節分ですね。
私は今夜は、仕事が入っているので、豆まきは家族にお願いしています。
節分の豆まきって、夜じゃなくてもいいのかな？
私の子供の頃は、いつも、夜にしてたので、、、、。

「節分過ぎれば、春来る」って、、、。
20代の頃、あるラジオ番組をお手伝いしてた頃、
その番組に出演されていた占い師の方が、
毎回、キャッチフレーズで使っていらしたので、
なんとなく、そうかも知れない。と、思えて、
節分を待ち望んでいるところがあります。私。

さて、2月になりました。

新たな気分で、『十七文字の素描』俳句のコーナーにも、
新作をお寄せくださいね。

1/31の「週刊カラスの森」はアーティスト俳句スペシャルでした！
昨年、お寄せ頂いたミュージシャンのみなさまの俳句の中から、
セレクトさせて頂いた5作品を、松原智津子先生の添削を加えて、
発表しましたが、、、。
今後の俳句作りの参考になったはずです。

では、ここにも、掲載しておきますね。

Alvinoの潤さんの作品
原作　「アルビノが　久しく感じる　氷点下」
添削後　『久々に　来て北国の　氷点下』

一青窈さんの作品
原作　「飽きもせず　　川を撫でるは　柳の手」
添削後　『流れゆく　川面に垂るる　枯れ柳』

渡辺美里さんの作品
原作　「風花や　愛しき歌に　咲き誇る」
添削後　『風花や　愛しき歌を　ひたすらに』

古内東子さんの作品
原作　「無花果の　苦み甘みも　恋の味」
添削後　『無花果の　苦み甘みも　片思い』

GLAY TERUさんの作品
原作　「ストーブと　カラスの森は　熱いです」
添削後　『ストーブと　カラスの森の　熱気かな』

どうぞ、あなたも、ご応募くださいね。