2004年9月8日 21:48
コスモス祭りパート3
お祭りが終了して、やっと、いなむらさんに仕返しのパネルを渡した。
その場で、箱から取り出してくれた。
本人が持った時、あまりにもそのマッチした感じに、涙がこぼれたのだが、
音楽を紹介し、心に響いた感情を「書」にして発表し、さらに、その本人にも見てもらえる事を贅沢にもカラスは今、体験させてもらえている。
考えてみれば、スタジオでも、ライブ「書」なんて、贅沢の極致だ!
ありがとう!
願い事は叶えるためにある。
叶えるためには、まずは口に出し、そして、動く。
動けば必ず、なにかが変わる。
最近、カラスは本当にそう、実感しているよ。
コスモスをバックに「他事騒論」の大きな文字といなむら氏。
写真に収めたかったけど、、、。
カメラを持っていなかったカラスは心にしっかり刻み込んだよ。
2004年9月8日 21:45
コスモス祭りパート2
その場所は岩見沢の毛陽。
着いてみるといなむらさんはいない。
地元のお祭りに行ってるらしい。ったって、唄っている訳じゃない。
やきそば担当らしい??
そのお祭り、コスモス祭りの会場に向かう。
オジサンの声がする。ヤキソバはいいから急きょ司会にされたらしい。
台本ったて、走り書きの読みずらい文字で次にやる事だけが箇条書きで渡されるだけ、、、。
なのに一番前のテントを陣とるアダルトな層の(平均年令75才と見た)50名くらいには「しっかりやれ~い!」とか「滑舌悪いぞ~」とか文句言われてる。
いなむらさんはここに自分の秘密基地?をもった10年ほど前からず~とこのお祭りに参加し、歌も唄う事もなくお手伝いし続けているのだ。
さあ、餅まきのスタートだ!
これも、地元のお寺のご住職一家の手作りのお餅。
「まずは、子供達~」20人くらい。参加、、。
「次ぎに、アダルトなみなさ~ん」
ゾロゾロ、来る来る!元気のよいみなさん70人くらい。
全部がほのぼのとしている。
みんなが支えあってる。
地元の農家のみなさんがそれぞれ持ち寄ったものが美味しく並び、売られている。
8列とうきびというこのあたりでわずかに売られている珍しいとうもろこし。
本当に実は8列しかなく、堅くてモソモソしているのだが、噛めば噛む程、味わい深く、懐かしくって、嬉しくなった。
でも、とうきび売りのおじさんは焼くのが面倒で、
お客に「本当に欲しいのか?」と問う。
しまいには、「欲しいだけ自分で焼けよ」と炭火の前に座らされれた。
ビンゴゲームは参加者全員に何かが当たるまで、延々のんびりやり続ける。
ビンゴの意味はあるのか?
このお祭りの収益金は会場のまわりに咲くコスモスを植えるために使われるそうだ。
コスモス畑というにはあまりにも規模は小さいく、沿道にそっと咲いているだけだ。
なのに、地元のみなさんは丸太を組んで、展望台を作っている。
べつにここに登らなくても充分見渡せる事は言うまでもない、、、。
始まりから、終わりまで、集まった人々は増えもせず、減りもせず、同じメンバーが集っている。
ここ10年、ズーとそうらしい。
こんな時間の過ごし方、心から、楽しかった。
いい一日だった。と心底思えた。
きっと、来年も参加している自分が想像出来る。
司会をしているかも知れない?
2004年9月8日 21:43
コスモス祭りパート1
以前にもここでふれた事がある、air-gでは「ロック小僧の夢」のパーソナリティーでもあり、ミュージシャンのいなむら一志さん。
古くからの知り合いだ。
そのいなむらさんが「Kempo No,9」などと言う曲をいれた一言で言ってしまえば反戦歌albumと言ってよいのかしら?って言うより明確に意思表示をしたalbumをリリースした直後、カラスは感動しタイトル「他事騒論」を「書」にして渡した、、、。
そしたら、それを持って飲み歩いたオジサンはどこかに置き忘れ、後日、平あやまりに謝ってきたのだが、仕返しともいうべき行動にカラスはでた!
二度と無くさないように、彼の冒険の館?「いなむランド」の別荘(という名の山小屋)に畳一畳分はあろうという大作のパネルにして、置いてくる作戦だ。
それを、先日してきたのだ。
パネルを載せるため、車には人が乗れなくなり、行きが列車になってしまったほどの大きさだ!
2004年9月8日 21:32
コスモス祭り パート3
お祭りが終了して、やっと、いなむらさんに仕返しのパネルを渡した。
その場で、箱から取り出してくれた。
本人が持った時、あまりにもそのマッチした感じに、涙がこぼれたのだが、
音楽を紹介し、心に響いた感情を「書」にして発表し、さらに、その本人にも見てもらえる事を贅沢にもカラスは今、体験させてもらえている。
考えてみれば、スタジオでも、ライブ「書」なんて、贅沢の極致だ!
ありがとう!
願い事は叶えるためにある。
叶えるためには、まずは口に出し、そして、動く。
動けば必ず、なにかが変わる。
最近、カラスは本当にそう、実感しているよ。
コスモスをバックに「他事騒論」の大きな文字といなむら氏。
写真に収めたかったけど、、、。
カメラを持っていなかったカラスは心にしっかり刻み込んだよ。
2004年9月8日 21:18
コスモス祭り パート3
こんな時間の過ごし方、心から、楽しかった。
いい一日だった。と心底思えた。
きっと、来年も参加している自分が想像出来る。
司会をしているかも知れない?
お祭りが終了して、やっと、いなむらさんに仕返しのパネルを渡した。
その場で、箱から取り出してくれた。
本人が持った時、あまりにもそのマッチした感じに、涙がこぼれたのだが、
音楽を紹介し、心に響いた感情を「書」にして発表し、さらに、その本人にも見てもらえる事を贅沢にもカラスは今、体験させてもらえている。
考えてみれば、スタジオでも、ライブ「書」なんて、贅沢の極致だ!
ありがとう!
願い事は叶えるためにある。
叶えるためには、まずは口に出し、そして、動く。
動けば必ず、なにかが変わる。
最近、カラスは本当にそう、実感しているよ。
コスモスをバックに「他事騒論」の大きな文字といなむら氏。
写真に収めたかったけど、、、。
カメラを持っていなかったカラスは心にしっかり刻み込んだよ。
2004年9月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前の月
次の月
プロフィール
DJ KARASU
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身
フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組
カラスの巣箱
最新の記事一覧
みんなありがとう!!!!
あれから、そして....。
ラジオが出来る事....。
3月の番組は想い出がいっぱい。
the pillows山中さわおさんと。
カテゴリ
ニューアルバム試聴
アーカイブ
2011年3月(4)
2011年2月(1)
2011年1月(4)
2010年12月(10)
2010年11月(3)
2010年10月(5)
2010年9月(7)
2010年8月(8)
2010年7月(6)
2010年6月(4)
2010年5月(4)
2010年4月(7)
2010年3月(9)
2010年2月(5)
2010年1月(6)
2009年12月(10)
2009年11月(2)
2009年10月(5)
2009年9月(4)
2009年8月(5)
2009年7月(5)
2009年6月(9)
2009年5月(8)
2009年4月(6)
2009年3月(7)
2009年2月(6)
2009年1月(5)
2008年12月(6)
2008年11月(7)
2008年10月(8)
2008年9月(7)
2008年8月(6)
2008年7月(7)
2008年6月(9)
2008年5月(10)
2008年4月(9)
2008年3月(8)
2008年2月(9)
2008年1月(8)
2007年12月(9)
2007年11月(11)
2007年10月(10)
2007年9月(12)
2007年8月(20)
2007年7月(18)
2007年6月(12)
2007年5月(15)
2007年4月(12)
2007年3月(14)
2007年2月(17)
2007年1月(13)
2006年12月(13)
2006年11月(15)
2006年10月(19)
2006年9月(15)
2006年8月(19)
2006年7月(4)
2006年6月(5)
2006年4月(4)
2006年1月(8)
2005年12月(8)
2005年11月(4)
2005年9月(4)
2005年8月(1)
2005年7月(6)
2005年6月(1)
2005年5月(1)
2005年4月(2)
2005年3月(3)
2005年2月(4)
2005年1月(1)
2004年12月(3)
2004年11月(1)
2004年10月(1)
2004年9月(7)
2004年8月(7)
2004年7月(3)
2004年6月(1)
2004年5月(1)
2004年3月(2)
2004年2月(2)
2004年1月(4)
2003年12月(1)
2003年11月(2)
2003年9月(3)
2003年8月(1)
2003年7月(1)
2003年6月(1)
2003年5月(1)
2003年4月(2)
2003年3月(2)
2003年2月(1)
2003年1月(3)
2002年12月(2)
2002年11月(1)
2002年10月(1)
2002年9月(3)
2002年8月(2)
2002年7月(3)
2002年6月(4)
2002年5月(4)
2002年4月(3)
2002年3月(3)
リンク
DJ KARASUのプロフィール
鴉の書
コピーライトについて
Copyright © 1997-2016 AIR-G' FM Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
その場で、箱から取り出してくれた。
本人が持った時、あまりにもそのマッチした感じに、涙がこぼれたのだが、
音楽を紹介し、心に響いた感情を「書」にして発表し、さらに、その本人にも見てもらえる事を贅沢にもカラスは今、体験させてもらえている。
考えてみれば、スタジオでも、ライブ「書」なんて、贅沢の極致だ!
ありがとう!
願い事は叶えるためにある。
叶えるためには、まずは口に出し、そして、動く。
動けば必ず、なにかが変わる。
最近、カラスは本当にそう、実感しているよ。
コスモスをバックに「他事騒論」の大きな文字といなむら氏。
写真に収めたかったけど、、、。
カメラを持っていなかったカラスは心にしっかり刻み込んだよ。