AIR-G' FM北海道
「lief」REPORTER BLOG
2011年11月10日  18:13
キャリアウーマンの安らぎ・・・
職場では・・・それなりに仕事のできる私。え?誰って?とある企業のキャリアウーマン、年齢はヒ・ミ・ツ♪会社では気を張ってるけど、私だってたまには誰かに甘えたい・・人目をはばからず飲みたい時だってあるのよ!

そんな時、ふと80.4MHz AIR-Gから聞こえてきた情報に”首ったけ”になっちゃったわ!すすきのの南7条に素敵なお店があるっていう情報♪その店の名は・・・


海鮮居食屋「やっとこ」。


そう、その名の通り「やっとこさっとこ」その願望を叶えてくれそうなお店なの!確か・・Jun Junとかって呼ばれてるリポーターが紹介してくれたのよ。彼って・・・デキるわ!
この「やっとこ」が入っているプリンス会館ってビル・・結構昭和レトロな感じなんだけど、ここのお店は違うの!入り口には藍染ののれん、引き戸を開けてノレンをくぐると落ち着いたトーンの照明に、壁には今の時期赤くなった紅葉・・・。

ンフ♪久しぶりに、私の頬も紅葉しちゃった。気分?もちろん高揚してるわ!紅葉だけにね・・。
そうよ!そう!まさにこれが私の求めていた雰囲気!いいわ、いい感じよ!GOODよハッとしてGOODよ!


そして、メニューを見せてもらったら更に「くりびつてんぎょう」だったの!ゴメンナサイ・・業界人ぶっちゃって・・。

この気持ちも理解できるはず!それは、この大都会すすきのの中心部で380円~580円のメニューが中心なのよ!え~っ、うそ~っ、やだぁ~、シンジラレナ~イ♪ヒルマン元監督よ。

さらにビールも1杯380円、お酒にいたっては1杯500円・・・。


そこで私聞いちゃったの、そのヒミツ。ねぇ、マスター、ありえない、どうなってるの!?マスター!


私の美貌に胸キュンだったのかしら♪そうしたらマスター。「独自のルート」をもってるんだって、遂に白状したわ。ンフ♪デキるわ!デキるマスターよ!いいわ、これで私も更に揺さぶられるわ!

その独自のルートを通じて入ってくる「タコの白子」や「根ぼっけ」は超オススメ・・・いやだ、私ったら「超」なんてヤングが使う言葉で表現しちゃって・・・もう、私のドジ!

でも、魅力はそれだけじゃないの!海鮮のお店なのに一番人気は「スペアリブ」。気に入ったわ、そのギャップ♪これには山椒を削って食べるの♪山椒の高い香りとお肉のジューシーな甘味・・・骨よ!肉は骨の近くが旨いのよ!

時代はすっかり骨骨ロックよ!
そして・・私たち女性はサプライズが大好きじゃない?ンフ♪そんな貴女に衝撃のサプライズ・・・それが前日予約メニューよ!

前日までにマスターにコールすると・・
活あわび・・・480円
塩水うに・・・480円
活貝4種盛・・1500円

安いわ!リーズナブルの概念を超越してるわ!値段は超越!好きなタレントはトヨエツよ!

さらに驚きが待ってたの。それは「食べ放題」。マスターったら、自分が食べ放題が好きだからって海鮮のお店で食べ放題メニューを作っちゃったの!その内容は・・・

・活ホタテ食べ放題
・サーモン刺食べ放題

そして・・・

・甘エビ食べ放題!

これには久仁子も驚愕だったわ!しかも夏場にはボタンエビも食べ放題にしちゃったのよ!最高記録26尾・・・抜くわ、私なら完全に抜けるわ!ちなみに値段はお一人様980円、時間は40分。安いし、時間もちょうどいい頃合だわ!

くれぐれも前日予約制だということを忘れないでね♪

最後にはマスターの思いも聞いちゃったこの日の私・・・気にいったわ、このお店、私の身体に・・・ブックマークよ!


海鮮居食屋 やっとこ
札幌市中央区南7条西4丁目プリンス会館3F
011-521-1330
17:00~1:00 不定休


以上、八幡淳記述によるキャリアウーマンJun子の居酒屋妄想日記でした(笑)えらそうに語る人物は架空ですが、お店は実在します。


2011年11月10日  17:38
500m美術館
14時台は「500m美術館」をご紹介しました!

この「500m美術館」とは元々札幌アートステージの美術部門として、地下鉄大通り駅からバスセンター前駅間の地下コンコースを使って行われていたものですが、訪れる市民からは・・

「11月は明るくなるね~」
「ずっとやらないのかい?」

などの声が多く聞かれるようになり、今回の11/3~は「常設」となり、いつでも楽しめるようになりました。もちろん見学は無料です。
しかし、実際に行ってみて驚いたのがその明るさ!僕も何度も通った地下道ですがやはり「暗いなぁ」というイメージでした。それがガラッと変わったのですから本当に一見の価値ありです。

さて、そんな500m美術家の中でも一際異彩を放つ作品「JUMP!」。なんと描かれている人物が我々が歩くことで動く・・・ジャンプするんです!

その「JUMP!」の作家でもある富士翔太朗(ふじしょうたろう)さんにお話を伺いました。
実はこの作品には続きがありまして、ジャンプしているように見える人は絵を描いていて、それが富士さんとなって「ライブペインティング」を施す・・・というストーリーがあり、描かれたのが富士さんが3日、5・6日に描いたこの作品。
真ん中の月は最初「地球」だったんですって、それが描いている途中で話しかけられたことで作風もどんどん変わって行ったそうですよ!

これぞライブペインティングの醍醐味。描かれたドットも見る人によって「蛍」や「草の雫」「果実」など様々な解釈があるようで、そのほかどんな解釈でもいいようにあえて動物の陰も「白」にしていろいろな想像が出来るようにしたそうです。
暗いイメージから明るいアートな空間へ!大通り-バスセンター間が楽しくなりますね!


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リーフ レポーター
月~木、午後1時から放送の「lief」。4人のレポーター、石倉まりえ、鈴木舞、鈴木彩可、八幡淳がさまざまなトピックスをお届けてしています!
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