15時台は「取材お断り」のお店に潜入！そこは「一人で備長炭炭火焼肉が食べられるお店」です。


TVもダメ、雑誌もダメという店長さん。しかし僕が「ラジオは映像がないし、情報もシークレットにできます！」と頼み込み今回取材が実現！ここまで取材拒否のお店なら絶対に美味しいはず！そこで潜入取材です！






北海道の人は特に「ホレ、もっとたべなさぁい」などやたらハイペースで食べさせたり、焼き奉行様に従わなければならなかったりと（笑）なかなか自分流に食べれないことも多い・・。


店主の方は「一人で気兼ねなくTVでも観ながら美味しいお肉を楽しめるお店を作りたい！」ということで10月1日にオープンさせたのだそう。

店内は一人がけのL字カウンター席６席。奥には４名・６名がけの小上がりがあるこぢんまりとした作り。



メニューは元々ホテルの料理人だった店主が２～３ヶ月かけていろいろ食べ歩いた結果であった一番のお肉「飛騨牛」。豚肉もその近辺で提携している養豚業者から仕入れ、鳥は一番美味しい道産のもの！中心は内臓・・・つまり本来の意味での「ホルモン」です。


中でもオススメは豚の白軟骨。

普通のスライスしているものではなく、厚めに切ってあるこの軟骨は豚の舌の根元・・・のどの部分の軟骨。食べてみると・・・

コリコリとした食感と独特の旨み！しかもたれも自家製でこれまたいい味！しかも一人前３００円という安さ！

気になる場所は・・・JR桑園駅から徒歩12分、地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩15分の場所。「ひとりで炭火焼にくいが楽しめる」お店です。ごめんなさい！これ以上の情報は載せられないんです・・・・


でも、お肉は間違いなくおいしかった！気になる方は探していってみてください！

14時台はダーツの魅力満載！ダーツ専門店「ダーツハイブ」にお邪魔して、JDAライセンス保持者の畑出はるかさんに、ダーツのお話を伺いました！

昔なぜか友人の家にはダーツの的ありましたよね（笑）もともとはイギリスの兵士が木樽の年輪に矢をあてって競ったのが始まり。

英国紳士のゲームですからマナーが大切！相手が失敗しても「ナイストライ！」と声掛けしなければいけません！

ダーツは先から４つのパーツがあり・・・
・チップ（先の部分）
・バレル（持つ部分）
・シャフト（柄の部分）
・フライト（羽の部分）
に分かれていて、それぞれ選手によって使うものが違うこだわりもあるそうです。そのこだわりに対応すべく店内には細かいパーツが所狭しと並んでいます。

ゲームは得点を減らしていって最後にどちらがちょうど「０」にするかという「ゼロワン」や、「クリケット」「カウントアップ」など様々。



無謀にもライセンスをお持ちの畑出さんと勝負！結果は・・・

惨敗です（笑）これをきっかけにダーツの世界に触れてみてはいかがでしょうか？


ダーツハイブ
札幌市中央区南９西１０
011－213－9180

ダーツハイブHP

11／7（日）遡上するサケを間近で見てみませんか？

11／7（日）10時～12時 札幌市西区八軒５条６丁目農試公園橋下流付近でサケの観察会が行われます。琴似発寒川は豊平川に比べて川幅が狭いので間近で見られるということですよ！

今日も１匹遡上を確認しました！観察するときは暖かい格好でお越し下さい！

お問い合わせは札幌市豊平川さけ科学館011－582－7555まで。