AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
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2011年12月21日  11:45
手土産大賞
クリスマスプレゼントが解決したら
今度は年末年始の帰省の手土産。

実家といえども
悩みますよね~。

ネタが尽きるのもあるし、
でも、やっぱり
「うわぁ~!」って
喜ぶ笑顔が見たいし。

「ちょっと早いですけど♪」と
いつもキュートな高遠智子さんに
お年始に頂いたのが
この寿ぐおかき。
私も大好きな
「銀座あけぼの」の
2012年新年限定おかき。

おめでたい紅白の小袋に
モダンにデザインされた
鶴の模様が晴れやかです。

そして、
かわいいかわいい「辰」のお人形。


可愛すぎてよくわからない?
ちょっとZOOM・・・
ね?
ちびっこドラゴン、
可愛いです。

箱を開けた瞬間に
「うわぁ~♪」
その笑顔が
一番のおかえしです

笑顔が行ったり来たりの季節。

プレゼント選びの悩みは
大歓迎です。

2011年12月20日  11:30
バルサな夜
昨夜は
スペイン料理で
プチ忘年会。

赤のトップスに
黄色プリントのスカーフ
スペイン国旗カラーに
身を包み、
またまた飲んだ、食べた、喋った♪
パエリャに
生ハムのコロッケに
スペインビールの後は
シェリーの
グレープフルーツジュース割に
スイッチ♪

スペインでも人気の
シェリー酒の飲み方。

そのままではちょっと強いシェリー酒を
オレンジやグレープフルーツなど
柑橘系のジュースで割る。
まあ、爽やかで美味しいこと。

こういう美味しいタパスと
ワインとシェリーが
バルサの華麗な異次元のサッカーの
土台を作っているんだろうか。

「あきれる強さ」
スポーツ紙の見出しには
その通り!座布団3枚!

それにしても
ワインに比べて
風味もアルコール度数も強い
シェリー酒は
どうして生まれて
どうしてスペインでは
よく飲まれるんだろう?

きっと長い航海に耐えるように
作られたお酒ではないかしら。

スペイン無敵艦隊、
世界最強のスペイン代表チーム、
世界最強のクラブチーム
バルセロナ、
シェリー酒の強さは
はんぱない。

2011年12月19日  11:09
大人になった?
もう十分に大人だけど、
「私、大人になったなぁ」と
思う瞬間。

お雑煮のゆずが美味しいなと
思った。

鰻には山椒かけるようになった。

セリ、パセリ、セロリ
個性派野菜が旨いと思った。

色々ありますが、
この冬は・・・
これ。
ブローチです。

着けている状態で
セルフで撮ったので
(首つりそうだった、笑)
美しいアングルではありませんが、
この冬、ひと目ぼれした
フランス製のブローチ。

アクセサリーといえば
もっぱら
ピアスに
ロングネックレス、
ロングパールだった私ですが、
この冬はクラシック回帰路線のせいか、
胸元に・・・ブローチ気分なんです。

オフショルダーのトップスのように
首元にボリュームがあったりすると
ネックレスだといまいち
もたついた印象。

そうだ。
昔、母がおでかけするときの
よそいきスーツの胸元を飾ったような
ブローチ、つけてみようか。


ゴージャスな
ジュエリーブローチよりも
こんなハンドメイドの温かさがある
ちょっとアンティークっぽい
歴史を感じる
ブローチ。

古風なんだけど、
新鮮。


いつもと違う装い。


女の幸せ気分、上がります。

2011年12月15日  11:30
しあわせチャイ
私の冬の習慣。

ピアスを「冬パール」に。
夏はクールなシルバー系の
フープピアスが多いけど、
雪が降ると
パール&ブラックパールに。
その日のお洋服によって
どちらかをチョイス。
「冬パール」と呼んでいます。

もうひとつが・・・
「冬チャイ」
朝一番は
いつものホットコーヒー。

そして2杯目を
「チャイ」にするのが
このところの冬の習慣。

スティックタイプの
マサラチャイ、
なかなかスパイシーで美味しい。

シナモン
カルダモン
ジンジャー・・・

香辛料の香りとともに
14階の窓から
雪景色を見下ろしながら
ほんのり甘いチャイをいただく。

何だかね~
こう書くと優雅ですね~
実際は本番前のばたばたですが(笑)

AIR-G'で前に流れていたCMに
「バター茶を飲む・・・」
そんなコピーがあった。

チベットか
ブータンか
神々しい白き峰を仰ぎなら
真っ白い息を吐き
熱々のバター茶をすする。

魂が洗われる
旅の情景が浮かんでくる。

バター茶・・・


ヤクの乳と
バターと
塩を加えた熱々のお茶。

決して甘いミルクティーではない。

砂糖も紅茶も手に入らない
厳しい高地に暮らす人々の
心身のエネルギー源。

決して豊かでないが
旅人にも
惜しげなくふるまわれるという
神々の峰の下の
一杯のバター茶。

いつか、
およばれしてみたい
憧れのお茶時間。

しあわせな味がするんだ。
きっと。


2011年12月14日  11:28
冬の薔薇
素敵な絆でつながった
ある女子会。

美しいヴァイオリニストの女性が
美しい薔薇を一輪ずつ
「みなさんに・・・」と
プレゼントして下さった。

女性が
女性へ
お花を贈る。

薔薇と同じだけ
美しい心に感動します。
上質で
上品な
シルクシフォンの
ピンクのドレスのような
美しい薔薇一輪。


大切に持ち帰って
一輪挿しに挿す。

もう1週間以上経つのに
まだまだ瑞々しい。


真っ白い雪景色から帰宅。
チェストの上の
ピンクの薔薇に
毎日癒される。

冬の薔薇
冬薔薇

俳句の冬の季語でもあります。



「菊枯れて 冬薔薇蕾む 小庭かな」


子規晩年の冬の句。

子規の全宇宙だった
根岸の小さな庭に冬咲く薔薇とは
どんな色でどんな花だったのだろう。

野薔薇のように
ひっそりと
控えめに咲いていたであろう
冬薔薇。

派手ではないけど
冬を生き抜く強さを秘めた
冬薔薇。

そんな生き方に
無性にひかれる2011年年の瀬です。








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