一瞬のワクワク・ドキドキをお楽しみください!
※各回、先着制になりますのでお早めにご来場下さい。
書き下ろし商材は色々あるのですが、その中の「バナナ紙」と言うのが、
彼らしいのです。
・バナナ紙とは?
バナナは地球を救うって知ってますか?
今、バナナは世界で125ヶ国で栽培されています。
バナナは収穫されると茎を切るのですが、なんと、
その茎で紙が作れるのです。
もしも、その125ヶ国で切られたバナナの茎を全部、
紙にしたならば、なんと、なんと、全世界の紙がバナナでまかなえるのです。
つまり、もう、紙のために自然林を一本も切らなくていいんです。
動物達や原住民の人達の森が守られるんです!
素晴らしいでしょう。
バナナペーパーが広がれば、自然林を守れるなんて素敵ということで、
書き下ろしの商材にもバナナペーパー(100%)が
登場したと言う訳です。
同時に、カンボジアの写真展(写真:平井慶祐)×てんつくマンの直筆メッセージコーナーも開設されています。
現在、カンボジアの子供達を支援しているてんつくマン。
その現状と思いを知っていただく企画として、現地で撮影してきた写真を見て、作品を書き下ろしたコーナーを展開致します。
かわいい子供達の笑顔と、てんつくマンのメッセージをぜひお楽しみ下さい!
そして、中国、カンボジア、タイでの植林の活動も、
精力的に行っている彼の活動をどうぞ、応援してあげて下さいね。
2007年7月12日 9:46
ココロ銀河~渡辺美里さんと~(3)
番組終了後、一緒にお食事を。
そこでは、近況を色々とお話したのだけれど、薬師寺のライブの為に製作されたグッズのお箸や箸袋のセンスがとっても良かったね。なんて、カラスが言ったら、
「そうだ。カラスさんに、ちゃんと報告しなくっちゃ。と思いながら、何も、せずにごめんなさい。」なんて言うのよ。
何でかって言うと、カラスは、以前に「ほっ」グッズのお箸と箸袋を美里さんにプレゼントしたの。
その時、とっても、マイ箸を持とう!の活動に興味を持って下さり、自分のグッズに取り入れた事を、何も言ってなかったとのお詫びなんだけど、、、。
とんでもない!
カラス達のグッズには、「あなたの大好きなだれかに、ほっの世界をつないでね。」ってメッセージのカードを付けています。
それを見た美里さんが、実践して下さったのだ。
しかも、そのグッズの収益金の一部は、苗木を植えるための資金に寄付されているんだよ。
とても、素敵な繋がりをつくってくれた美里さん。こちらこそ、ありがとう!です。
このグッズのお話から、今、カラスは「ぐい呑み&小皿」を作っています。って報告になり、共同製作者の「さくらんぼ作業所」のみなさんの話題へ。
カラスが、初めてさくらんぼを訪ねた時、
「カラスさん、僕は、番組を聴いてるよ。一度で良いから、実際に、番組みたいな声を聴いてみたいなあ」って言ってくれた、青年がいた。
なんだ、そんな事くらい、お安い御用よ。ってなもんで、
「こんばんは!カラスです!」ってやってみた。
すると「うわ~。すごい僕はアナウンサーの人や、声優さんの声って、今まで、こんな近くで聴いた事なかったから、とっても、感激してるよ。すごいね~。
すごい声で、響くんだね~」ってキラキラした目で、彼の想いを伝えてくれた!
こちらこそ。ありがとう!こんなに素直に喜んでくれて、ストレートに感激を伝えてくれて。
カラスの方が、本来、人に伝える言葉の大切さ。伝えるってことの本質を、教えてもらったんだよ。君に。
って感じさせてもらった、貴重な出会いで、大切な仲間なのだ。と話している途中から、美里さんの大きな目からポロポロと大粒の涙がこぼれだした。
そう、美里さんも、「伝える」ことのホントを、この話から、感じ取ってくれているからだ、、、。
なんだか、分からないけれど、二人は、泣きながら、次に何かを繋げよう。と思い合った気がしたよ。
美里さんは、いつも言う。
「やりたいと思った事はまず、口に出さなきゃ、実現しないよ」と。
今回も、こんな事をやりたいねっ。ってお話したけど、、、。
日本酒が沢山そろったお店での食事を終えて、帰り際。
ディスプレイされた日本酒のラベルは、ほとんどが筆文字。
「このラベルの文字っていいよね。描きたいなあ~。」ってカラスが言うと、、。
美里さんんも「美里オリジナルブレンドの日本酒を作りましょうか、、、」って。
ちょうど、その目前には「美し里」と言うお酒が置かれていた、、、。
「おしいねっ」って二人で笑ったけど。
「美里」って言うお酒、出来ると良いなあ~。
次はこれだねっ!。
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プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
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みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
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