今週の番組はリスナーサンクスウィークで、日頃、聴いて下さるリスナーさんへ、心を込めたプレゼントを用意しましたが、我々からは、他では、絶対、マネの出来ない、オリジナルのグッズです。！！！
「ほっ」とするお箸＆箸袋はカラスのオフィシャルホームページでも、見て頂けますが、今回のために新作の「ほっとするぐい呑み」を製作中。
手のひらに優しくフィットする大きさで、形はそばちょこです。そして薬味の為の小皿も添えます。
「チョコっとそばに置いてね」「ほら、隣にいるよ」って訳。
お茶うけに小皿を使い、日本茶、コヒー、紅茶を気軽に飲む時にも使えるし、お酒もOK。
小鉢みたいに、使って頂いても結構。
カワイイので、小物を整理して入れるのにもいいよ。
もちろん、「ほのうた絵本」の「ほっ」のキャラクター達が、大活躍！
カラスの「ほっ」の筆文字もあしらわれていますよ。
一つ、一つ、手描きの手作りです。
陶器の製作は「さくらんぼ作業所」のみなさんです。
札幌の大谷地にある知的障がい者の作業所なのですが、本当にあたたかい作品を作ってくれます。
一昨年に、こちらのみなさんと出会い、何度か試作をかねて、コラボしてきましたが、今回はいよいよプレゼントグッズとしてデビューです！
来週は、絵本を一緒に作ったみっちゃんと、仕上げに行く予定です。
みなさんが、「ほのうた」を唄いながら、聴きながら、作ってくれた
「ぐい飲みorそばちょこ」がどんな焼き上がりか、楽しみ～！
あなたも、家族川柳を作って、どんどん参加して、ぜひ、これらのグッズを手にして下さいね。

さて、今日の休日はどこへ？
「いちご狩り」へ仁木へ。
甘酸っぱ～い、ストロベリーを、食べて食べて、食べまくり！
こちらの果樹園には6歳のラブラドールレトリーバー「ももちゃん」がいる。
人慣れしているカワイイ犬で、久々に大型犬と戯れ、楽しい一時でした。
その後、余市へ立ち寄る。
ここに別荘を持っている友人家族がいるのだけれど、ここ4年ほど訪ねてなかった。チョット寄ってみると、家族総出で、草刈りをしていた。
暑さの中、草刈り手伝いは勘弁と思って、お土産にいちごを置いて、退散。
町は、余市神社のお祭り。
出店をゆっくり見物しながら、今年初のお目見えと言う「揚げプリン」を買ってみた。
カスタードプリンをシュウマイの皮みたいなものに包んで揚げてある。
多分、ヒットしなさそう。
その後、銭函で食事して、帰宅。
うん。イイ休日だった。
出店を歩きながら、千円のお小遣いをどう使おうか悩んでいる息子ミック。
「クジは禁止だよ」と言っていたら、輪投げをして商品をゲットするのをやりたいと言っている。
「そんなのクジと大差ないじゃない！冷静に考えて、使いなさいよ」
と言う私に
「祭りで冷静になってたら、何も買えないし、使えないじゃないか！」と反論され、グーの音もなかったよ。

Open Your Heart JUJU 2007/06/06リリース　AICL1826

NY在住の女性シンガー。1st mini album。　TVCMなどで、耳なじみの曲も多い。
その実力は高く評価されている。収録曲8曲中3曲がカバー。
中でも、「New York State of mind」は本場の感じがしていいよ。


Tsuki Annekei 2007/06/06リリース　ZACA-5002

デンマーク出身のシンガーソングライター。
NYで音楽活動中に日本のスタッフの目に止まり日本デビューとなった彼女。
タイトルにはじまって、英語の歌詞にも楽曲タイトルにも日本語のニュアンスがあるのは、日本への想いの表れなんでしょう。
何より、その歌声に日本の本当の美しさが表現されているように感じる。
それにしても、容姿は可憐で美しくウットリだよ～。


ココロ銀河　渡辺美里　2007/07/04リリース　ESCL2957

美里色が気持ち良く、途切れる事なく、流れるALUBUM.
まさに銀河のごとく、綺羅々。沙羅々。流れている。
そんな中にも、今だに「女の子」を彷佛させる世界が、垣間見えるのが、
たまらなく素敵。

　今日は札幌ドームで日ハム対阪神の応援だ！チケットは当日券を買う。
なんて甘い考えで、調べもせず、家族で出かけてガ～ン！
「完売です」と地下鉄駅に張り紙が、、、、。
しょうがないので、街をブラブラ。

　そこで、簡単な模型飛行機を見つけたので、買って、河原に出向き、
ラジオの野球中継を聴きながら、飛行させて、時間をつぶす。
日ハム強いなあ～。今日も勝ったぜ！

　だから、なんとなく、イイ休日だった。

　
　延期になっていた、息子の小学校の運動会だ。
彼は先週から、膝を痛めていて、本来、5人中4位の成績らしいが、
どんなに頑張っても、今日はビリ確実だ。と宣言していた通りの結果だった。
それでも、足をひきずりながら、完走したので、大きな拍手を送りたい。
　
　彼が一番、張り切っていたのは、騎馬戦。
自分達の騎馬は、一機戦では、大将の2つ前に戦うのだが、
大将戦まで、いかなくても、自分達のところで終了できるくらい強いので、
期待していて。と言われていた。が、、、。
そのもっと前の騎馬が猛烈に強くって、相手を全部倒しちゃったので、
彼らの出番は無し。
なんとも、活躍の場のない小学校最後の運動会でした。

　それでも、放送委員として、実況する息子の姿をしっかりビデオに納めた親バカです。
前夜まで、『やっぱり抜いた時なんかは「お～っと！」とかいれた方がいいの？』なんて質問され、
「古館伊知郎じゃないのだから、「お～っと」はいらないと思う。」
なんて、アドバイスしたけど、淡々とNHKチックに伝えてました。

　お天気で、何よりでしたよ。