大通公園12丁目が会場となるさっぽろ雪まつりの市民雪像。
30日土曜日から製作が始まりました。
5.9倍もの倍率から見事当選を勝ち取った105組の雪像が造られます。
今日はその市民雪像製作グループに直撃！

すげぇ・・・トラッキーだ。
なんと直撃したグループはクラーク記念国際高校白石キャンパスの皆さん。
そうなんです。高校生が作っているのだ！！
6年前から木村先生の声掛けで始まり、
見事6年連続当選を果たしているのだ。

1年生から3年生まで有志が集まり、
製作を続けることによってどんどん仲良くなっていくそうです。

なんつーか・・・若い！！
本当に若い！！
久我は寒くて全身ブルブルでガクガクだったんですが、
みんな元気いっぱいでキラキラしてたー！

このカワイイ女性が木村先生。
家庭科の先生だそうです。


クラーク記念国際高校白石キャンパスの皆さんは、
毎年干支にまつわる雪像を作っているそう。
にしてもリアルだし細かいし・・・すごいなぁ。

生徒のみなさんに雪製作を始めたきっかけを聞くと、
ほとんどみんなが「打ち上げのご飯が楽しみだから！」との事。
若いうちってホントよく食べますもんね。
私も高校生の頃はひたすら何か食ってましたわぃ。

クラーク記念国際高校白石キャンパスの皆さんの雪像は、
大通公園12丁目の南側にあります。
トラッキーとマリアネコというトラ猫がありますよ。

久我はどこでしょう・・・？？？
高校生に囲まれ、若さを吸収しているところ。
みんな「エアージーだぁ！」って言ってくれたり、
たくさん写真を撮ってくれました。
タイムテーブルにサインを求めてくれたカワイイ女の子たちもいましたよ。
ただペン出ない＆手震えまくりで、ぐちゃぐちゃになったけど・・・笑

雪像製作は彼らにとって、高校時代の素敵な思い出になるんでしょうね。
市民雪像は製作者だけでなく、
見物者や関わった全ての人を笑顔にすると知りました☆

今日から15日までエゾシカ料理まつり開催！
これはエゾシカをただ食べるのではなく、
エゾシカと人が共生するためのイベント。

エゾシカの数は年々増え、
農作物の被害は1年で40億円近くにものぼるそうです。

エゾシカっていうと・・・
モサモサして固いんじゃない？？なんて思われる方もいるでしょう。
決められた衛生処理場で処理されたエゾシカなら、
全然臭みもなく柔らかいんです。

エゾシカ料理まつりは、
札幌市内と江別・小樽の34店舗が参加。
34店舗それぞれ得意な分野のお料理に、
エゾシカのお肉を取り入れて期間限定メニューを出します。
今日うかがったお店は和食のお店。
円山にある「参道茶屋」です。
こちらではエゾシカのヒレステーキを15日まで出します。

和風ソースでワサビ付けて食べます。
めっちゃ柔らかかった！激うま。
焼き方はレア。最高。
味が長続きします。

参道茶屋の伊藤さんと。
とっても素敵なお店で、通常メニューも魅力的☆
しかも道産素材にこだわっているため、
新鮮な素材を楽しめます。

エゾシカ料理まつりは15日まで。
限定メニューの期間はお店によって異なります。
詳しくはHPをチェックだにー！！


参道茶屋
札幌市中央区北3条西26丁目N2ビル地下1
営業時間：月曜～土曜　17：00～24：00
定休日：日曜

参道茶屋「
エゾシカ料理まつり